目黒:夫婦なかよく魚料理
15年11月:
ランチは大人気、
相当なバックオーダーを抱えてるのはわかったが
カウンターに座らせてもらう。
上散らし丼(1,150円)じっと待った甲斐があった。
マグロ、カツオ、シマアジ、
ヒラメ、アジ、タコ、ウニ、
イクラ、地鶏...
これでもかと入っている。
堪能してご馳走さん♪
14年7月:
最近ランチは魚にしているので久々に訪れる。
中落ちネギトロ丼1,150円
増税で50円アップしたようである。
中落ちネギトロといいながら、
マグロ中トロ、タコ、イクラ、明太子も大サービス。
相変わらずここの魚は旨い!
13年2月:
[鶏]
地鳥と鳥そぼろ丼1,100円
甘過ぎないタレをかけられた
地鳥のスライスに
大き目の鳥そぼろが
酢飯と刻み海苔のうえに敷き詰められ、
ホタテ、カニカマ、キュウリ、
玉子焼き、お新香が温められた丼に添えられる。
温かい酢飯は新鮮。
[秋場]
10月吉日
三色丼1,100円。
鮪の中トロ、ブリにもう一品季節の魚。今日はサワラ。
サワラの刺身とタタキを両方入れてくれた。
三色と言いながら、
イクラ、カニカマ、ポテサラがのっている。
さっぱりおいしく頂いた。
御馳走様!
[冬場]
11年1月で30周年だそうである。
餅つきやるからおいで、
と訪れたご近所さんに張りのある声で話しかけるおとうさん。
向かいの雅叙園の連中も来るんだが、
最近の若いのは餅つきもやったことねぇから、
あぶなくって見てらんねぇ、と語る元気なおとうさん。
餅なんていくらで売っていいかわかんなくて、
結局もち米代もでやしない、と笑うおかあさん。
今日も
「上散らし丼」1,100円を頼む。
やっぱり見事な盛りである。
この季節の夜の旬菜料理は
前菜、季節の魚の刺盛、牡蠣の柚子香り蒸し、
鰆の西京焼き、鴨と生麩の治部煮、冷そば又は温ソーメン
見事に季節で入れ替わっている。
[夏場]
目黒駅と雅叙園の間の急な行人坂は避け、
権之助坂を下って左に入っていく。
雅叙園のまん前の階段を降りると
喫茶店とこの「よし祥」がある。
年季の入ったお店で、
夫婦が仲良く切りまわしている。
このお二人も行人坂の昇り降りは嫌だろうね。
カウンター4席、4人テーブル3つ、小上がりにテーブル4つ。
カウンターに座り、
上散らし丼1,100円を頼む。
奥さんが
熱いお茶と布おしぼりを出してくれる。
12時をまわると三々五々客が入ってきた。
上散らし丼は見事である。
いったい何種類の具が乗っているのであろうか?
ご飯までたどり着くのが大変。
魚の味は大変良い。
これで1,100円はお値打ちである。
カウンターの上に
夜の予約コースメニューが主人の筆で書かれている。
旬菜料理と称し、
前菜、季節の魚の刺盛、鱧ときのこの土瓶蒸し、
若鮎の塩焼をたで酢で、夏カキの治部煮、温又は冷ソーメン
の6品で3,800円。
季節ごとに入れ替わるのだろうが、
なかなか魅力的な品々と値段である。
店名 |
Yoshi Shiyou
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類型 | 日本料理 |
03-3490-8548 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都目黒区下目黒1-4-7 |
交通方式 |
JR山手線【目黒駅】西口 徒歩4分 距离目黑 284 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
25 Seats ( カウンター5席、テーブル12席、座敷8席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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備註 |
グリーンハイツ行人坂 B1 |
実に6年2か月ぶりにのれんをくぐる。
かつては、
いつも満席で
ランチ時に入るのは至難だったが、
すんなり入れる。
すぐ目の前にアルコタワーがあり、
アマゾンを始め
多くの企業が入っているのだが、
おりしものコロナ渦、
皆在宅勤務になり、
界隈のランチ人口が一気に減ったという。
並びの太鼓橋のほとりにあった
「シャプラインディア」
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13058504/dtlrvwlst/B115628347/
が跡形もなくなり、
20年12月に閉店の危機の記事。
https://main-dish.com/2020/12/24/shapla-india-curry-meguro-news/
21年3月に
とうとう閉店の記事。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw9152007
今は大将と、
コロナ渦で暇になり、
昼だけ手伝う息子さんの二人オペ。
「三色丼」(1,200円)
をお願いする。
ブリ、中トロ、季節の魚(カンパチorアジ)
で、アジでお願い。
先客は3人ずつの客が2組。
10分ほどでどんぶりと味噌汁が届く。
味噌汁は魚のあらと豆腐、
身体が温まる。
海鮮丼は相変わらず盛りがいい。
三色以外にも、タコ、赤身、ホタテ、
紅白の蒲鉾、鮭とイクラの粕漬け、
カツオの昆布巻き、玉子焼き。
いわば正月バージョンである。
刻み海苔を敷いたご飯まで
なかなか辿り着かない。
刺身を満喫、
お腹一杯。
息子さんに継ぐんですか?
と聞くと、
いやいやこれだけ暇じゃあ。
夜は別のところで仕事してますよ。
時が経ったことを実感して
1,200円払ってご馳走様。