官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
道民のプライドを感じる絶品ザンギ!
小樽ザンギ丼・2個(702円)
五反田サテライトでの仕事中にカラ活。
カラアゲニストとしてずっと気になっていた、小樽の若鶏半身揚げの名店「なると」の東京進出店である「なるとキッチン」さんの唐揚げを求め訪問です(半身揚げも美味しいんだけど、骨を外すのが面倒でね・・・)。
ちなみに小樽の本店にも行ったことありますが、なかなか旨かった記憶。
平日13:15到着。店内は8割ほどの入り。
店内コロナ対策は、入口に消毒スプレー、スタッフ全員マスク着用程度。客席はテーブル席のみで中央パーティション等はなし。
持ち帰る旨伝えると、奥のレジで注文を受け前払い。都度作ってくれるみたいです。
テイクアウトメニューは基本単品料理で、お弁当スタイルなのは丼のみ。
丼はザンギ丼、そぼろ丼、および両方入った特上丼の3種類。
では、初回なのでザンギ丼。ザンギ2個(税抜650円)、ザンギ3個(税抜750円)から選べます。
2個って少なくね?と思いつつも、まずは2個入りで。厨房には「ザ丼2、入ります!」と指示が。ザ丼って面白いねw
ちなみにザンギにはモモ、ムネ、手羽とあるけど、ザンギ丼はモモで固定っぽい。組み合わせたい場合は単品ご飯と一緒に頼めばよさげ。
前述の通り、注文を受けてからザンギを揚げ始めるので、5分ほど待ったところで袋入りのザ丼を受け取り、サテライトに戻ってさっそくご開帳。
容器はプラ製ではなく、松屋の持ち帰りのような筒形の紙製。
ほぉ、ザンギの香ばしい香りがぶわっと立ち上がり、これは間違いなさそう。
ご飯とザンギには軽くタレがかけてあり、刻み海苔と白ネギがトッピング。サイドには漬物。また別容器に温玉が付いてきます。
あれ?ザンギ2つのはずなのに4つも載ってるなぁ、と思いつつ箸で持ち上げると、なるほど、もともとの1個がかなり巨大なので、それを半分に切ってくれてるんですね。
では、まだアツアツのザンギをガブリ。
・・・ちょ、これうま・・・
いやぁ、こりゃ旨いわ。そこらの弁当屋のワンコインクラスの唐揚げとは別次元の仕上がり(まぁ、こちらは700円台クラスになるわけですが)。
衣は、食べる時「パリッ!」と音が響くくらいパリパリのクリスピー。かと言って不快な硬さ、尖りはなし。
部位は皮つきのモモ。安いブロイラーじゃなく、そこそこいい鶏使ってるんじゃないかなぁ?弾力と歯ごたえがしっかりありつつジューシー。鶏皮はカリカリで香ばしいですね。
下味はしっかり生姜醤油が効いており、間違いない味わい。
ボリュームは、半分にしても40gくらいはあったかな?おかずとして十分なボリュームありますよ。
ザンギが素晴らしい出来なので、温玉は正直不要。まぁでもせっかくもらったので、ザンギを蓋によけてからご飯に乗せ黄身を割り、TKG+唐揚げっぽい感じで食べ進みましょう。
ご飯は200gちょいくらいかな?唐揚げのボリュームに対しちょうどいいボリューム。
付属の漬物は白菜。さっぱりした味わいがいい緩衝材。
ということで、瞬時に食べ終え大満足でごちそうさま。
いやぁ、これは・・・(味だけで見れば)五反田唐揚げ弁当業界で暫定優勝と言わざるを得ないですな。さすが小樽ザンギを背負って東京乗りこんできただけあるわ。
ちなみに店内メニューのザンギ定食は100円高ですが、ザンギがプラス1個、そして味噌汁、サラダが付きご飯大盛無料となるので、店内飲食がお得。
店内メニューだと、このザンギにおろし、タルタル、サルサ、山椒等のソースをかけたバリエーションもあるし、コロナが落ち着いたら店内メニューを食べに来なくちゃ。
店名 |
NARUTO KITCHEN(NARUTO KITCHEN)
|
---|---|
類型 | 日式小酒館、日式炸雞塊、烤雞串 |
預約・查詢 |
050-5593-8555 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都品川区西五反田2-26-4 1F |
交通方式 |
JR五反田站 (西口) 步行5分鐘從JR西口出來,向右轉。馬上在大街上向左走。(沿櫻田大道往TOC方向) 過了目黑川後,從旁邊的FamilyMart (對面車道) 斜拐進去,約50米左右就是本店。 距离五反田 303 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
服務費收費 |
お通し330円(税込) |
座位數 |
35 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 有吸煙區 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,無障礙空間,接待輪椅客人 |
套餐 |
吃到飽 |
---|---|
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
料理 |
健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,優惠時段,提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童,提供兒童菜單 |
網站 | |
開店日 |
2017.5.12 |
電話號碼 |
03-6417-0780 |
備註 |
當天的預約請打電話咨詢。即使不能網上預約,也有可以帶您去座位的情況。銷售運動會,父親節,雨天也推薦的北海道美食!可對應酒會、甜點拼盤! |
ももザンギ3個ご飯セット(800円)
自宅テレワークでのランチを地元で調達。
以前ザンギ丼をいただき、その圧倒的な唐揚げのクオリティに驚いた、小樽からの刺客「なるとキッチン」さん。
最近menuを見ていたら、店頭のテイクアウトメニューとは異なる限定メニューがあることに気づき、そいつを試してみることに。
これまで店頭掲示のテイクアウトメニューには、ご飯ものが「ザンギ丼」しかなかったのですが、唐揚げとご飯を別にした弁当タイプも欲しいという声が大きかったのか「鶏屋のザンギ弁当(ザンギ2ケで770円、3ケで930円)」が登場。一方menuには「ももザンギ3個ご飯セット(テイクアウト価格800円)」というのが登場。
店頭メニューの弁当は、写真を見る限りちょっとした副菜が付いてるっぽいですが、唐揚げをシンプルに食べるだけならmenuの方がお得感高いよね!
