懐かしくなるオモニの味〜〜＾＾ : Omoni

2014　１０月　２回め来店


　前回大ヒットだったオモニのカムジャタンを基準に他店の韓国料理へ探訪するも、ここ以上
　パンチャン含め、美味しいお店との出会いも無く、初心に帰るべく（このお店の美味しさ再確認のため）
　１次会回から今宵はオモニへ再来店しました。

　今回はカムジャタン以外、新メニュー開拓で豚足とヤンニョムケジャンも追加して６名でオフ会です。
　　　　（お一人様途中参加にて）

　＊パンチャン・・品数多くしかも、味付けも外れないのは前回同様　　評価　３・６
　＊豚足・・大皿へ所狭しと並べられ骨まで従えて陳列した豚足のお皿を持つと、熱い、そうです
　　出来立てを出してくれました。お醤油色に身を染めた豚足は、辛くも甘くもない丁度良い味加減
　　これに味噌やニンニク、青唐辛子と葉ものまで添えられて焼き肉状態で、巻き巻き状態で
　　食べると、イト　旨しで大人数用に量も多く大満足です　　評価　４・０
　＊ヤンニョムケジャン・・醤油漬けケジャンはないとの事で、
　　一般的なヤンニョムケジャンを注文　これを食べれば、ケジャンのレベルが分かる代物、
　　コチュジャンの味付けは濃く中辛に仕上がり、　お野菜のキュウリ、人参など惜しみなく沢山使用
　　している点は評価したい　　量もこの値段（２０００円）で脚ばかりと言えども普通のお店より量が多く
　　好ましい　　評価　３．５
　＊カムジャタン・・一目見て色が赤々しており、前回の様にソルロタンのスープのコクが少なく、
　　臭みも残って有り、それをコチュジャンでカバー仕様している？ような配合か
　　排骨自体も前回ほど肉付きが乏しく、もしかして、スープが弱かったのは適度な排骨を入手出来なかった
　　からだったのかと、想像してしまった。　
　　多めに投入されたコチュジャンの味が８０％と幅を効かせていたようで
　　前回と比べて残念な印象・・・
　　それでも、他店よりは美味しいので、タイミング良く排骨等全ての材料が入手出来れば、
　　最高なカムジャタンが頂けると期待します　　　今宵の評価　　３．３
　＊〆のおじやならぬ、焼飯も前回ほどの美味しさでは無かったが出来は良かったと思う　　
　　評価　３．３

　＊サービスで頂いた韓国版茶碗蒸　ケランチムは文句無く
　　お出汁も出てあり美味しく頂きました　　評価　３．４

　これから寒くなるとこの様な鍋物含め、大皿な料理を提供する韓国料理等は皆さんと
　一緒に食する事で倍以上美味しく感じます。
　そして今宵の会計も一人当たり３０００円前後とお得です。（なお　ジンロ２本入れてます）

　幹事様始め、御一緒頂きました隊員の？皆様、ありがとうございました。

　美味しい韓国料理探し隊活動は更に継続中です＾＾。よろしくお願いします　笑（エヘヘ）

　　追伸　　前回から、評価訂正しました＾＾。


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2014　６月　初回訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


２軒めは”オモニ”さんへ参りました。
時間も９時を回っていたからか、先客無しでお店の方は夕飯を食べていました。
この賄いご飯が何やら美味しそう・・などと拝見して貸し切り状態で着座。

メニューの値段が高くて驚きました・・・。
１０００円以下のお料理がありません。
鍋物メニュー多いです。
でも韓国料理は量が多くみんなでガヤガヤわいわいしながら、
食べる料理が基本だから、全て量が多いのでコノ値段カモ知れません。
では早速オモニデビューをわれら５名でさせて頂きしょう＾＾。

〆ご飯の選択：
＊パンチャン（付きだし）　サラダ・豆腐・具沢山卵焼き・キムチ・モヤシナムル・薄はんぺんの炒め煮。
＊スンデ　　今迄食べたスンデからは想像していない黒くてグレーな色彩・・
＜一瞬皆で怯んでしまったビジュアル(°_°)＞
餅米と春雨のヘルシーなスンデは初めて食べました　どうもひと味二味足りないような気がしましたが、
キムチを乗せるとそれなりに食せます。　　
こちらのオモニ手作り？キムチが好みにあい、一人でパクパク食べてしまいました。（ごめんなさい）
　　
＊カムジャタン　　じゃがいもと豚背骨を煮込んだスープ鍋・・大きめなお鍋に丸ごとおジャガが、
豚背骨スープに浸かりながら登場です　　お〜これはテンションあげアゲです。　　(^O^)／
韓国では通常小・中・大のサイズがありますが、小でも２−３人前の量があるのが普通なので、
こちらの量は小〜中弱とい言ったサイズでしょうか？！　
　やはり大人数で来ないと、こちらのお鍋の醍醐味は堪能仕切れないのかも知れません。(._.)
今回は光栄にも”鍋奉行”様がご登場で、美味しくなったお鍋と、
見事な手さばきを拝見する事が出来ました。(^ ^)（ありがとうございました）
　熱々のスープを先ず頂きます・・見た目の赤さと関係なく辣さはありません　くどくなく適度にコクもあって
豚の臭みなどの雑味もしません　　好みの味で美味しいです　　下処理されて良く煮込まれているおジャガや
豚背骨も食べ易いです。　先ほどまで、お腹が一杯っとおっしゃていた殿方も、
美味しいと連呼して食べていらっしゃいます。(*^o^*)
少量のスープを残して〆は勿論、ご飯でおじや・・・ではなく韓国では胡麻油を足して炒飯仕立てに、
お店のアジョシが慣れた手さばきで作り上げて下さいました。　　　
米ラブの猫はスイーツよりもこのようなご飯物で〆を頂けて嬉しいです。　^_−☆
（個人的にはモットエゴマの葉千切りの薬味が欲しいとろ）
あれよ、あれよと言う間にお焦げまですくってお鍋は綺麗な状態でした。　☆☆

　まるで韓国にいるような普遍的なお店で普通にお鍋を食べて、〆ご飯を頂いているような錯覚になりました。(^_-)
このような濃いわ（小岩）ナイトを企画してくださった幹事さん始め、
ご一緒くださったレビュー様ありがとうございました。（＾ω＾）

なお、飲み物はジンロ１本を取り皆で水割りを頂きました。

やはり、こちらのお店は数人で囲むようなお店ですね。
気軽にお一人様が出来なさそうなので、メンバーを募って（命名：ワイガヤ隊　笑）来店する事をお勧めします。

これで〆ご飯完了・・っと思いきや、食べ盛り育ち盛りの幹事さんには、
〆にはならず、もう1軒行くと張り切っております。(^_^;)
こちらで帰宅組と３軒めへ行く組に別れることに・・・
さて３軒はどうなるのでしょうか？！ (･_･;