中目黒駅チカで小料理屋的な雰囲気の中で和の料理と共に牡蠣を頂ける「牡蠣入レ時」は中目黒大人デートに持ってこいなニューフェイスなお店でした
大振りなフォアグラが乗った牡蠣とフォアグラのロッシーニを接写し
中目黒駅へは職場のある神田駅から移動する場合、東急東横線で移動する渋谷ルートと 日比谷線で移動する恵比寿ルートがありますが、今回は恵比寿ルートを使って 日比谷線で中目黒入りし
兵庫県産の牡蠣は、旨味が凝縮したかのような味わいの牡蠣で旨味がとにかく濃くて美味しく 広島県産の牡蠣は、大きく食べごたえがあってジューシー感満載の牡蠣です。
駅ホーム上はホームドアが大変早急に欲しいくらいの大混雑ぶりで
ササッとホームから駅改札へと移動するエスカレーターへと移動し
エスカレーターで駅改札フロアへと移動後は
駅改札エリアの様子を激写し
正面出口改札より駅改札を抜けて外に出る事にしました。
駅改札のすぐ目の前に中目黒駅前の信号と共に横断歩道が控えており
事前に地図で見た方向にカメラを向けて
ズーム機能を使って奥を見ると、目指すビルの目印的な LA PROVENCE CAFEのデカデカとしか看板があります。
中目黒前の横断歩道を渡って対岸に移動し、プロバンスカフェ方面へと進み
駅高架を抜けた先の歩道を見ると、横幅が大変広く
この歩道の広さは北関東一の歓楽街と言われている、群馬県太田市の駅南側に広がる 南一番街を彷彿とさせる歩道の綺麗さと広さを感じる歩道を進み
各種切符や商品券の買い取り&販売を行うお店や
大箱で明るい雰囲気の時計店の横を進んでいくと
程なくして目の前の交差点の先に目印にしていたラ・プロヴァンスカフェのビルがあります。
中目黒の白い巨塔の様な白亜の巨塔を激写し
ビルの入口の前に進んでいくと、テナントとして入っている各種店舗の看板の中に 今回足を運ぶ牡蠣入レ時のメニュー表が鎮座し※お店はビル5Fだそうです。
ここにあるメニュー表を見る限りでは、日本酒と和の要素を持つ料理が頂けそうな感じです。
その後意を決してラ・プロヴァンスカフェビル的な白い巨塔の中へと移動し
ビルの入口入ってすぐの所にエレベーターがあるので、そのエレベーターに乗って上へ移動します。
ビルの名前は中目黒駅前白い巨塔やラ・プロヴァンスカフェビルという名前ではなく TAKAGI アネックスという名前のビルのようです。
まずはボタンを押してエレベーターを召喚し
エレベーター召喚後は、ボタンを押して5Fへ移動します。
エレベーターは程なくして牡蠣入レ時店内に到着しました。
店内に入って予約している事を伝えると、おばんざい的なおかずが置いてあるカウンターに案内され
奥にはワインクーラーならぬライスワイン(海外では日本酒をこう呼ぶらしい)クーラーがあります。
窓からは中目黒駅舎や線路高架に
目の前の大通りな山手通りのいい感じな風景が楽しめます。
窓辺の風景を楽しんだ後はメニュー表を見ると
裏面にも色々とメニュがありました。
メニュー表を表側から細かく見ていくと、メニュー左上から焼き牡蠣、生牡蠣、かき雑煮 かきむすび、牡蠣のオイル漬け、ホタテの磯辺焼き
特選カキフライ、牡蠣の土手煮、雲丹の柳川、さぬきうどんのボンゴレ 夜定食カキフライ、牡蠣とフォアグラのロッシーニ、あん♪小鍋
お酒はハートランドビールに日本酒※発泡日本酒のすず音もあり。
鮮烈な名前なばばあの梅酒
日本酒以外にも焼酎も取り扱っている様です。
その後は裏面メニューを見ていくと、カモミールで深漬けした茶豆、白金川越屋の手作り豆腐 チェリートマトのお浸し、すじこおろしの出汁巻き玉子、からすみ大根、オリーブ牡蠣詰めフライ
