店名 |
Rokutsuki
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類型 | 拉麵 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都台東区浅草橋2-4-5 |
交通方式 |
JR総武線 浅草橋駅東口 から徒歩4分 距离淺草橋 169 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
12 Seats ( カウンター8席 4人掛けテーブル×1卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 自転車、バイクは店先に止めること |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童,接待嬰兒推車 |
網站 | |
開店日 |
2013.9.26 |
備註 |
【主に更新されているSNSはX。ブログも更新中】 |
浅草橋駅から徒歩数分の所にある『ろく月』を訪問しました。
土曜の昼に訪問。
開店10分前に到着してしまう。
誰もいない。
中で準備していた店員さんが開店前なのに『店内の椅子でお待ちください』と案内されました。
●特製豚白湯(ぶたぱいたん)¥950
●味付き替玉¥200
普通の替玉もありました。
味付きは¥50プラスです。
半替玉も味付き/無しともありました。
待ちの間にいろいろチェック。
店内はテーブルが1つあり、あとはカウンター。
カウンターは仕切りがありました。
店内には2014-15TRY新人賞とんこつ部門のがありました。
もうこんなに年月がたつんですね。
早めに登場!!!
替玉の時はお声がけくださいと言われました。
特製の盛り付けは見た目が美しい。
早速スープから。
おっと!
特製にしたからトッピングの影響で多少スープが温度低下しているかなと、勝手に想像して飲んだら熱々!
ビックリ!!!
豚の旨味がじわっと押し寄せます。
ガツンとではなく、じわっという表現が的確だと思います。
店頭にデカデカと豚白湯と書いてあるので濃いのかと思ったら、マロっとしていてうまい。
そして臭みがない。
丁寧な仕事が伝わってきます。
塩分も丁度よく、絶妙なバランスです。
麺は細麺、細麺の全粒粉って珍しい。
加水率低め、よくこんなにしっかりした麺に仕上げられますね。
硬めな茹で加減。
この麺が、実にうまい!
すげーうまい。
具は特製にしたので盛り沢山。
目立つのはアスパラとオクラですかね。
アスパラもうまいけど、オクラがいいね!
オクラの繊維に対して水平に(縦に)包丁を入れているのが実によい!
普通オクラは輪切りにしがちだけど、そのまま食べるなら輪切りで粘りを出すカットがいいけど、添えるなら粘りを閉じ込めたままにできるこの縦切りはいい選択だと思います。
半熟卵は黄身が液体、注射で味を入れてるのかな?
うまいです。
メンマが極太。
チャーシューはバラ肉ロール。
若干厚めにカットされていて食べ応え抜群。
いいね。
全ての具がうまいんだけど、一つ一つがうまくて、でも調和が取れているかというと普通。
1+1+1+=3で、3以上ではなかった。
うまいけど。
麺を食べ終える前に替玉コール。
期待の味付き替玉。
今では、この手の味付替玉はいろんな店でちょいちょい見かけるようになりました。
なんとなく味付きの替玉って新しめの濃厚煮干し系の店で見かける気がするのは気のせいかな?
味付き替玉を出された時、まずはそのままでどうぞとの事。
そのままパクリ。。。
うお!
うまっ!
なんだろこの旨さは?
ザラザラしているのは魚粉かと思いきや、魚魚していない。
そして油、香味油?
なんだかニンニク的な風味が鼻から抜けるうまさ。
久しぶりに想像と違う、想像を超えてきたアイテムでした。
と同時に一口食べた時に頭をよぎったのが、これ、替玉だけどスープに入れたくない
と瞬時に思う。
そのままでかなり旨く、バランスの良いスープがおかしくなる気がしまいた。
と言って替玉をスープにいれないのもなんなので投入!!!
おっ?
これまた想像を良い意味で裏切ぎってくれて、スープのバランスが崩れる事なく、むしろ新たな、良さが増しました。
これまた自分の想像をこえる出来です。
思わず汁完。
丼の底にはザラザラが残ったけど、替玉に和えてあったものが落ちたのか、骨粉的なスープ濃度のものかは判別できず。
腹パンパン。
全体的には満足。
特製豚白湯は★3.8
でもこれ、特製ではなくシンプルなノーマルラーメンの方がいいのかも。
なんとなく自分の中の豚骨ラーメンはシンプルイズベスト的な先入観があるのかな。
次回はノーマルラーメンに普通の替玉にしてみよう。
爆発的に★を高く付けたくなる予感がします。
うまかった。
ごちそうさまでした。
2020.12