店名 |
Hengenjizai
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類型 | 酒吧、餐飲酒館 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区芝公園1-7-22 |
交通方式 |
距离大門 259 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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備註 |
仮面ライダーカブトのロケ地…レストラン「Bistro la Salle(ビストロ・サル)」 |
雀やでランチにしようと歩いてきたら、今日はお休み。とっても暑かったのに。その隣の店がちょうどオープンしようと黒板に今日のランチの事を書いているところだったので、入店してみた。
入り口には、「命のしずく」と言う本が置かれていて、「店主が書きました」とのメッセージ。湯川史樹さんがまさにさっき黒板に書いていた人だった。ランチをお願いした。今日のランチは、サラダ、ビーフシチュー、パン、職人のケーキ、日本一の小豆茶(1000円)。
まずは、その小豆茶が運ばれてきた。このお茶、確かに美味しい。次に、サラダ。水菜と豆腐のような感じでなかなか美味しい。そして、ビーフシチューとバゲット。このバゲット、PAULのバゲットのような味で美味しい。ビーフシチューは、結構なボリューム感はあるものの、2切れ程度の牛肉、ジャガイモと人参。デミグラスは、ハインツに赤ワインをしっかり足した感じで、かなり濃い味。バゲットよりもご飯に合う感じだ。この界隈の河合のビーフシチューに比べると落ちるが、まあ悪くない。そしてケーキ。ガトーショコラにしたのだが、このガトーショコラ、1cm程度の薄さだったのだが、濃厚でとっても美味しい。入り口のところに、Cafe うさぎ 鬼頭 明希のショップカードが置かれていたが、こちらの鬼頭さんは、ドイツで修業してきた人とのこと。ブランデーケーキもとっても美味しいと湯川氏が言っていた。いやはや、このケーキと小豆茶だけでもこの店に来た甲斐があったと思った。
こちらの店主の、湯川史樹氏は、ソニーのVAIOの海外販売を担当していたとの事。店内にある絵も、彼の書いたものらしいし、音楽もやっているのだそうだ。
ちなみにこの場所は、水嶋ヒロが主演だった仮面ライダーシリーズの舞台になっていたとの事で、今でもファンが訪れるらしい。