炙り明太子、金時生姜の梅酢漬け、海老のブータンブラン、白えびユッケ
蓮根チップ、サンマのパテ、北あかりのじゃがバター塩辛のせ、選べるバーニャカウダ トムヤンクン、いくらの茶碗蒸し、京漬物の野菜寿司、麩饅頭
裏面のお酒メニュー表は沢山のワイン類が並び、牡蠣に合うシャブリの他
中目黒にあるお店とあって、中々いい値段なワインが多く
恵比寿のイタリアンと同じように、ここで決めたいデートとかで使えそうなラインナップです。
その後今回一緒にご飯を食べる方の要望で席をカウンターから入口横のBOX席へ移動し
その後店員さんより今日のおすすめメニューを持ってきていただいたので 焼き牡蠣や生牡蠣にサンマのパテや、カモミールで深漬けした茶豆を注文しました。
まずはばばあの梅酒ソーダ割り580円をゴクリと飲み干し ばばあの梅酒と言う名前なので酸っぱい感が強いのかも?と思いましたが 中々甘くて美味しく、ソーダ割りと相性良さげでいい感じでした。
その後はサンマのパテ750円が目の前に運ばれ ※ペースト状のサンマと、ほぐし身のサンマが入ったパテの様です。
その後サンマのパテと相性が良いと店員さんより案内を受けて注文した 蓮根チップ390円が目の前に運ばれ
早速オンザレンコンして頂くと、蓮根チップはパリパリ感が炸裂して美味しく、サンマのパテは パテ状になった部分はとろっと、ほぐし身の部分は身に旨味があって美味しい
その後は兵庫県産の生牡蠣580円が目の前に運ばれ
合わせてポン酢も運ばれてきましたが、兵庫産と書かれた生牡蠣は身はぷりぷり 汁もジューシーで美味しく、ポン酢抜きでもウマウマな生牡蠣でした。
その後は手前が兵庫県産190円、奥の大きいのが広島県産400円の焼き牡蠣が運ばれ
その後は少し上品な香りがする、カモミールで深漬けした茶豆390円を頂き
その後は生の大根にからすみをかけたからすみ大根1080円を頂きます。
メニューを下にからすみを好きなだけふりかけて下さいとの事なのでしっかりふりかけて頂き
しばしの間からすみが雪のように積もった後に小皿に移し
からすみ大根を頂いてみると、大根自体が瑞々しく柔らかで個性的な風味がない事もあって 塩気が強いからすみを沢山ふりかけたとしても塩気がきつくて参ってしまう事も無く さっぱり感を感じながらからすみが頂ける
その後はオリーブの身に牡蠣の身を詰めた、オリーブの牡蠣詰めフライ500円を頂き オリーブの要素が含まれる事で、ちょっぴり洋の要素が添加された感じのある 和の創作料理的な一品でした。
その後は雲丹の柳川1280円を頂く事にしました。
雲丹の柳川が席に運ばれた後は、鍋の下の固形燃料に火を入れ
自分の目の前に小皿を用意しつつ、しばらくの間料理に火が通るのを待ちます。
程なくして雲丹の柳川にしっかりと火が通り
雲丹が硬くならない感なタイミングで雲丹の柳川を頂きます。
雲丹の柳川は、雲丹自体がぷるぷり感に溢れていて大変美味しく 下のゴボウの部分もしっかりと味がしみて中々美味しいです。
その後は小型あんこう鍋なあん♪小鍋1400円を注文し
中を見せていただいた後は、蓋を閉めて鍋に火をかけ
鍋を待つ間に牡蠣とフォアグラのロッシーニ1350円を注文し
縦からそして横から牡蠣とフォアグラのロッシーニを激写した後は
牡蠣とフォアグラのロッシーニを頂くと とろっと濃厚なフォアグラと、脂っこさ感の皆無なぷりぷりさっぱり牡蠣との相性は良く 口の中でするりと蕩けるような旨さながら、クドさのない味わいで大変美味しい
あん♪小鍋の様子を見るためにフタを開けると、まだまだ早かった事もあり
