店名 |
Kafe Azabu Nishimura
|
---|---|
類型 | 喫茶店 |
03-3588-1788 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都港区東麻布2-19-3 |
交通方式 |
都営大江戸線赤羽橋駅中乃橋口から徒歩3分 距离赤羽橋 220 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
22 Seats ( カウンター10席、テーブル12席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 お一人様2本まで 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒 |
---|---|
料理 |
提供早餐 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
服務 |
提供外帶服務 |
網站 |
http://www.higashiazabu.com/shoplist/cafeazabunishimura.html |
何だか、ほっとする店。
この店のある麻布いーすと通り(東麻布商店会)は、昔ながらの麻布のイイ雰囲気を残しているエリアだと思っている。そば屋の「むさしの」や八百屋の「やりたや」など、昭和を感じるお店が残っている。
たまたまこの店の斜向かいのマンションに知人が住んでいた関係で、5年ほど前から3年ほど前には、よく訪れていた街でもある。
「むさしの」は、カルビ丼が何気にウマく、たぬきうどんとのセットがイイ。
「やりたや」さんでは、食べたい果物を、店頭で剥いてもらって、丸かじりなどしたコトが何度かある。そこで食べた梨の「豊水」は、今でも僕の中のベスト梨である。オヤジさんがわざわざ、奥の方から1番甘いのを持ってきて丁寧に剥いてくれた。
そんなアットホームな街なのである。
「麻布」というと、メディアではお洒落な側面ばかり写しがちであるが、下町と言ってもいい人情のある街だった。
近くに仕事があり、久々に訪れた。
「にしむら」で登録されているが、正式には「カフェ麻布にしむら」だと思う。少なくとも「カフェにしむら」だ。看板にもそう書いてある。
「炭火コーヒー」(¥450) ―― 炭火のイイ香りが漂う。美味しいコーヒーだと思う。
酸味を伴うコーヒーの特徴の1つでもあるのだが、ココのは冷めると予想以上に酸味が増してくる感じがする。炭火の影響は関係あるのだろうか?
メニューには、カレーやパスタ、トーストなどの軽食もある。ランチはセットもあったと思う。
以前から気になっているコトがある。
この店、店内の壁に絵画が飾ってある。その絵の良し悪しは僕にはよくわからない。しかし、よく見ると5万円とか7万6千円とか、値札が付いている。本気で売る気があるのかどうかは知らないが、特にカバーがかかっているわけでもなく、こういう扱いでイイものだろうかという疑問が残る。
帰り、メトロの南北線に乗るため十番まで歩いた。首都高ガード下の、何度か入ったコトのある家系ラーメン店「濱壱」が知らぬ間に「壱吉」という名前に変わっていた。また、スーパーマーケットの「NISSIN」ものぞいてみた。広尾駅の近くに昔あったスーパーのように、外国人用に肉がデカい塊だったり、牛乳が2リットルサイズとか、他にも輸入品がたくさんあり見ているだけでも楽しめる。
(文責:京夏終空、2016.1.9)
(※写真は、後日掲載。)