官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Kama ro Monzennakacho Ten
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類型 | 牛排、漢堡肉 |
預約・查詢 |
03-3642-2910 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都江東区富岡2-6-14 |
交通方式 |
距离門前仲町 506 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
18 Seats ( カウンター10席、テーブル席4人×2) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 | |
店鋪公關 |
加真呂は地域で一番安くて美味しいステーキ!
加真呂では取引先で取り組んでいる『トレーサビリティシステム』により管理された食肉をご提供させていただいております。食肉の仕入れは原木(指定部位ごとのかたまり)で行い、店舗ごとに当日の使用分量を計量カットして一番美味しい状態でのご提供を心がけております。美味しいごはんは、米どころ新潟の農家の協力を得て開発した『加真呂オリジナル新潟米』。安心で美味しいお肉と、ふっくらつやつやのお米をご堪能下さい! |
正月に富岡八幡宮と成田山に初詣に来た帰りに、このお店を発見して目を付けていた。
先週末すんごい風邪を引いてから大量のエネルギーを欲している身体に栄養を与えねばならぬ、ということで肉を食いにここにやってきた。
東西線門前仲町駅よりもむしろ木場駅のほうが近いかも知れない、お店に近づくにつれ「加真呂」と書かれたネオンサインが目を引く。お店の外にベタベタはられたポスターも中々チープを醸しだしていい感じである。お店の入り口に「ご飯のおかわり放題サービスは2/20でやめました」と書いてある。なにか事情でもあったのだろうか。消費税上げ対策だろうか...
中に入るとカウンターに先客がいてステーキ定食を食っていた。カウンターの他にも四人がけテーブルがあったが、私はカウンターに座った。店内は結構広く、ぐるりと厨房を取り囲んだカウンターの他にテーブル席も結構ある。
即座に210gのサーロインステーキ定食を頼んだのだが、店主は「安くサービスしている定食がある」と言ってくれて、225gのサーロインステーキ定食御飯味噌汁付き1,500円を頼むことにした。一瞬迷ったのだが、生ビールも頼んだ。
生ビールは金麦である。めったに発泡酒なんて飲まないが、まあこれも一興だ。お店を運営している高齢の男女二人はごくごく普通の人たちで、食い物に対する強いこだわりのようなオーラは感じない。別にだから何だってことはないし、それでいいけど。
そうこうしていると、サラダにご飯に味噌汁、そしてステーキ本体がやってきた。ステーキの焼けるのが早いのでびっくりしたのだが、肉の形を見て分厚さよりデカさに逃げたなということがわかる。薄くてデカイほうが、厚くて小さいより焼き時間が短くて済むのだろう。硬い肉でも硬さが目立たないしな。それにしちゃ肉の表面温度がぬるいような気がするが...
肉を食ってみると、程よいお味に、程よい硬さ。硬い赤身肉が好きな私にはいい感じである。結構肉のレビューをするときに「やわらかい」ってのを第一条件にしている人がいるが、硬い肉のほうがうまいことを知るべきだ。ホント日本人は柔らかい肉が好きで、そのことに辟易する。
肉の付け合せは、あまり火が通っているとは言えないもやしにミックスベジタブル。いいね、こういうの。昭和の感じ。
それはそうと、私の右側に座っている先客はクチャラーであった。東京に来てからとんどもない確率でクチャラーにであっているのだが、これはどういう事であろうか。
テーブル上にはソース、醤油、塩、こしょう、おろしポン酢、おろし醤油、ドレッシング二種などいろいろ調味料が置いてあるが、ラベルが貼ってあるのは醤油だけで、何に使うのか説明書きはない。
私が食い始めた直後に父子ふたり連れがやってきてハンバーグ定食食ってて微笑ましかったのだが、ハンバーグにチーズ乗せなんてことも出来るらしい。
もうちょっとご飯の盛りが多くてもいいんだけどな...