官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Kuremonthinubisu(Kuremonthinubisu)
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類型 | 法式小酒館、法式 |
預約・查詢 |
050-5592-6449 |
可供預訂 |
可以預訂
2024年2月開始進行店內擴建部分的修復工程。現在,在已有的建築物部分設置牆壁,照常營業。空間有些狹窄,給客人您添麻煩了。對不起、、、。以5月下旬為目標,恢復到原來的形狀。請稍等。 |
地址 |
東京都目黒区五本木1-29-13 |
交通方式 |
從東急東橫線祐天寺站西口徒步2分鐘 距离祐天寺 146 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料10%、チャージ料なし |
座位數 |
18 Seats ( 吧臺4席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
關於兒童 |
<關於兒童使用>・小學生以上開始可以使用。 |
網站 | |
電話號碼 |
03-3711-8757 |
備註 |
<一杯飲料制>本店以葡萄酒為代表,為您準備了各種能提升用餐效果的飲料。為了讓不擅長喝酒的人也能享受,我們也準備了軟飲料、無酒精葡萄酒等。為了讓您舒適地度過,享受美食,我們實行一杯飲料制。 |
東横線・祐天寺にあるビストロ「Clementine Bis クレモンティーヌ ビス」。
パリ行きたい症候群。かつてはハイジもフランクフルトの家に行かされて、スイスの山に帰りたくて幻想を見るようになり夢遊病になりました。今の私が夢遊病、パリに帰りたい、パリが呼んでいる、私をパリに返して。小さな町に小さなパリを見つけました。ずっと前から行ってみたかったお店です。
閑静な住宅街に佇む、一軒家レストラン。2002年のオープンからご近所の方、遠方より通うお客様、在日フランス人のファンも多く愛されるアットホームなお店です。山岸ご夫妻が織りなすお店の雰囲気はパリのビストロにいるかのよう。
フランス・ディジョン、ルクセンブルクで修行された山岸シェフは、伝統的なフレンチを基本に、独自のエスプリを加えた洗練された料理から、ビストロ定番料理まで。
シェフは山岸英二さん。第一ホテル東京ベイ、ウェスティンホテル東京、レピシエを経て96年渡仏。ブルゴーニュ地方(コートドール、ティベール、ムーランドマルトレイ)、ルクセンブルグ(レアリンスター)で過ごされ,帰国後、白金台マリナ・ド・ブルボン、岩手サンテミリオンで経験を積み2002年目黒区祐天寺で「ラ・クレモンティーヌ」を開業。2012年「クレモンティーヌ☆ビス」とフルリニューアルし、名称を変えて現在に至ります。奥様はソムリエールさん(日本ソムリエ協会認定)。
本日のランチコースは"BIS" ビスにしてみました。前菜とメインはプリフィクス方式。
他にあるコースは"POITON" ポワトン、"CLEMEN" クレモン、品数が増えていきます
【ドリンク】
「サンペリグリーノ」友人「オレンジジュース」
【Amuse】
「鶏の白レバームースのカナッペ」
バゲットを添えた鶏の白レバーをリッチなムース状にしたペースト。塩気も程よく滑らかさも抜群。カナッペはフランス語。
「ゴルゴンゾーラのワッフル」
ゴルゴンゾーラチーズを練り込んでこんがり焼いたベルギーワッフル。フランスで主流の長方形でゴワっとした“ブリュッセル風”。カリッカリの外側に中には、ゴルゴンゾーラチーズの豊潤な香りのワッフル生地。出来立てはやはり一番ですね。
【Entrée】
「メジマグロ(勝浦産)のクリュ、赤キャベツのマリネとビーツのサラダ」
セルクル型にかたどった、「メジマグロ」を使った赤いお野菜のマリネ仕立て。メジマグロの上には、ビーツのマリネを刻んだものを、下には、赤キャベツのマリネが敷かれていました。脂ののったメジマグロに、鮮やかな野菜のマリネでさっぱりと。。
友人の【Entrée】
「ハナ鯛(外房)と東京ウド、京菜花のテリーヌ、つぼみ菜のフリット添え」
宝石のような、ハナ鯛とキラキラ季節のレギュームコンソメゼリー寄せ。
初春を彩る若草色の京菜花のソース、うるいのマリネとわさび菜をあしらって。新鮮なつぼみ菜のフリットは苦味が揚げたことで青みの増した甘さに変わります。
【パン】
「自家製パン」
自家製のまん丸のパンは全粒粉を使用。ミルキーな甘さのあるもっちりしたパンです。.
【Plat de jour】
「ホウキハタのポワレ、魚介のブイヤベースのソース」
小笠原母島から届いたホウキハタの皮目に焼き色をこんがりと付け、身はしっとりとした火入れ。魚介のお出汁をきかせたブイヤベースソースが、ぷりっとしたホウキハタのうまみを引き出すように美味しく食べさせてくれます。
男爵イモの新じゃが芋、ブロッコリー、芽キャベツのソテーにふんわりマヨネーズをトッピング。農薬や化学肥料に頼らない元気な無農薬野菜を使用とのこと。さすが野菜料理の達人といわれるシェフの腕にかかると、どんなお野菜でも美味しく火入れされます。
【Dessert】
『バニラアイスとリンゴのタタン』
リンゴ特有の甘酸っぱさも残しながら、ギュッと凝縮したタタンがこんもり。
タルト生地にはリンゴ果汁を逃さないよう、しっかりした生地のパートブリゼを組み合わせ、アイスクリームが優しさを添え、うまくまとまっています。たぶん冬限定デザート、出会えてよかった美味なデザートでした。
【食後の飲み物】
「紅茶」
お店の名前「クレモンティーヌ☆ビス」とは、小さなマンダリンの一種、ビズとはご存じの通りキス、です。同名の歌手であるクレモンティーヌさんがご来店されたこともあるそうです。パリそのものの内装に豚ちゃんのオブジェがたくさん。アドレスカードにも魚のウロコを持った豚ちゃん、お店のシンボルのようです。再訪したいお店です。