官方消息
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店名 |
Misho Re Amami(Misho Re Amami)
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類型 | 沖繩料理、日式小酒館、燒酒 |
預約・查詢 |
050-5890-0605 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都品川区西五反田1-16-1 菅原ビル 2F |
交通方式 |
從JR五反田站西口步行僅3分鐘從東急池上線大崎廣小路站步行僅3分鐘從五反田站西口前往 「湯浦通」 。在男裝的“青木”左轉。步行3分鐘。 距离大崎廣小路 159 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T8010702007598 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
夜:お一人様500円(税込)アラカルトの場合のみ |
座位數 |
40 Seats ( 有榻榻米坐席,有固定腳爐坐席) |
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最大宴席可容納人數 | 40人(座位) |
個人包廂 |
不可能 有固定腳爐座位 (1間/4人~18人用) ※固定腳爐座位接受包場。 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 基於被動吸煙對策未滿20歲不得入店 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 店鋪後面有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,有現場表演,可觀賞運動比賽,提供免費無線網路連接 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有燒酒,對燒酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
未滿20歲不能入店 |
電話號碼 |
03-5436-5308 |
備註 |
*私人預約僅適用於 30 人或以上團體使用套餐的顧客。 |
結構、店の前は通ってるんだけど。2階ってこともあって、未訪だった。
先日、五反田ヒルズに乗りこむ前にと。かるメシがてら、立ち寄ってみた。
突き出しは、焼いた豚肉を水菜の上に載せて。ゴマドレで味付けされた、ホット・サラダ風の小皿。
ふた品ほどお願いしてみたのだが。
まずは、「スヌイ」っていう。沖縄産の太モズク。
キュウリの細切りとおろしショウガがあしらわれる。
小生、まったく知らなかったんだけど。養殖モズクの9割が沖縄産ってことなんだそうで。
ってことは、スーパーとかで売ってるパックのモズクって、ほぼほぼ、沖縄産ってことなんだろうかって。でも、それにしても、こちらで供された太モズクってのは、普通によく見るモズクと比べても、なんだか、ぶっとかったような気も。
あと、沖縄料理屋に行ったら、確実に頼むという。ゴーヤ・チャンプル。
使われてる豆腐は、多分、普通の木綿豆腐か。でも、きちんと水切りされてたし。焼き目もついてて、いい感じ。
ゴーヤの水への晒し方もいい按配で、適度に、苦味も残った状態にて。
そうそう、豚肉とスパムの細切り、両方、入ってたってのは、わりと珍しかったかもしれない。
タマゴは、わりと控えめな感じで絡められる。
炒め方が、現地っぽいような気もして。味付けの按配も、小生好みで。とても良いゴーヤ・チャンプルだったように思う。
オリオンの生ビール。中ジョッキ。ジョッキもキンキンに凍らせてあって。
もう一杯。ここは、奄美の黒糖焼酎。加那(かな)。
この黒糖焼酎を作られる、西平酒造さんは、1885年、沖縄の首里で泡盛の製造から始められて、その後 喜界島(その昔、12世紀、俊寛が流されたのは、喜界島)へ移って、1946年、さらに、奄美大島の名瀬に移って。泡盛製造の技術を活かして黒糖焼酎の製造を始めたんだそう。
奄美って、いまの行政区分は鹿児島県なんだけど、沖縄と、いろいろ近しいのね(実際、15世紀、いまの沖縄が琉球王国として統一された後、17世紀初頭、江戸幕府成立後、1609年、琉球が薩摩藩によって侵攻されるまで、奄美にも琉球王国の影響下に組み入れられてたってことみたいだし)。
この加那は、カメ壺で仕込み常圧蒸留の後、タンクで1年、樫樽で1年、貯蔵した熟成酒。
「深みのあるコクと香り、まろやかさ」が売りなんだそう。
初めてだったと思うけど。なかなかに良い按配だったような。
さくっとあがって、3千円弱のお支払い。
最後に黒糖焼酎をもらったくらいでしか、奄美感は特には感じられなかったが。
沖縄料理屋としちゃ、手堅い感じ。
そもそも、奄美の料理としちゃ、小生自身、鶏飯(けいはん)くらいしか思いつかなかったりするのだが。
今度、お伺いした折には、もう一度、奄美を探してみても楽しいかもしんない。
調べてみると。
奄美の料理って、ひとつの鍵が味噌ということのようだ。
大豆を原料とした「粒味噌」以外に蘇鉄味噌とか、魚味噌とか、想像もつかない味噌があるんだそう。
そんなのメニューにあったかどうか自信がないのだが。そこいらは、次回の課題ということで。