店名 |
Miyagi Kenonagawa Chou Sanchoku Sengyo To Maguro No Mi Ujimmaru
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類型 | 日式小酒館 |
預約・查詢 |
03-5646-5250 |
可供預訂 | |
地址 |
東京都江東区富岡1-24-6 2F |
交通方式 |
距离門前仲町 321 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
座位數 |
32 Seats |
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禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
料理 |
對魚類料理講究 |
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此時建議 |
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開店日 |
2015.8.6 |
【閉店?リニューアル?】
2017年年明けの時点で、ここに『明神丸』という居酒屋は無い。
『女川男』という店に看板が代わっている。
運営会社の公式ページによると、『女川男(オナガワマンと読むらしい)』は
2016/07/11に新装開店とあるから、昨夏『明神丸』から鞍替えしたようだ。
相変わらず唐突な “競り” をやっているようなので、店風は一緒とみた。
2017/05現在、食べログ登録はあるものの、口コミは0件。
『女川男』が言葉足らずな店でないことを願う。
以下、2016/02訪問時の感想。
富岡八幡宮の鳥居のちょうど向かいあたりに『OYSTER MANS』という
文字通り、牡蠣の店がある。 冬のある日、焼き牡蠣を食べたくなって
訪ねてみると、どうやら店内は満席の様子。 店頭(屋外)にもテーブル
があったが、冬の夜はキツそうだ。 店内を覗くと脇に階段があったので
男性スタッフに2階があるのか尋ねてみると、空席ありとの答え。
上がってみると、先客が1組だけ酒を飲んでいた。
次にフロア係の女性スタッフに、この店は初めてだと答えると、
彼女は朱墨筆ペンでメニューにマーキングしながら、本日のおすすめを
生き生きと案内し始めた。 最近こういう店をたまに見るようになった。
書道の先生になったような気分で気持ち良さそうだ。
そのうち、メニューフリップを取り出して、ポストイット®を剝がしながら
説明するワイドショー気取りのめんどくさい店が出現しそうな気がする(笑)
お通しがまぐろの尾の身だったりして、ちょっと期待ができた。
煮付けた塩梅も、身の締まり具合もなかなか良い。 おすすめだという
ワカメのしゃぶしゃぶを食べながら、瓶ビールを飲む。
居酒屋のグラスは普通のちっちゃいやつの方がいいなあ、なんて考えながら
どす黒いワカメをだしにくぐらせると、瞬く間に鮮やかな緑に変化して
しゃきしゃきして旨そう。 ぽん酢もあるが、そのままで堪能できた。
鮭とばは、鮭の切り身を薄くスライスしたタイプのもの。 自分的には
北海道のような角材タイプのほうが好きだな。 大ぶりで身もぷりぷりな
あんこうの唐揚げは、スパイスを上手に使ってあって、なかなか良い味。
ほっきがいの刺身も鮮度が良くて旨いな。
おっと、肝心な牡蠣の前に、ちょっと食べ過ぎてしまいそうだ。
さてそろそろ牡蠣でもいってみるか、とお姉さんを呼ぶ。
すると、1階の店とは別の店なのだという。(運営母体は一緒らしい)
店の間口がいっしょなんだから、別なら別で最初に店側が客に案内すべき
事項だと思うぞ。 一見客には判らない。 実際そのあと他のテーブルも
全部埋まったのだけれど、知らずにみんな牡蠣の注文をして、「え゛‥」
という感じになっていた。
そもそも1階の牡蠣の光景と看板がかなり強烈なアイキャッチになっている
ことは間違いないんだから、面倒くさいこと言わないで黙って2階でも
牡蠣を出せばいいんではないかと思う。 気取りが先走っちゃだめだ。
また突然、魚市場のセリ人の帽子を渡されて始まる魚の “競り” も、
ちょっとついていけない変な空気感があったことを、付け加えておく。
自分は客商売(商取引)で言葉足らずは最低要因のひとつだと思ってるので
いくら味が良くても、この店の評価は低いです。