続いて席に運ばれてきた、白金川越屋の手作り豆腐450円を頂く事にしますが この白金川越屋は、実際に港区白金にある豆腐店だそうです。
上品に仕立てられた白金の如く白く輝く白金の豆腐を頂くと 思っていたよりもハリがあって美味しく、食べごたえのある一品でした。
その後あん♪小鍋の具材にしっかりと火が通ったようなので
小皿に移して頂くと、あん肝はとろとろ、身はぷりぷりで美味しく 特に具よりも出汁が美味しい小ぶり系な鍋料理でした。
その後はホタテの磯辺焼き2個680円を※今回のは1020円頂き
大振りで厚みのあるホタテが大変美味しい一品でした。
その後はサルシッチャの様にぶっとい、海老のブータンブラン780円を注文し
まずは海老のブータンブランを一口大輪切りの刑に処し
その後頂いてみると、中の海老が柔らかで大変美味しい魚介ソーセージでした。
その後はちょっぴり洒落た器に入ったいくらの茶碗蒸し600円を注文し
中にはいくらと牡蠣が仕込まれた茶碗蒸しが潜んでおり
いくらは口の中で弾き返す様にムチムチで、茶碗蒸し自体にも牡蠣の旨味が効いていい感じでした。
最後に草餅的な見た目の麩饅頭500円を頂き
笹の葉の包みを外して中身を取り出してみると
むっちりな触感な麩饅頭が鎮座し、見た目同様にむっちりな触感で甘い味わいの京スイーツでした。
店名 |
Nakameguro Kakiiredoki(Nakameguro Kakiiredoki)
|
---|---|
類型 | 生蠔吧、海鮮 |
預約・查詢 |
050-1808-1207 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都目黒区上目黒1-19-7 タカギアネックスビル 5F |
交通方式 |
日比穀線、東急東橫線中目黑站步行1分鐘 (山手線沿線) 從中目黑站100m 距离中目黑 94 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T1010401111294 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
チャージ 550円 |
座位數 |
20 Seats ( 吧臺12席桌子8席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有情人雅座,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,提供外帶服務 |
關於兒童 |
對於造成您的不便,我們深表歉意,但由於我們只銷售生牡蛎,因此我們不允許攜帶小學生以下兒童的顧客進入我們的商店。請您諒解。 |
網站 | |
開店日 |
2013.11.15 |
備註 |
★有可能無法滿足您的桌席要求。敬請諒解★※滿座時可能會要求2小時制,敬請諒解。※未準備甜點拼盤等,如需自帶敬請咨詢。關於自帶飲料,我們會進行商談,所以請您聯係一下店裡。 |
たまに行くならこんな店は、中目黒駅チカでトレインビューも楽しめる所にある
小料理屋な雰囲気の中で牡蠣と料理が楽しめる珍しい業態なお店であり
良い意味で書き入れ時なのかもと思った「牡蠣入レ時」です。
中目黒駅へは職場のある神田駅から移動する場合、東急東横線で移動する渋谷ルートと
日比谷線で移動する恵比寿ルートがありますが、今回は恵比寿ルートを使って
日比谷線で中目黒入りし、夕方の中目黒は日比谷線から東急東横線への乗り換え客が多く
駅ホーム上はホームドアが大変早急に欲しいくらいの大混雑ぶりで
ササッとホームから駅改札へと移動するエスカレーターへと移動し
