餐廳資訊
細節
| 店名 |
Minet.（Minet.）
|
|---|---|
| 類型 | 法式、蔬菜料理 |
| 預約・查詢 |
050-5456-5036 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
東京都港区白金3-9-8 スカーラ白金シティプラザ B1F |
| 交通方式 |
從東京地鐵、都營地鐵白金高輪站4號出口徒步5分鐘 距离白金高輪 407 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥10,000～￥14,999 ￥5,000～￥5,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥15,000～￥19,999￥6,000～￥7,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 服務費收費 |
サービス料5％ |
座位、設備
| 座位數 |
12 Seats |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 12人（座位）、20人（站立） |
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位,提供免費無線網路連接 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2019.12.15 |
| 電話號碼 |
03-6432-5188 |
| 備註 |
【通知】致廣大客戶：非常感謝您一直以來的惠顧。目前，我們是一次性經營的，我覺得在不影響食物品質的情況下，我們最多只能為兩個群體提供服務。由於近期原油價格、食品成本、桌布、毛巾、水電費等上漲，我們調整了價格，加收5%的服務費，現在只接受預訂，僅限2組。對於由此造成的任何不便，我們深表歉意，並感謝您的理解。我們只提供套餐。請於前一天23:00前預訂。 。已預訂的顧客將獲得價格調整前的價格。 Minet. 店主主廚 Masaaki Minegishi |
コロナの時に伺って感銘を受け、今回2回目の訪店。
アミューズ
貝の焼き物と貝の出汁スープがもう容赦なく濃厚、なのにイヤな後味が一切ない。初っ端から幸福感の大盤振る舞いです。
前菜
燻製した白身に白玉ねぎのブルーテ、これが絶品でした。
見ての通りたっぷりのソースというか、むしろ魚よりこっちがメインの濃厚ポタージュて感じで、砂糖を全く使ってない（食後にシェフからお聞きしてびっくりした）のが信じられないくらいの甘みに加え、玉ねぎ独特のそれも飴色に炒めた時の香ばしさを有しているのが面白いです、液体は真っ白なのにね。時間をかけてゆっくり丁寧に熱を入れているのだろうと思います。これがお魚の燻製香と相まってすごく美味しい、おかわりしたかった。
メイン
お魚は、カリカリの皮は美味しいのですがメインにしてはちょっと小さくて寂しいかなあ・・・でも二種のアスパラガスは大振りで歯ごたえと香りもよく、ホタルイカの柔らかい苦味＆触感とよく合います。
そしてここでもソースが抜群に美味いですね、味も香りもグイグイくる、いやこれソース瓶につめて売ってくれんかなマジで、お皿持って舐め回したい衝動を抑えるのに苦労しましたｗ
あと写真はありませんが、ドリンクに「ほおずきのジュース」があって、これは珍しいと炭酸割りを注文。漢方をやってるので酸漿は使ったことありますが、こういうのは初めて。
言われなければ何かの柑橘と思うだろうな、思ったより酸味はなくトマトのような香りもあって独特、美味しいですね。注意書きなかったけど妊婦さんが飲んでもいいんやろか、いわゆる普通の鬼灯とは違うんかな。
最後は冷たく爽やかなデザートと紅茶で〆。
貝のスープ、玉ねぎのブルーテ、アメリケーヌソース、など汁物？といえばいいのか、どれも素材の旨味、香りがこれでもかと主張してくるのが印象的でした。ただ単純に凝縮してるというだけでなく、科学的じゃない言い方になってまうけど生命力を感じるというか活き活きしているというか、素材の個性が遠慮してこないんですね、力強さがハンパない。
よく素材の味を最大限に引き出すっていうけど、実は一歩間違えると渋みやエグミになってしまうので、その一歩手前の寸止めが最高に美味いのですが、まあ言うは易くでモチロン難しい。自分も家で出汁とる時、貧乏性なもんで時間かければもっと抽出される～とかやって苦味が強くなってしまうとか茶飯事で、でもじゃあ教科書通りにやればいいかって、それじゃあ薄いんですよやっぱ。
だからそこが料理人のセンスなんでしょうけど、こちらのシェフはもう全幅の信頼を置いていいと思います。これは前回も思いましたし、今回も同じでした。
ご馳走さまでした、また伺います。