2023年、最後の蕎麦はやはりこちらになりました!!
やはり徒歩30秒圏内にあるコチラでの年越しそばになりました。
といっても大晦日ですから、店の外には20人以上の大行列。
元々並んでまでも食べませんし、我々もまだまだ仕事が残っていますので、
恐る恐る電話で「取りに行くのでざるそば二人前頼めますか?」と聞いてみたら、
20分後に来てくれと言ってもらえました。
そばを取りに行くと店内は7~8割方は、一杯飲みながらのお客さん。
そりゃそうでしょうねぇ~、おつまみメニューが充実しているお店ですから。
とにもかくにも一年間、昼も夜もお世話になりました。
PCのホルダーを見渡すとアップしていない昼の画像が三つ、夜の画像が一つありましたので、
それも画像のみアップしちゃいます。
ズボラですみません。
「超細打ちうどん」って「そうめん」とは違うのかしら??
連日の猛暑で、もはや昼飯は「冷たい麵」しか考えられず、運よく席が空いていた長生庵へ。
私は「すだち冷やかけ超細打ちうどん」を単品で、
ツレは「しじみ出汁の冷やかけ細打ちうどん(海老ゆかり揚げ付き)」を。
私の「超細打ちうどん」は、ほぼ「素麺」、
ツレの「細打ちうどん」は、ほぼ「冷や麦」?って感じでした(笑)
うどんと冷や麦、そうめんは、「うどん>冷や麦>そうめん」の順で太さの違いだけと聞いたことがありますが。
まあそんなことはどうでもよく、
早速、啜らせていただきましたが、普段よく食べる「揖保乃糸」より、少し硬めですかね。
それともキンキンに冷えた水でしめてあるからでしょうか。
でも美味しくいただきました。
さっぱりした汁もでゴクゴクと飲めます。
ツレの“しじみ出汁”も少し飲ませてもらいましたが、微かなシジミの風味が味わえて美味しかったです。
やっぱり暑い時はこういうモノがいいですね。
でも今度、この「超細打ちうどん」をつけ汁で食べてみたいなぁ。
お願いしたら出してくれるかな?
運がいいと食べられる午前10時までの数量限定の朝食
朝10時までの数に限りのあるメニューだし、
しかもこの“9種の”は、毎日あるわけではないので、
築地近辺の人や場外で働いている人でも、タイミングが合わないと食べられません。
少なめの蕎麦とご飯がついて800円とコスパも抜群。
9種の小鉢の内容は常に変わるようで、好き嫌いがあまりない人ならいいですね。
仕事中でなければコレを頼んで、朝から日本酒なら2杯ぐらい呑めちゃうクオリティです。
但し蕎麦とご飯も一緒に出てきちゃうので、“蕎麦前”としては??
でも狭いお店なので、コレで長々と吞まれると、お店的には大変ですもんね。
この“9種の”があるかどうかは、事前にお店に確認した方がいいと思います。
朝7時からお店は開いてますので。
築地の人たちのごくごく普通のお蕎麦屋さんです
2015.3.28
朝や昼なら大丈夫ですが、夜はいつでも満杯ですね。
この日は運良く入れました。
画像だけアップしておきます。
2013.4.15 に再訪
混んでいるかなぁ~、と覗いたら客ゼロ!
こんな日もあるんだと、ツレと笑いながら奥のテーブルへ。
今までよくメニューを見たことがなかったんですが、「4月の日本酒のメニュー」というのがありました。
毎月ガラッと入れ替えるわけではないようですが、結構品揃いは豊富です。
2杯目は、マイレビュアーの「車大好き」さんが、以前地元のお寿司屋さんで飲まれていた「どpink」があったので、
それを飲んでみました。
ツマミは店主おすすめの、タコ刺し、旬のお新香(※新ザーサイって初めて食べました)に、
ホタルイカのガーリックオイル煮、板わさなど。
ツレは、ホタルイカのガーリックオイル煮を食べながら「バケットが欲しい・・・」とつぶやいていましたが、
とーぜん蕎麦屋のコチラにはありません(笑)
〆はもりそばで。
2013.1.17 に再訪
これまで夜の部をアップしてませんでしたので、昨晩の画像を。
「うちは蕎麦屋なのにカメの写真ばかりアップしやがって!」と怒られちゃうと今後行きづらくなりますので(笑)
コチラの店はツマミのメニューも充実していますので、「居酒屋」として行ってもOKです。
〆は私がざるそば、ツレはメニューの中の「料理」の部にあった「明太キムチ焼きうどん」のキムチ抜き。
ただ、大山鶏焼きやきんきの一夜干しを「美味しい、美味しい♪」と頬張っていたツレは、
出てきた“焼きうどん”を見て、絶句。
二口、三口食べたところで溜息をついているので、
ざるそばを一気に平らげた私が、残りを処理いたしました(笑)
2013.1.5 に再訪
対外的には7日からの仕事始めとしていたのですが、
年明け早々にやっかいな案件があり、そのため昨日4日、今日5日も打合せ。
寒の入りだという本日、ホントに寒かったので、途中でこちらに寄って昼を。
カレー蕎麦に餅(揚げ)を2個入れてもらいました。
額にうっすら汗がにじむほど温まり、2個の餅が効いて満腹。
ヤレヤレと一息つけました。
それにしても築地場外は、初荷ということもあってか普段以上の活気がありましたね~
そんな中、市場の初セリでは、昨年に引き続き「すしざんまい」が、
222キロの生鮮本マグロを史上最高値の1億5540万円(1キロあたり70万円)で競り落としたとか。
昨年が5649万円だから、約1億の上積み?
