官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
江戸川動物園そばの、かわいいカジュアルレストラン。1200円ランチコースが素敵。
おぉ、料理、おいしいじゃないですか!
しかも値段は安いし、スモールコースも、
ていねいに仕上げてあって。
狭いお店だけれど、上手にパーテーションを使って、
3種類の、ニュアンスのやや違う空間が作られていて。
壁のプロジェクターからは、ちいさな音量で
民放番組が流れています。
気さくに使えるお店だけれど、
それでいて、料理はちゃんとしています。
ぼくは近所に住んでいますから知っています、
いつもお客さんで賑わっています。
ぼくは「本日のスパゲッティ」2種のなかから、
キノコとアサリのスパゲッティ 680円を選び、
+520円で、コースにしました。
飲み物は、グレープフルーツジュースを選びました。
1)前菜盛り合わせ
タコのカルパッチョ。
パンチェッタ1切れに、バルサミコソース。
ラタトゥイユ。
サニーレタスとトレヴィスのサラダ、レモンソース。
そして焼きたてのフォカッチャ。
仕事がていねいで、バランス良く、おいしい。
2)アサリとキノコのスパゲッティ。
リングイネが、
アサリの煮汁やキノコやニンニクのうまみをもらった、
そしてニンニクのうまみとトウガラシのキックの移った、
バジル風味オリーヴオイルソースのなかに、ひたっています。
キノコは、シイタケ、シメジ、マイタケ。
たいへんおいしい!
しかも680円でこのクオリティが表現できるところに、
プロフェッショナリズムを感じます。
3)ブルーベリーのムース、イチゴソース。
キーウイ、バナナ、ミントの葉、生クリーム添え。
かわいいじゃないですか!
しかも味の構成が洒落ています。
それにしてもこちらのお店もまた、
2019年5月初旬現在、
あろうことか、食べログ3.07ですよ。
いけませんねぇ、こういう不条理な点数は。
もしかして、イタリア料理には、
インド料理マニアのような
ありあまる料理愛を持ったファナティックなレヴュアーが
一定数いないのかしらん。
もしもこちらのお店がインドレストランならば、
あっというまに3.5越えですよ。
もっとも、逆に言えば、インドレストランの点数が、
概して高すぎるというはなしもあるにしても。
しかし、それにしても、ねぇ。
恋人同士で、家族で、コドモ連れで、
西葛西の江戸川自然動物公園(無料)で、
クモザルとか、アリクイとか、オタリアとかを
眺める楽しみとセットで、
こちらでちょっぴりおしゃれなランチを召し上がると、
きっと楽しみが倍になりますよ。
ぼくと女友達とインド料理、ときどきフランス料理。
http://tabelog.com/rvwr/000436613/
店名 |
Minnadeitariankukure(Minnadeitariankukure)
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類型 | 義式、日式小酒館、餐飲酒館 |
預約・查詢 |
03-3877-2634 |
可供預訂 |
可以預訂
【ネット予約に関して】 |
地址 |
東京都江戸川区西葛西1-14-8 |
交通方式 |
從東京地鐵東西線西葛西站北口步行10分鐘從永旺葛西店步行3分鐘從都營巴士宇喜田站步行3分鐘開車來的客人,我們會指引您到附近的投幣式停車場。使用商業設施的客人,附近有永旺、高爾夫5等。 距离西葛西 712 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
25 Seats ( 桌子7桌25席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 僅限午餐時間禁煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 附近有可以停車10輛以上的投幣式停車場。 |
空間、設備 |
平靜的空間,有露天雅座,可觀賞運動比賽,無障礙空間,提供投影機,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,可帶寵物,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車
僅露臺席可攜帶寵物,可推嬰兒車午餐和晚餐均可,可調節兒童用的辣味。但是,如果帶孩子的客人影響到其他客人時,請在陽臺座位等候。 |
服裝規定 |
無 |
網站 | |
開店日 |
2012.8.22 |
備註 |
僅露臺席位可攜帶嬰兒車和寵物午餐時間也可吸煙露臺席位午餐和晚餐均為預約優先席位,敬請諒解。 |
店鋪公關 |
Qualet網站開設了!請點擊下方的URL!
