官方消息
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店名 |
Kuro Sakaba Satsuma(Kuro Sakaba Satsuma)
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類型 | 日式小酒館、日本料理、海鮮 |
預約・查詢 |
050-5595-1178 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区芝5-23-15 |
交通方式 |
JR田町站三田口步行3分鐘地鐵都營田園都市線三田站步行3分鐘 距离三田 195 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
32 Seats ( 有榻榻米坐席、沙發坐席、吧臺坐席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 ※單間的詳細情況請咨詢店鋪。 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 二樓是分煙單間 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位,有日式包廂 |
酒水 |
有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
網站 | |
電話號碼 |
03-5440-0718 |
備註 |
※包場可容納22~25人。 |
ブログ版はこちら:https://goemon.tokyo/mita-tamachi-kurosakaba-satsuma/
今宵は三田の居酒屋さん。
くろ酒場
伺ったのは土曜日の夜。
実はこの日、ラーメン二郎三田本店を食べに、片道30分近く歩いてカロリー消費をしながら向かったのですが店に着いたらなんと「今日これからは貸切でいっぱいなんです」と並んでいたおばちゃんに言われて撃沈。
貸切なんてあるんかいな、と思ったのですが団体さんであるみたいで、せっかく歩いて来たのに二郎が食えずに断念。三田の商店街で飲んでくっきゃねぇな、というわけで発見したのがこちらの「くろ酒場薩摩」さん。
二郎から電話をして、2名で予約を取って突撃。
店内は1Fがカウンター席、2Fはテーブル席らしいのですがカウンター席に案内されて着席。
1Fはシンプルな居酒屋さんの雰囲気。
メニュー
メニューには宮崎地鶏を使った料理や、馬刺し、地魚を使った逸品や刺身などなど、肉魚ともに色んなメニューが一通り置いてある。
いくつかすぐ出て来そうなものを頼んで晩酌スタート。
ビール
まずはスーパードライで乾杯!
グビっとプハーっと一息。結構歩いたから余計に美味く感じる1杯目。たまらんね。
お通し
お通しはなかなかしっかりしたもの。
鳥の肉団子、サツマイモ、プチトマト、ブロッコリー、オクラ、カボチャ。野菜たちはボイルしてあり、奥の青い器に入ったマヨソースに付けて頂く。
このマヨソースが玉ネギのみじん切りがたっぷり入っていて美味しい。
お通しながらボリュームもそこそこで、腹ペコ状態にはありがたい。
とりあえずお通しをつまみながらビールを飲み進める。
先客は1Fに1名常連さんらしき方が居て、2Fはまだお客さんは入っていない模様。
刺身盛合わせ
しばらく待って刺身の盛り合わせ到着。
タコ、鯛、ブリの3種。他にお客さんが居なかったのだけど、10分ちょっと待った。まぁ急いでいる訳ではないのでね。
刺身を出す時は無言でスッ。まぁ見てわかるしね。
鯛のお刺身
まずは白身から頂く。
わさびをチョンと乗せ、小葱を包んで醤油にちょちょん。
うむ、美味い。
ほんのりと上品な甘み、白身の旨味しっかり。美味。
タコ
続いてはタコ。
わさびを多めに乗せて食うと、ビールが加速するつまみ。いいね。
ブリの刺身
ブリは見るからに脂のノリが良さそうだ。キレイなサシが入っている。
醤油を付けると醤油皿に油が浮かび、美味いことを確信する。
ん~、やはり美味い。このブリの脂、たまらないね。ビールもまた加速してしまう。
早速ビールが無くなってしまったので、もう1本追加し、刺身を食いながら飲み続ける。
飲んでいる間に2Fで予約をしていたお客さんが来たようだ。3人組で上へあがっていく。
豚の角煮
刺身が食い終わってしばらく待ってから、豚の角煮の到着。
この時点で刺身到着から15分、注文から30分近く経過。そこまで混んでいるようには見えないのだけど、マジで遅い。笑
こりゃかなり時間かかるなと思い、頼んだサラダがまだ来ていないがさらにもう1品を先に追加しておくことに。
角煮は田楽味噌がかかっていて、角煮自体の味付けは控えめ。煮汁でこってりと味付けしてテカテカにするタイプではなく、田楽味噌をかけて食べるようあっさりとしている模様。
角煮を田楽味噌で食べたのは初めてかもしれないけど、これはこれで美味い。2人だったのでもうちょいボリュームが欲しかったけれども、美味い角煮だ。
煮卵はしっかり味染み系でこれだけでつまみになる。
親子鶏のサラダ
続いてはサラダ。
もうおわかりの通り、角煮から十数分後の到着。他のお客さんも入って来たし、しょうがない部分もあると思うけども、そもそもサラダと角煮は時間かからずすぐ出てくる想定で注文していたので、時間かかるなら他の逸品料理で良かったな、と後悔。
マヨドレッシング
サラダにはお通しでも使ったこのマヨドレッシングをかけて頂く。
これがなかなか美味い。
マヨネーズと胡麻と玉ネギと酢かな?結構サラサラとしていて粘度は低めなのだけど、美味しいドレッシング。
サラダはささみと煮卵、サラダ菜、きゅうり、ムラサキキャベツ、パプリカなどなど。
結構ボリューミーなので2人だと少し多いぐらいの量。しかし美味いのでペロっといけちゃう。
栃尾の油揚げ、味噌チーズ焼き
途中で追加しておいた品がこちら。栃尾の油揚げは宮崎ではなく、新潟の名産だけれども、置いてあったので注文。
荒木町でよく行く越後料理屋でたまに食うのだけど、これが美味いのよね。
薩摩さんでは間に味噌とチーズを挟んで焼いてあるとのことで、気になった。
分厚くてジューシーな油揚げ、何も挟まずにそのまま食べてもジュワっと美味いのだけど、味噌チーズが入ってさらに良いつまみに。
これまた美味しい良いつまみだ。栃尾の油揚げのアレンジメニューとしてかなりアリ。
ビールと一緒に食べ進めて完食。
そして珍しく今宵は早めにこれだけで会計。
胃袋的にはここから一品料理を少し追加して、〆系でも食べて帰りたい所だったのだけど、今から注文してまた待つのがシンドイ。他で〆食って帰るか、となって「むらさき山」でラーメンを食べていくことに。
あと、ものすごく高圧的で雰囲気が嫌だったというのもある。笑
料理を出す時、注文時、店に入ってきた時も帰る時もすごく嫌な感じがしてならなかった。まぁ帰る時は全然飲み食いしてないからしょうがないんですけど、それ以外もね、なんか、という感じ。
常連さんは楽しそうに会話されていたので、合う人には合うと思うのですが、やや人を選ぶ感は否めない。
料理は美味しかったので、ゆっくりと飲み中心で店の雰囲気に合う方は良き。拙者はちょいと合わなかったので、再訪は無しかなと思いました。
ご馳走様でした。
ではまた!