この競り合いの過熱ぶりには、関係者からは疑問の声も上がっているそうだが、そりゃそうでしょうね~
チェーン店の宣伝費として考えれば安いモンなんでしょうが・・・
ま、そんなこんなで、また一年が始まりました。
2012.8.31 に再訪
夏バテですっかり体調を崩し、食欲のない状態で何日が過ぎましたが、
なんとか蕎麦かうどんぐらいなら、と事務所へ戻る途中にコチラに寄ってみました。
最初はあっさりしたものを頼むつもりだったのですが、
壁に貼られたメニューをつらつらと見回している中で目に付いたのが「冷し鴨南蛮」。
この一週間、肉らしい肉はほとんど口にしていませんでしたが、
鴨肉ぐらいなら大丈夫かな、と思っていたところ、ちょうど隣の席に運ばれてきた「冷し鴨南蛮」が、
あまりにも美味そうに見えたので、迷わずオーダー。
しかもよせばいいのに、“大盛り”で。
実はこの日の朝も、お茶やジュースだけだったので、このままじゃ体が持たないと思っちゃったんでしょうね~
鴨肉はちょっとカタめでしたが、私的には、このぐらいの歯ごたえがあった方が「食った~」って気がして好きです。
麺の量は、普段ならなんでもない量なんですが、
やはりここ数日、まともに胃にモノを入れてなかったせいか、完食するのがやっとでした。
ただ完食できたことで、何となく復調の気配を感じられてマズマズでした。
そしてここで食べた後は、店の外にいる「カメ吉」と遊ぶのが日課です。
※日課というほどお店には来ないんですが(笑)
以前、写真に撮ったのは、昨年末の冬眠前。今年の4月頃には冬眠から覚め、
毎日、元気?に甲羅干ししたり、泳いだりしています。
店の人の話だと、今ちょうど脱皮の最中らしく、そういえば一回り大きくなっています。
あいかわらず水槽(ポリのタライ)の淵を指でトントンと叩くと「エサくれるのかなぁ~?」なんて顔しながら寄って来ます。
かわいいモンですね~
早いモンで今年もあと4ヶ月。ということはこのカメ吉もあと3ヶ月もすればまた冬眠です。
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2011.12.30のレビュー
30日の仕事のさなか、わざわざこんな所(築地場外)で昼飯を食わなくても良さそうなものですが、
この日、年末の買い物客でチョーごった返す築地に来た友人のリクエストだったので、こちらへ。
外で並ぶこと約10分。
私は基本的には並ぶのが好きじゃないので、この程度がギリギリです。
出前なんかもやっている典型的な“普段使い”のお蕎麦屋さん。
セットメニューなんかも充実していて、昼も夜も築地に住む人、働く人たちのお店ですかね~
ただ最近は築地観光の人なんかも増えているようです。
私は、「もちカレー南うどん」、友人は「カレー南そば」。
寒かったこの日、十分温まって、フツーに美味しかったです。
※常連と思しき方が相席でしたので写真は撮りませんでした。
ところでこの店には、「亀吉」という結構大きなミドリガメ?が店の外の金ダライで飼われていて、
お客さんやこの店の前を通る築地の人たちに癒しを与えていましたが、現在は冬眠中。
たまーにその金ダライの脇に置かれている餌をやるとパクパク食べますし、
近所の乾物屋のオヤジさんは煮干を上げたり、話し掛けたりと、忙しい合間の癒しになっている模様。
春が来てまた暖かくなれば、お目見えするでしょう。
それも楽しみな、お蕎麦屋さんです。
店名 |
Chouseian(Chouseian)
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類型 | 日式小酒館、蕎麥麵、海鮮 |
預約・查詢 |
050-5589-6518 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区築地4-14-1 モンテベルデ 1F |
交通方式 |
地下鐵日比穀線築地站1號出口步行5分鐘 距离築地 325 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 无使用二维码支付 |
座位數 |
28 Seats ( 桌子28席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有公營停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,提供早餐 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
電話號碼 |
03-3541-8308 |
今朝8時頃に一瞬ちらついた雪を見た時、昼はコレかなぁ~と9割方決めていました。
11時半に入店する際は、外は雪ではなく小雨。
引き戸を開けると運よく一席空いていました。
迷わず「鍋焼きうどん」を注文。
ほどなくして登場したモノは、
大ぶりの海老天、蒲鉾、巻き湯葉、煮椎茸、竹輪、麩などの具の真ん中に生玉子が落とされ、
さらに焼いた切り餅が汁の中に沈んでいます。
蓋を開けた時のグツグツ音だけでも温まりますねぇ。
10分ほどで、汁も含めて完食。
ごちそうさまでした。
店を出た時はまだ雨でしたが、これから夜半まで雪になるのかなぁ~
そうなると明朝は雪かきか…。