官方消息
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創作秋田料理?
キムチ味で「きむたんぽ」、レタスのうえに味噌で味付けしたトロロをかけて美人サラダ、具に少しトンブリが混ぜてあるらしいトンブリ餃子など、秋田料理というか創作料理というか。結構うまいものもあるが、メニューの品数は少ないし、料理としての感銘を受けるでもなし。いわゆるチェーン店系の居酒屋よりは許されようが、なんともコメントがし辛い。ちょっとメシがてら立ち寄って4千円ちょい、安いとも言いかねる。給仕のオンナノコが概ね可愛かったのがポイントと言えばポイントか。
店名 |
Akitaryouri Wattaribouzu
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類型 | 日式小酒館、鍋類、日本酒 |
預約・查詢 |
050-5457-6460 |
可供預訂 |
可以預訂
ネットにて当日ご予約の方は別のお客様とお席が被ってしまう恐れが御座います。大変お手数お掛けしますがお店にお電話でのご確認をお願い致します。 |
地址 |
東京都品川区西五反田1-7-1 リビオ五反田プラグマGタワー B1F |
交通方式 |
從JR“五反田站”西口步行僅1分鐘烏冬面店Oniyama通大街有魚河岸、前門的大廈地下1樓。 距离五反田 104 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
お通し:550円(税込) |
座位數 |
40 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 準備了很多半單間。不用擔心與其他客人的間隔等,可以悠閒地享受用餐。※半包間:可接待4~10名客人! |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
網站 | |
開店日 |
2004.8.1 |
電話號碼 |
03-3491-3808 |
備註 |
[秋田美食 Wattaribouzu 官方網站] http://www.wattaribouzu.com [秋田美食 Wattaribouzu 線上購物網站] 樂天市場 http://www.rakuten.co.jp/wattaribouzu/ [秋田美食 Wattaribouzu] 送貨便當網站]久留米https://www.kurumesi-bentou.com/wattaribouzu/ Gochikuru https://gochikuru.com/store/2674/ 無限暢飲套餐4500 日圓起。 *顯示的套餐價格包含無限暢飲和稅金。 *套餐不含開胃菜費用。您可以使用電子支付PayPay!如果您想預訂私人場地,請隨時聯繫我們詢問人數和預算! |
何回かお伺いしたことはあって。
さて、夕飯にでもと。直前に電話した上でお伺いしてみた。
どうやら、最後のひとテーブルだった模様。小上がりの掘りゴタ席に通される。
突き出しに、エビとサトイモ、ニンジン、レンコンの煮物。
・ツクネ。タレでの味付け。ふわふわ食感。比内地鶏を使ってるみたい。
卵の黄身に絡めつつ食すべく。
・子持ちハタハタの姿揚げ。
しっかり、卵が入ってるハタハタ。たしか、漁期は11月後半からだったハズなんで、さすがに、今シーズンのハタハタではなかろうか。でも、十分、雰囲気も出てて、うまかった。
一尾だけでお願いしたんだけど、ひとり一尾にしとけばよかったかなってことはあるw。
・ナラ茸と黄菊のお浸し。供されるタイミングが遅れる。
ってか、黄菊を切らしてたみたい。替わりにイクラを載せて供される。
ナラ茸は水煮。秋田では、わりとメジャーなキノコってことみたい。チャンスがあれば、水煮じゃなくて、生のナラ茸を食ってみたいもの。
・比内地鶏の溶岩焼き。モモと胸肉の部位を、それぞれ、熱々の溶岩プレートの上に並べて焼くべく。
中途半端というか、長ネギがひと切れ。それも、一緒に焼いてみて。
脂が飛ばないようにと、(お願いすると)紙エプロンを持ってきてくださるのだが。そこまでの必要性はなかったかもw。
添えてあったバッケ味噌ってのは蕗味噌のことなんだそう。あと、添えられてたレモンもちょこっと搾ってみたりと。
結構、じっくり焼いて食ってみたんだけど。なかなか、皮に焦げめってとこまではいかなくて。でも、さすが比内地鶏、十分に旨かった。
・ジュンサイ鍋といいつつも。
キリタンポも入ってる鶏鍋に、最後、ほんのちょこっと小皿に添えられたジュンサイと一緒にして食べるべくってこと。
小生は未体験だが、御徒町の某店のジュンサイ鍋だと、鍋のなかに大量のジュンサイを投入してってのもあるらしいのだが。さすがに、そこには及ばない。
鍋は二人前からの注文。あらかじめ、すべての材料が鍋のなかにセットされた状態にて供される。
鶏肉は比内地鶏で、ツミレも入ってた。
あと、セリも(これは、もうちょい沢山あると楽しいのだが)と長ネギ。シメジ、マイタケ、シイタケとキノコもそれなりに。下の方に大量のゴボウ。糸コンは申し訳程度。
フツウ、キリタンポは筒状のものなんだと思ってのだが、ダンゴ状のものもあったりして楽しい(これって、「だまこ」って言うらし。ちょっとふわっとした食感)。
比内地鶏の鶏ガラ出汁だったのか、スープが旨い。結局、スープもすべて飲み尽くしてもうた。
キリタンポも、結構、たっぷりめだったんで。特段の〆もせずに、ご馳走さま。
でも、どういう〆ものがお願いできたたんだろうか。それは、ちょっと、気になるかもw。
・生ビール。中ジョッキは氷らせてあっての。キリン・ラガー。
なんか、メニューに載ってる日本酒は、ほとんど置いてなかったみたいで。
両関も、高清水もなかったし。
秋田の日本酒を一生懸命ご紹介されていらっしゃるわりには、ちょっと、迂闊なんじゃないのかな。
・まんさくの花の「うまからまんさく」。特別純米。
・まんさくの花。フツウのまんさくの花もあったみたいで。
・刈穂の六舟。純米吟醸。
小生ラは、18時頃にお伺いしたのだが。その時点で、ほぼほぼ、満席。
オペレーションが、結構、大変そうで。いろいろと時間がかかってる感じ。
お浸しなんて、すぐに供されてもよさそうなものなのだが。
突き出しの後、暫く、アテもなく、ビールから日本酒に切り替えて飲んでたのだが。それも、また、楽しって気分だったけどね。
入店後、30-40分くらいで、次々と品も供され始めて。鍋も来たんで、テーブル・コンロに着火。
供された品は、よかったと思う。
特に、比内地鶏の溶岩焼きと、じゅんさい鍋は、それぞれ、旨かったし。
「わったりぼうず」って、腕白坊主の意。のわりには、スタッフは概ねシニア。
やる気のある店長らしき男性スタッフにしても、それなりのお歳なんじゃないかと。フロア・スタッフのなかでは、女将っぽい女性スタッフの応対は、素晴らしかったと思う。
大昔は、もうちょい創作っぽい料理も供してらしたような記憶もうっすらと。いまや、秋田のど定番を供さんとしているようにも見える。
以前、五反田には、自社ビルで営業ってらしたオオバコで立派な秋田料理屋さんがあったのだが、いつの間にか、そちらの店は閉店してるみたいで。五反田で秋田って言ったら、最早、この店しかなかろう。
こちらの店では、「鹿角の幸楽ホルモン」ってのを推してるみたいで。
今回、お伺いした際、いろいろ、オペレーション上の問題はあったにせよ、供されてたものはうまかったし。また、お伺いすることもあろうかと。