Kishidaya
(岸田屋)- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期一、星期天、假期
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kishidaya（Kishidaya）
|
|---|---|
| 類型 | 日式小酒館 |
|
03-3531-1974 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
東京都中央区月島3-15-12 |
| 交通方式 |
距離都營地鐵大江戶線 【月島站】 步行4分鐘東京地鐵有樂町線 【月島站】 步行7分鐘都營地鐵大江戶線 【勝哄站】 步行6分鐘 距离勝鬨 393 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999￥2,000～￥2,999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
26 Seats （ 只有櫃臺） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 附近散佈著幾個投幣停車場 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,可觀賞運動比賽 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 備註 |
1900 年作為 Shiruko 餐廳創立，於 1966 年成為現在的居酒屋。代表排隊是可以的，只要您進入商店時每個人都在排隊。 |
東京三大煮込みというのがあるそう
北千住、大はし、明治10年創業
森下、山利喜、大正14年創業
そしてここ
月島、岸田屋、明治33年創業
開店当初はお汁粉屋さんだったそう
酒屋さんを経て、
昭和41年に居酒屋に転身
十分に老舗、昭和の大衆酒場
月島のもんじゃストリートの真ん中くらい
行列のできる有名店
と友達情報
平日20時半着店
大きな青い暖簾に「酒」の字
すりガラスのガラガラ引き戸の奥に
座っている人影
さすが老舗の面構えですね
閉店時間が見える時間帯、行列なし
すりガラスなんですけど、暖簾の裏が
透明ガラスなんです、こういうとこ
暖簾をよけて、外から中を除くと
ほぼ満席だけど、あら、空き席発見
ラストオーダー過ぎたかな？
恐る恐る中へ入ると
女将さん、いらっしゃいの声
寄ってみて良かった、うっふふ
狭い店内いっぱいに広がる
大きなコの字型のカウンターの店内
職場仲間と３人でガヤガヤする客、
まったり飲むおひとり様、
妙齢のカップル、女子会チームなど
よっぱらいのおじさまばかりかと
思いきや、意外、るつぼ
まずは、瓶ビール\500を頼んで
壁にあるメニュー札を眺める
黒漆の札、白い筆字、いいですね
オーダー
牛にこみ\700：シグネチャ
ネギ\80：煮込みに山盛り乗せる
肉とうふ\800：みんながオススメ
ぬた\600：隠れ1位メニュと評判
を頼む
時間切れで、ここで打ち止め
追加ドリンクで、
レモンハイ550円
なども頂いた
煮込みは、牛モツの味噌煮込み
色々な部位の混合型
甘めの味付け、しっかり煮込んでいて
ホロホロ柔らか、溶けすぎるほどでない
ちょうどよい塩梅の仕上げ
トッピングのネギを絡めて食べる
七味を大量にかけて食べる
一人一皿でお替りしたくなる人が
続出するのも頷ける
肉とうふは、すき焼きのような甘辛たれ
味がしっかり浸み込んでます
肉が大量に乗ってきて、贅沢気分
くたくたのネギもいい肴
常連さんで肉抜きにする人もいるとか
つう過ぎる
ぬた、写真は少し食べた後です
これがすごく美味しかったです
まぐろ、とり貝、たこ、青ねぎ、うど、わかめ
こんな具沢山食べたことなかったです
他にも色々とメニューありましたが
選んだ３つ、正解でした
どれもこれも本当に美味しかった
そして、お酒も含めて安いのに、量も多く
良かったです
そして何でしょう、店内の雰囲気・・
店内の装飾だけじゃ、ああならないな
美味しく、手の込んだお料理も素晴らしくて
女将さんからの自然でいて気遣いが深い、
ちょっとしたやりとりからも感じる温かみ
そして、お客様がわいわいガヤガヤ
旨いものを食べながら、
コの字カウンターに向かって笑顔で話し
懐かしい感じのまったりポジティブな場
の空気が、とっても良い感じ
すごい居心地の良い、最高のお店でした
閉店となり、みんな三々五々
いつまでも帰りたくなくて
最後の一人のお客様となってしまいました
ごちそうさまでした
予約できない、代表並びはいいが
入店までに揃わないと駄目みたい
今回は、すんなり入れて良かった
備忘
ズワイカニ酢の物
金目の煮つけ
美味しんぼ第1巻に登場
大将が亡くなって１０年
女将が切り盛り、娘さんが支える
流行り続けるにはわけがある
んでしょうね