エスカレーターで駅改札フロアへと移動後は
駅改札エリアの様子を激写し
正面出口改札より駅改札を抜けて外に出る事にしました。
駅改札のすぐ目の前に中目黒駅前の信号と共に横断歩道が控えており
事前に地図で見た方向にカメラを向けて
ズーム機能を使って奥を見ると、目指すビルの目印的な
LA PROVENCE CAFEのデカデカとしか看板があります。
中目黒前の横断歩道を渡って対岸に移動し、プロバンスカフェ方面へと進み
駅高架を抜けた先の歩道を見ると、横幅が大変広く
この歩道の広さは北関東一の歓楽街と言われている、群馬県太田市の駅南側に広がる
南一番街を彷彿とさせる歩道の綺麗さと広さを感じる歩道を進み
名水遊戯管理人も足を運んだ南一番街(昼間)の様子
http://www.meisuiyugi.net/archives/50505929.html
各種切符や商品券の買い取り&販売を行うお店や
大箱で明るい雰囲気の時計店の横を進んでいくと
程なくして目の前の交差点の先に目印にしていたラ・プロヴァンスカフェのビルがあります。
中目黒の白い巨塔の様な白亜の巨塔を激写し
ビルの入口の前に進んでいくと、テナントとして入っている各種店舗の看板の中に
今回足を運ぶ牡蠣入レ時のメニュー表が鎮座し※お店はビル5Fだそうです。
ここにあるメニュー表を見る限りでは、日本酒と和の要素を持つ料理が頂けそうな感じです。
その後意を決してラ・プロヴァンスカフェビル的な白い巨塔の中へと移動し
ビルの入口入ってすぐの所にエレベーターがあるので、そのエレベーターに乗って上へ移動します。
ビルの名前は中目黒駅前白い巨塔やラ・プロヴァンスカフェビルという名前ではなく
TAKAGI アネックスという名前のビルのようです。
まずはボタンを押してエレベーターを召喚し
エレベーター召喚後は、ボタンを押して5Fへ移動します。
エレベーターは程なくして牡蠣入レ時店内に到着しました。
店内に入って予約している事を伝えると、おばんざい的なおかずが置いてあるカウンターに案内され
奥にはワインクーラーならぬライスワイン(海外では日本酒をこう呼ぶらしい)クーラーがあります。
窓からは中目黒駅舎や線路高架に
目の前の大通りな山手通りのいい感じな風景が楽しめます。
窓辺の風景を楽しんだ後はメニュー表を見ると
裏面にも色々とメニュがありました。
メニュー表を表側から細かく見ていくと、メニュー左上から焼き牡蠣、生牡蠣、かき雑煮
かきむすび、牡蠣のオイル漬け、ホタテの磯辺焼き
特選カキフライ、牡蠣の土手煮、雲丹の柳川、さぬきうどんのボンゴレ
夜定食カキフライ、牡蠣とフォアグラのロッシーニ、あん♪小鍋
お酒はハートランドビールに日本酒※発泡日本酒のすず音もあり。
鮮烈な名前なばばあの梅酒
日本酒以外にも焼酎も取り扱っている様です。
その後は裏面メニューを見ていくと、カモミールで深漬けした茶豆、白金川越屋の手作り豆腐
チェリートマトのお浸し、すじこおろしの出汁巻き玉子、からすみ大根、オリーブ牡蠣詰めフライ
炙り明太子、金時生姜の梅酢漬け、海老のブータンブラン、白えびユッケ
蓮根チップ、サンマのパテ、北あかりのじゃがバター塩辛のせ、選べるバーニャカウダ
トムヤンクン、いくらの茶碗蒸し、京漬物の野菜寿司、麩饅頭
裏面のお酒メニュー表は沢山のワイン類が並び、牡蠣に合うシャブリの他
中目黒にあるお店とあって、中々いい値段なワインが多く
恵比寿のイタリアンと同じように、ここで決めたいデートとかで使えそうなラインナップです。
その後今回一緒にご飯を食べる方の要望で席をカウンターから入口横のBOX席へ移動し
