官方消息
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店名 |
Kareraifu
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類型 | 咖喱 |
03-6666-7705 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都江東区東陽2-4-29 マルシンビル 1F |
交通方式 |
距离東陽町 91 米 |
營業時間 |
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預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
12 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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開店日 |
2022.3.30 |
近隣には数多くのカレー店がありますが、通りかかるとガラス張りの店内にはいつもお客さんがいっぱいで、私の中で、近々食べなければならないカレーショップとしてリストアップされていたお店です。
並びたくないので、いつものように開店と同時を狙って行くと、すでに先客が。駅に激近のため、昼時に電車を降りて寄ってくかみたいになるのかもしれません。
初訪ではなるべくレギュラーメニューを選ぶことにしているのですが、そとのポスターで週替わりの「エビとミニ帆立のクリーミーカレー」を見て、猛烈に惹かれ、掟破りをしてしまいました。
おおよそ11人座れるL字型のカウンターの中には調理担当の男性と、外には席を案内したり、食券を読み上げたり、お水を出したりするベテランのお姉さんの二人が店を回しているようです。
待っている間に、12時前にも関わらず、どんどんお客さんが入ってきて、6人組の団体さんで席が埋まりました。カツカレーと唐揚げカレーが人気を二分していたようです。お姉さんは、それらを余裕でこなし、外で待つお客さんも見事に仕切っていました。
それにしても、オープンキッチンはずるいです。目の前で、カレーを寸胴から小さい鍋に移して火にかけている様を見てワクワクしたり、今盛っているのは自分の皿かと思ったら肩透かしを食ったり、なんと言ってもカレー特有の香りが空腹中枢を直撃します。
そして、やってきたお皿には、ドーム状のライスを、一般的なカレーとは異なるこげ茶色でもなく、黄色でもない、柔らかい黄土色のルーが取り巻き、そこにはキノコと玉ねぎと共にエビとホタテがゴロゴロ入っていました。ルーをいただくと、なんとクリーミーでマイルドなんでしょう。ほんのりと甘く、具沢山の白いハヤシライスみたいな感じで、なんか美味しい。それでいて、しっかりスパイスも効いていて、時間差で顔汗が吹き出してきました。ライスにルーをつけるようにして食べ進め、ずっと食べていたい気分でした。それほどに気に入り余韻は一時間ほど続きました。
プロデュースドバイジャンカレーとなっていますが、ジャンは地元で愛されお腹を満たしてくれる店なら、こちらはオフィス街でお腹を癒し幸せで満たしてくれる店かもしれません。
石焼キーマ、いりこ出汁の鍋カレー、カツor唐揚げカレーと、期待の持てるラインナップ。また、是非来ようと思います。ごちそうさまでした。