本店就在行船公園的正前方!無論是在公園散步的途中休息,還是與家人一起玩耍的時候,都可以輕松愉快地前來。露臺席位中,寵物也可以一同進場◎在石窯中烤制的披薩,採用從原產地義大利採購的,披薩用小麥粉的頂級品牌“KUTO”,因此美味無疑☆設有新的酒吧時間,為您準備了美味的下酒菜和豐富的飲品菜單!衷心期待各位的光臨! |
東京メトロ東西線、西葛西、
行船公園ー江戸川動物園(無料)そば、
棒茅場通り路面店の、
かわいいカジュアルレストランです。
前回、ぼくはこちらで
ランチのスモールコースをいただいて、
とってもおいしかったので、
きょう、(インドレストラン、
アムダスラビーのシェフのひとりの)
ムゲーシュを誘ってみた。
きょうはムゲーシュの休日です。
こちらのランチは、スパゲッティ2種(680円)
ピザ2種(780円)を用意してあって、
ぼくらは、それぞれ一種を選び、
おのおの+520円で、
飲み物、前菜盛り合わせ、デザートをつけた。
こんなコースになった。
ぼくはグレープフルーツジュース。
ムゲーシュはオレンジジュース。
前菜(すべて冷菜)盛り合わせは、
a)キノコのマリネ
キノコはクニクニしていて、
欧風マスタードの優しい酸味。
b)マグロとアヴォカドのディップ
シルキーでエレガント。
c)ラタトゥイユ
カットがちいさく瀟洒な1品。
d)グリーンカールとトレヴィスのレモンソース
トレヴィスの苦みを添えるところがお洒落です。
酸味の使い方が柔らかく、
しかも1品ごとにちゃんと酸味の使い分けがあって、
料理人のセンスの良さがうかがえます。
ムゲーシュはラタトゥイユを口に運んだ後、ぼくに訊ねた、
”What is this?”
ぼくは答えた、”This is ratatouille.”
するとムゲーシュはよろこんだ、"Oh,this is ratatouille!??
I first time eat this!" かれはつづけた、「おれね、
ある映画で見たことがあんの。"ある男がレストランで、
シェフにラタトゥイユを作らせんだよ。
でね、サーヴされたラタトゥイユを食べて、
その男は、ママの味と同じだって言って、感激すんの。"
そっか、これがラタトゥイユなのか!」
ぼくは言った、「そう、ラタトゥイユって、
野菜の蒸し煮のこと。
水を1滴も使わずに、野菜から染み出す水分だけで、
蒸し焼き上げるんだよ。こちらのレストランの
ラタトゥイユはサイドディッシュとして、
カットが小さいけれど、1品料理のときは、
もっと大きめにカットする。また、
温いままサーヴしてもいいし、こういうふうに、
冷やしてからサーヴしてもいいの。」
われわれがそんなことを話していると、
ベーコンとキノコとトマトのピッツァが届いた。
土台になっているピッツァは、(けっして、
アメリカンスタイルの厚手のものではなきく)、
ほどよく薄い、軽やかなもの。
しかも、釜で焼き上げてすぐにサーヴされるゆえ、
こおばしく、おいしい。
われわれがピッツァを食べ終わった頃合を見計らって、
スパゲッティが届けられる。
ヤリイカとほうれんそうのぺぺロンチーノである。
ペペロンチーノとはとうがらしのことで、通例、
「アーリオ(ニンニク)・オリオ(オリーヴオイル)・ペペロンチーノ(とうがらし)」として、
三つセットで、他に具材を入れないシンプルなものを言うのだとばかり、
ぼくはおもっていたけれど、しかし、こんな贅沢なスパゲッティにも、
その名を使うんですね!
ぼくは美しいその姿を見ただけですでに完成度の高さを理解した。
ハットを逆さにしたような、白い皿の上にー。
スパゲッティの淡い黄色。
イカの淡いピンク。
トマトの赤。
ほうれんそうの緑。
バジルの緑。
松の実の黄色がちらほら。
そしてそれらのすべてが、
黄金色のオリーヴオイルにスパゲッティの煮汁をちょっぴり加えて、
上手に乳化させた、簡便なソースに絡まっていて。
おいしいんですよ!
ぼくはおもった、
スパゲッティのお手本のようなスパゲッティではないか!
ムゲーシュは言った、”Calamari(=Squid) are fresh. Not Frozen!”
ぼくは言った、"Great! You know the price is 680Yen?"
デザートは、ブルーベリーのちっちゃなムース。
(ブルーベリージャム、
アヴォカドとオレンジの小片に生クリーム、
ミントの葉を1片を添えて構成してあります。)
そしてぼくらは素敵なランチを満喫し、
店を出て、スーパーマーケットで「カラムーチョ」と発泡酒を買って、
昼下がりの行船公園(の、日本庭園で)のんびりした時間を過ごした。
紋付袴の新郎と白無垢の花嫁さんが写真に納まっていた。
芝生の上でツグミが遊んでいた。
若い母親がコドモを連れて通り過ぎた。
日差しは暖かくなったり、曇ったり、
風は心地よかったり、少しだけ冷たくなったりした。
ムゲーシュは笑いながら怒ってみせた、
”Why,climate changes so quickly!??
Nonsense! Don't you feel cold?”
ぼくは答えた、"No,I'm not cold."
ムゲーシュはぼくをからかってこう言った、
"Are you Buffalo?
Buffalo never feel cold."
ぼくと女友達とインド料理、ときどきフランス料理。
http://tabelog.com/rvwr/000436613/