その後店員さんより今日のおすすめメニューを持ってきていただいたので
焼き牡蠣や生牡蠣にサンマのパテや、カモミールで深漬けした茶豆を注文しました。
まずは傾いた様なデザインなグラスに入ったばばあの梅酒ソーダ割り580円をゴクリと飲み干し
ばばあの梅酒と言う名前なので酸っぱい感が強いのかも?と思いましたが
中々甘くて美味しく、ソーダ割りと相性良さげでいい感じでした。
その後はサンマのパテ750円が目の前に運ばれ
※ペースト状のサンマと、ほぐし身のサンマが入ったパテの様です。
その後サンマのパテと相性が良いと店員さんより案内を受けて注文した
蓮根チップ390円が目の前に運ばれ
早速オンザレンコンOTLR(On The Lotus Root)※蓮の根だから蓮根はrotus root
して頂くと、蓮根チップはパリパリ感が炸裂して美味しく、サンマのパテは
パテ状になった部分はとろっと、ほぐし身の部分は身に旨味があって美味しく
片方をそれぞれで食べるよりも両方同時に食べた方が美味しかった事から
個人的には蓮根チップとサンマのパテは合作したメニューでも良いのでは?と感じました。
その後は兵庫県産の生牡蠣580円が目の前に運ばれ
合わせてポン酢も運ばれてきましたが、兵庫産と書かれた生牡蠣は身はぷりぷり
汁もジューシーで美味しく、ポン酢抜きでもウマウマな生牡蠣でした。
その後は手前が兵庫県産190円、奥の大きいのが広島県産400円の焼き牡蠣が運ばれ
兵庫県産の牡蠣は、旨味が凝縮したかのような味わいの牡蠣で旨味がとにかく濃くて美味しく
広島県産の牡蠣は、大きく食べごたえがあってジューシー感満載の牡蠣で
個人的には味が凝縮している感のある兵庫県産の牡蠣のほうが好みではありますが
広島県産のジューシーな牡蠣も捨てがたい感が強くあります。
その後は少し上品な香りがする、カモミールで深漬けした茶豆390円を頂き
その後は生の大根にからすみをかけたからすみ大根1080円を頂きます。
メニューを下にからすみを好きなだけふりかけて下さいとの事なのでしっかりふりかけて頂き
しばしの間からすみが雪のように積もった後に小皿に移し
からすみ大根を頂いてみると、大根自体が瑞々しく柔らかで個性的な風味がない事もあって
塩気が強いからすみを沢山ふりかけたとしても塩気がきつくて参ってしまう事も無く
さっぱり感を感じながらからすみが頂けるのはいい感じな料理と想いました。
その後はオリーブの身に牡蠣の身を詰めた、オリーブの牡蠣詰めフライ500円を頂き
オリーブの要素が含まれる事で、ちょっぴり洋の要素が添加された感じのある
和の創作料理的な一品でした。
その後は雲丹の柳川1280円を頂く事にしました。
雲丹の柳川が席に運ばれた後は、鍋の下の固形燃料に火を入れ
自分の目の前に小皿を用意しつつ、しばらくの間料理に火が通るのを待ちます。
程なくして雲丹の柳川にしっかりと火が通り
雲丹が硬くならない感なタイミングで雲丹の柳川を頂きます。
雲丹の柳川は、雲丹自体がぷるぷり感に溢れていて大変美味しく
下のゴボウの部分もしっかりと味がしみて中々美味しいです。
その後は小型あんこう鍋なあん♪小鍋1400円を注文し
中を見せていただいた後は、蓋を閉めて鍋に火をかけ
鍋を待つ間に牡蠣とフォアグラのロッシーニ1350円を注文し
縦からそして横から牡蠣とフォアグラのロッシーニを激写した後は
大振りなフォアグラが乗った牡蠣とフォアグラのロッシーニを接写し
牡蠣よりも大きなフォアグラが乗った、牡蠣とフォアグラのロッシーニを頂くと
とろっと濃厚なフォアグラと、脂っこさ感の皆無なぷりぷりさっぱり牡蠣との相性は良く
