【東京・勝どき】魚河岸処　さより＠あんこう鍋 : Uogashidokoro Sayori

勝どきにある魚がめちゃくちゃ美味しい居酒屋さんに来ています。


本日は東京・勝どき＜魚河岸処　さより＞であんこう鍋です。


勝どきのちょっと裏路地にあって少しわかりずらかも知れませんが、


隠れた名店！！にふさわしいお店です。


今日は忘年会ということもあって、初めてのコースでの注文です。


まずはお通し。


メインで出て来るアン肝とピーマンのおひたし。それと何だろう、鶏皮？？


油で炒めてあるんですけど、これがめちゃめちゃ美味い！！


醤油味なのかな？香ばしくて、鶏の旨みもあって最高です。


さっぱり白髪ネギと良く合います。


無くなるのがもったいないので、チビチビ少しずつ頂きます。


チビチビ頂いている間にサラダが登場。


さらにこちらの自慢お造りです。


マグロの赤身・サバなど。


こちらも水々しくて最高です。


日本酒が合う！！って感じです。


美味しいお魚を頂くとお酒、欲しくなりますよね！！


白いご飯もちびっと欲しくなりました。


ここでメインのあんこう鍋登場です。


白菜や水菜・ネギなどの野菜と一緒に塊のあんこうの肝を煮込みます。


お鍋の良い所は、野菜が一杯取れて、かつ油を使っていなのでとってもヘルシー。


煮上がるのが楽しみです。


とお刺身などつまんでいると、何とあんこうのから揚げが登場です。


これが骨まで一緒に食べれる位柔らかく揚がっています。


味も付いていて、これが美味い！！！


骨が良いアクセントになって何とも言えない食感です。


これが美味しいじゃ無くて、これも美味しいですね。


隠れた名店、本領発揮です。


お鍋煮上がると、こちらのあんこう鍋は肝は溶かさない系です。


と言いながらも半分位はスープに溶けだし、濃厚で旨みがあるスープに。


毎度お決まりの言葉ですが、この旨み満点のスープを野菜がすっています。


さらにそのお返しに野菜の旨みがスープに溶けだしもう文句のつけようが無いスープになっています。


寒い冬には、お鍋が良いですよね。


ワイワイ・ガヤガヤ大騒ぎでお鍋を頂きます。


でちょっとはしゃいだな！と思った頃に雑炊がさっと出て来る。


雑炊を子供のように静かに頂き、本日の会は閉幕に。


ただお酒が飲めればいいんじゃないですね。


やはり美味しい肴があって、美味しいお酒がもっと美味しくなるんです。


お昼もやっているそうなので、次回お昼に顔を出してみようと思います。