ということで、menuでオーダーしカードで事前決済。
受付時間数分前に取りに行くと、作り置きではなく、まさに今調理中!数分待ってアツアツを頂き至急帰宅。
このセット、弁当容器には入っておらず、ザンギは簡易的な紙袋入りで、ご飯のみ松屋テイクアウトみたいな紙パックに入ってきます。
紙袋は開くとお皿代わりになるよ、と書いてあったので、見た目は悪いけど皿として利用。
ザンギはかなり大振りで、1個80g近くありそうなやつが3つ。ご飯は300g弱くらいかな?上には漬物少々。
では早速ザンギをガブリ・・・って・・知ってはいたけど「あっつ!!」w
カリッと香ばしい衣の中には、超ジューシーでブリッブリなモモ肉。噛んだ瞬間、アツアツの肉汁が口中にドピュッと飛び出すので、火傷必至なやつw(油断するとマジで周囲に汁が飛ぶので注意)
しかし。。改めて、ここの唐揚げは旨いなぁ。。
部位は前述の通り皮付きのモモ。なんせ熱の入れ具合が絶妙で、噛んだ断面はほんのりピンク色っぽい部分もありつつ、火は完全に通ってます。
揚げ物に①熱入れ不足(生)→②ジャスト→③熱入れすぎ(固くパサつく)の3段階があるとすれば、ここの揚げ方は②に限りなく近い①、というか、揚げた後の予熱でじわじわ②にたどり着く、くらいの絶妙な揚げ時間管理なんですよね。
下味はキリリとした生姜醤油。塩味よりも、生姜の香りと鶏肉の旨味、衣の香ばしさで食わせるタイプ。
衣は小麦粉まぶし系で、フライドチキンっぽいカリカリの軽い食感と香ばしさが特徴。衣にもしっかりめに塩味が付いてる分、肉の下味が弱めで肉の旨味を強く感じられる仕様になってたような?油切りは完璧。
サイズは圧巻の100g弱。肉って何の肉でも基本「塊で調理した方が旨い」のですが、鶏肉に関してもそう。
丸揚げや半身揚げがその最たるものですが、食べやすさを考えると、ここのザンギのサイズがベストと言っていいでしょう。
ご飯は固めに炊かれたもので、特別美味しい米ではないものの、臭みやビチョ感もなく問題なし。
以前ザンギ丼を頼んだ時よりもボリュームがしっかりあったような気がするのは気のせいか?250g以上はあったような感じ。
ご飯の上には大根とニンジンの酢漬けっぽいやつ。たくあんや桜大根じゃないのがいいですね。このさっぱり感が良い感じ。
ということで、サクッといただき大満足でごちそうさま。
うん、道民の「ザンギ」の定義は置いといて、とにかくこのザンギ、これまでカラアゲニストとして実食した唐揚げの中でトップ3には入る素晴らしいクオリティでしたね。前回食った時にも感動したけど、二回目も同じく旨いということはマグレじゃないぞってことでw
唐揚げって基本誰がどう作ってもそこそこ旨くて、しかしそういった素人料理系の唐揚げの旨さ(ほか弁の旨い唐揚げも所詮こちら側の領域)とは全く別の「プロの飲食店が出す本気の唐揚げ」としての旨さが、ここの唐揚げにはあると思います。
誰にでもおすすめできる逸品です!(最近キッチンカーでの販売もやってるみたい)
ちなみに謎なのは、店頭のテイクアウトメニューとmenuメニューの価格が微妙に異なり、menu(ただしテイクアウト価格)の方が若干安いこと。
あと、menuメニューの中で言うと、ももザンギ3個ご飯セットが800円なのに対し、ザンギ丼3個は810円。
ザンギ丼にはプラス10円で温玉が付くことになり、丼でいい方はこっちの方がお得感ありオススメ。個人的にはご飯と唐揚げは別々に食べたいのでご飯セットにするけどね。