口の中でするりと蕩けるような旨さながら、クドさのない味わいで大変美味しかったです。
あん♪小鍋の様子を見るためにフタを開けると、まだまだ早かった事もあり
続いて席に運ばれてきた、白金川越屋の手作り豆腐450円を頂く事にしますが
この白金川越屋は、実際に港区白金にある豆腐店だそうです。
川越屋豆腐店は港区白金6-4-4にあるようです。
http://shirokita-st.com/shoplist02/kawagoeyatofu.html
※白金は奇数丁番が準工業地域、偶数番台が大通り沿いを除いて※道路沿いは商業地域
第一種高層住居専用地域と言われており、この料理用の豆腐を製造している
川越屋豆腐店は白金でもハイソなエリアにあるようです。
上品に仕立てられた白金の如く白く輝く白金の豆腐を頂くと
思っていたよりもハリがあって美味しく、食べごたえのある一品でした。
その後あん♪小鍋の具材にしっかりと火が通ったようなので
小皿に移して頂くと、あん肝はとろとろ、身はぷりぷりで美味しく
特に具よりも出汁が美味しい小ぶり系な鍋料理でした。
その後はホタテの磯辺焼き2個680円を頂き
大振りで厚みのあるホタテが大変美味しい一品でした。
その後はサルシッチャの様にぶっとい、海老のブータンブラン780円を注文し
まずは海老のブータンブランを一口大輪切りの刑に処し
その後頂いてみると、中の海老が柔らかで大変美味しい魚介ソーセージでした。
その後はちょっぴり洒落た器に入ったいくらの茶碗蒸し600円を注文し
中にはいくらと牡蠣が仕込まれた茶碗蒸しが潜んでおり
いくらは口の中で弾き返す様にムチムチで、茶碗蒸し自体にも牡蠣の旨味が効いていい感じでした。
最後に草餅的な見た目の麩饅頭500円を頂き
笹の葉の包みを外して中身を取り出してみると
むっちりな触感な麩饅頭が鎮座し、見た目同様にむっちりな触感で甘い味わいの京スイーツでした。
以上、色々と料理を堪能しましたが、牡蠣料理店で小料理屋的なお店は
正直今まで見た事がなくすごく新鮮に感じた事や、中目黒と言えばピッツァや焼き肉
イタリアン&フレンチが強い※それも少し高めな地域のようなイメージで
廉価店でもなく高級店でもない今回のようなお店はあまり無いような地域と感じましたが
味も良くロケーションも良さげなところにあって、そして内装も洒落た小料理屋とくれば
大人デートや、学生の奮発デートに使えそうなお店になりそうだなぁと感じました。
そして、牡蠣の強いお店で人気のある店といえば、自分で牡蠣を焼くお店や
オイスターバー的なお店ばかりでしたが、この牡蠣入レ時は職人が牡蠣を焼くお店なので
手を汚す事や熱い思いを極力せずに牡蠣を食す事ができる点が良いポイントです。
※牡蠣の殻は焼いている最中に割れて身に入る可能性がある的な案内は
ちらっと受けたような気もしますので、焼き牡蠣を食べる時には
ゆっくり食べる事をおすすめします。
個人的には、牡蠣は美味しい反面、味に飽きが来やすい点が強く感じるので
塩気弱めのお漬物や野菜の煮物的な小鉢料理の拡充を切に願いたい事と
お酒のラインナップに通常の日本酒メニューと別に
発泡系の日本酒(甘めのものからそうでない物まで何種類か)
置いていただけたら凄く嬉しいなぁと個人的に思いつつ、23区内東急線名水遊戯企画や
旅行案的な物を立ちあげた場合には、デート名水遊戯の夕ごはんには
和なら牡蠣入レ時であると言いたくなるかもな新店でした。
食べ飲み遊戯版牡蠣入レ時の記事
http://www.tabenomi.info/archives/nakameguro-kakiiredoki.html