店名 |
Chuugokuryouri Niikura
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類型 | 中國菜 |
預約・查詢 |
03-6424-9205 |
可供預訂 |
可以預訂
ランチ予約はランチコースのみ |
地址 |
東京都大田区西蒲田7-41-8 レスト西蒲田 1F |
交通方式 |
從JR蒲田站徒步5分鐘 距离蓮沼 290 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
ディナータイムは一律1名様につき500円(税込) |
座位數 |
30 Seats |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2021.12.10 |
店鋪公關 |
優雅的日式現代隱密餐廳,您可以在此享用正宗的中國美食。
將在中國各地學到的知識和經驗一件件融入其中的傳統和革新的味道。請在富有風情的空間盡享四季不同的山珍海味。 |
中国料理にいくら
(東京都大田区西蒲田/最寄駅:蒲田)
JR蒲田駅西口から徒歩5分、駅西口のバスロータリーから続く大通り沿いに2021年12月にオープンした「中国料理にいくら」。蒲田エリアでは珍しい高級路線の本格中華料理レストラン。
お店の入口が少し分かりづらいが、「鉄板焼まれ」とイタリアンレストラン「Le Porte(レポルテ)」に挟まれた一軒家で、両隣の建物の間の細い石畳の先に扉がある。この日は暖簾(のれん)が出ていなかったので、気付かなければ通り過ぎてしまうような隠れ家的な立地。
オーナーシェフである新倉雄一さんは老舗高級中華レストラン「銀座アスター」に26年間在籍し、複数店舗で料理長を勤めた後、2021年12月に独立。生まれ育った地元の蒲田の地でこちらの「中国料理にいくら」をオープン。
古い一軒家をリノベーションしており、店内は壁を取り除いた開放的な空間。中華料理では珍しいオープンキッチンで、カウンター席からはライブ感のある調理風景を眺めることができる。
高級感のある落ち着いた雰囲気で、1階はカウンター6席と6人掛けのテーブルが1卓。2階もテーブル席中心の客席になっており、個室もあるようだ。
ランチメニューは1600円~2000円程度で各種定食セットや麺類、炒飯など。ランチコース(4500円/6500円)もある。ディナータイムはコース料理のみの提供となり、1人10000~20000円程度の予算。
公式Instagramで予約状況の案内もしているが、平日でも予約で満席の日も多いようだ。
https://www.instagram.com/c.r.niikura2021/
●ランチセット 「匠大山鶏」のパリパリ揚げ“脆皮鶏(ツイピーチー)” 1900円
お店の看板商品という「脆皮鶏(ツイピーチー)」は広東料理の代表的なメニュー。「広州十大名鶏」にも挙げられる伝統料理のひとつで、パリパリの皮の食感がたまらないクリスピーチキンロースト。少々揚げ時間がかかる料理のため提供まで20分ほどかかるとのこと。
こちらでは鳥取県産大山鶏を超えた「匠大山鶏」というブランド地鶏の骨付き肉を使用し、しっかり下味をつけてから、皮に餡掛けをして、油でじっくり揚げるとことで皮はパリッと肉質はジューシィに仕上がっている。
唐辛子や花椒などの香辛料と一緒に揚げることで、パリパリの皮にスパイス特有の香ばしい風味もついていてご飯とも相性抜群。葱生姜ソースと山椒風味の甘酢ソースの2種類がついてくるのでお好みでお肉にかけていただく。お皿に添えてある唐辛子は飾りなので食べないように注意。
ランチセットは前菜の盛り合わせ、季節の蒸しスープ、点心(シュウマイ)、ライス、お新香付き。前菜はほうれん草のマスタード和えと揚げた大根餅、紫キャベツの甘酢漬け。お新香は白菜の甘酢漬けでセルフサービスでおかわり可。スープは甘みたっぷりの蒸し玉ねぎと干し海老の入った中華スープで一口飲めば口の中に旨味が広がる。豚肉と海老のシュウマイも絶品で粗挽きのゴロゴロとした食感で食べ応えがある。
ドリンクのウーロン茶(550円)を頼んでお会計は2450円とランチとしてはずいぶん奮発したけど、価格に見合った満足感。蒲田エリアは中華料理店の数は多いけど、リーズナブルな大衆中華ばかりで、接待やデート、お祝い事といったシーンで使えるような高級中華は今までなかったので嬉しい。このお店の存在で、蒲田の食のレベルがまた一段上がったと思う。