店名 |
Sushidokoro Sukeroku(Sushidokoro Sukeroku)
|
---|---|
類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
03-5471-0108 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都大田区大森北1-34-14 ツインビル 502 |
交通方式 |
距离大森 408 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用電子錢 |
座位數 |
16 Seats ( カウンター8席、テーブル8席) |
---|---|
個人包廂 |
可能的 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 入り口に灰皿あり。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|
数年前から愛読しているブログ「バンドオブトーキョー(https://bandoftokyo.com/)」
先日、その著者のロレンスさんとたまたまお近づきになり、しかもずっとお伺いしてみたかった鮨処すけろくさんにお連れいただけることになりました
いろいろなお店にひとりで行っちゃうわたしだけど、カウンターのお寿司は何だかハードル高くて…なのでめちゃめちゃ嬉しい!
テンションMAXでお伺いしました
本当にこんなところに?という感じの雑居ビル5階
でも一歩入ると明るく清潔感のある店内にわくわくが止まらない
ビール小瓶をいただきつつ、先付けからもう素敵
磯つぶ貝、鮪のアンチョビを使ったアオリイカの耳の塩辛、煮こごり、鮭とクリームチーズ
これは日本酒だよね
鮪のアンチョビって珍しいけどこの塩辛、大好きだな
おつまみは、先ずは和歌山の鯵のお刺身
間違いないやつ
それにすけろくさんに伺ったら是非いただいてみたかった自家製唐墨
ハードタイプな唐墨、最初はそのまま、途中酢橘をかけて味変して
お酒進んじゃってしょうがない
烏賊ゲソ焼きは一見お刺身?と思ったけどあったかい半生な感じ
岩塩と七味でいただきます
そしてお楽しみ、お寿司のターン
語れるほど食べなれていないけど、どれもすっごく美味しかった!
塩釜の本マグロ赤身は香りがよく、酸味と旨みは夏が近いことを感じさせる
真子鰈の昆布締めは岩塩と酢橘で
美味しくて溜め息でる
岸和田の生とり貝は磯の香りがたまらない
そして江戸前のコハダ!大好き!
おかわりしたいくらい美味しかった
富山の白えびは上品かつあまーい
ここまではお任せ
追加で先ずは赤貝
この香り、食感、旨み、いいなぁ
そして先程の塩釜本マグロのトロ!はぁ~幸せ!
そして、お待ちかねの穴子は塩とツメ、ダブルで
これはもう、5セットくらいいただきたかった
ラストはかんぴょう巻き
海苔の香りもよくしみじみ美味しいよき締めでした
ちなみにガリは二種類
自家製のものと、シャクシャク軽い食感のもの
どちらも美味しかったです
それと見たことないくらい大きなわさびも印象的
5年もの?だそうです
ロレンスさんは素敵な紳士だし、大将も女将さんも気さくな方々だし、とても楽しい時間を過ごせました
もう感謝しかないです
すけろくさん、ひとりでもお伺いできそうなので世界が広がった感じ
次は今回なかったシャコも、是非いただいてみたいな
※今回はご馳走していただいたので評価は控えます