この界隈では貴重なケバブ屋 : Masala King

縁で唐揚げの揚待ちをしている間、マサラキングに移動。
平井でケバブを食べられるのは、ここしか知らない。
そのため、家にいてケバブを食べたいな、と思ったらここに来ることが多く、多分、ケバブ屋としては一番リピートしている。

今日は、
ドネルケバブM（350円）をホットソース、
ケバブサンドM（300円）をベリーホットソース
で購入。

ドネルケバブはピタパン、ケバブサンドはトルティーヤだ。

秋葉原のケバブ屋のように人が頻繁に来るわけではないので、炊飯器で保温してある鶏肉でケバブを作る。
「回転肉焼き器の肉をそぎ落としたのをすぐ、ピタパンに入れて食べる」というのが、ケバブの醍醐味だと思う。
しかし、こちらではその醍醐味に出会えることはほとんどないのが、残念なところ。

トルティーヤで巻いたケバブサンドは初めてだ。
大口を開けなくても食べれるのが女性向き。
でも、大口開けて、口の周りをソースだらけにして、食べるドネルケバブのほうが好きだな。
値段はほとんど変わらないが、ドネルケバブのほうが肉の量がかなり多く感じる。

ソースもいつもホットソースで、今回初めてのベリーホット。
ベリーホットと言う割には、それほどのことはない。
ピリ辛レベル。

近隣では、ケバブが食べられるところは少ないので、安定してがんばっていただきたいお店だ。

（2016.7. 休日 10回目くらい）