こすったら出ました
銀座・木挽町から築地に入ったエリアにあるカジュアルアイリッシュのお店。
ちょっとしたイベントに参加する為築地に来ましたが、その前の時間調整とアイドリングで立ち寄ります。
お馴染み、キャッシュオンデリバリースタイルのカジュアルなアイリッシュパブ。
まずは生ビール・キリンの1PINTとバッファローチキンをお願いします。
生ビールはすぐに提供されテーブル席に持参します。
ビールを呑みながら3分ほど待つとバッファローチキンが運ばれてきます。
単価のわりには7ピースほど盛りつけてあり、1人前としてはかなりのボリュームです。
このバッファローチキンのソースが酸味の利いたピリ辛のバーベキューソース。これがビールに良く合い、どんどんビールが進みます。
軽くアイドリングと思ったのですが、ビールのハーフPINTを追加します。
このビールもすぐに空いてしまいます。
そしてサービスカウンターに行くと「アイリッシュキャンペーン中」と言うことでアイリッシュウイスキーの代表・ジェイムソンのハイボールが20%OFFで呑めるとのこと。
アタシは早速大きくて立派な「ラージハイボール」を注文します。
そして、ツマミには「炙り燻製サンマ」を追加。
ラージハイボールはグラスは大きいですが、その分、氷も多いです。したがって「中身」はさほど多くなく呑兵衛にはちょっと念。
ロックやストレートでもマイルドでスムーズなアイリッシュ・ウイスキーですからハイボールはとても軽くて呑みやすいです。
そして、炙り燻製サンマは2分ほどで提供されます。
表面が軽く炙ってあり香ばしくスモーキーさも軽め。しっとりしてうまい燻製。酒の肴にも合いますが、白メシにも合いそうです。
さて、アイリッシュキャンペーン中はアイリッシュ銘柄を注文すると「スクラッチカード」がもらえます。
50を過ぎても男のアタシ、こすりましたよ。すると出ました「C賞」。
いい歳をしてA・B・Cもあったもんじゃないですが、とりあえずステッカーがもらえるとのこと。
もらえるモノならビョーキ以外、なんでももらいます。
そんなわけで、こすったら出たのはステッカーでした。
店名 |
82(82)
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類型 | PUB、運動酒吧、餐飲酒館 |
預約・查詢 |
03-3248-8682 |
可供預訂 |
可以預訂
喫煙目的施設の為、20歳未満の方は保護者同伴でも入店不可とさせて頂きます。 |
地址 |
東京都中央区築地2-12-14 フェニックス東銀座第3ビル 1F |
交通方式 |
從地鐵日比穀線“築地站”,都營淺草線“東銀座站”徒步1分鐘 距离築地 122 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco) 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
チャージ料なし |
座位數 |
35 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,有露天雅座,可觀賞運動比賽,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
網站 | |
店鋪公關 |
英國風格的英式酒吧。享受酒和魚&薯片和對話的街道上的休息場所。
“82”是在櫃臺接受點餐和結賬的現金送貨上門 (COD) 係統的餐飲店。晚了會合也好,搶先一步離店也好,都是只有酒吧才有的好用!我只訂購“我想喝的量”“我想吃的量”並提前付款,所以我對我的錢包很友好,我不必擔心拆分。團體使用自不必說,也非常歡迎“只喝一杯飲料”這樣的快速使用,以及一個人來店! |
東銀座と築地の中間にある、お馴染みアイリッシュパブ・ビアパブのチェーン店「82」の築地店。
この日はとあるイベントに参加する為に築地を訪れますが、スタート時刻には少し早いことと、少しガソリン補給をして勢いをつけてからの方が参加しやすいいべんとだったので、イベント会場へ向かう途中に「1杯だけ」のつもりで吸い込まれます。
ドリンクもフードもサービスカウンターで注文し、同時にお会計も済ませる「キャッシュオンデリバリー」のスタイル。
このあとのイベントも「呑む」のが想定されるので、軽く、キリンの1/2PINTをお願いします。
同時にツマミは「タコのから揚げ」というアイリッシュからは想像できないものをお願いします。
ビールはその場で提供されますが、フードは少し待ちます。
開いている席に腰かけ、ビールを呑みながらツマミの登場を待ちます。
3分ほどだったでしょうか、比較的、短い時間で「タコのから揚げ」が運ばれてきます。
揚げたて、熱っつあつのタコから。
ほのかに磯の香りが残っていて「海の幸」であることをあらためて感じます。
これに添えられているマヨネーズ系のソースをつけて口の中に放り込みます。
独特の弾力ある歯ごたえで顎の運動にもなり、それがアルコールを捗らせる一因でもあります。
ハーブ系の青いモノもふられていて、さわやかなような青臭いような香りも感じますが、基本的には「タコとマヨネーズ」の相性は良いようでアルコールもフードも進みます。
また、添えてあるカットレモンも搾ってみましたが、アタシの好みとしてはレモンは無くても十分に満足できます。
そんなわけで、入店時に心に誓った「1杯だけ」を忠実に守り、これで腰を上げます。
長居するのは野暮な店ですが、1杯だけで出るのも後ろ髪を引かれる思いもあります。
次に訪れることがあればビール以外にも3杯ぐらいは「アイリッシュパプ」のアルコールやツマミを味わってみたいと思います。