官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
【メニュー】
「オムライス(1,250円)」
こちらはやはり名物メニューオムリターラコやオムリタンといったパスタメニューのオムレツトッピングが有名だが、ここはあえてシンプルなケチャップオムライスをチョイス。
やはり名店のオムライス。
きめ細やかでとても綺麗なオムレツに丁寧にケチャップがかけられている。
とても美しいフォルムである。
オムレツは中がふわふわの少し半熟のもので、卵量も多いためか見た目以上にとても分厚い。
そして特徴的だったのが、生クリーム多めのためまろやかかつ甘味のあるオムレツだった。
ライスはベーコン、ピーマン、玉ねぎが入ったベーシックなもの。
ただ具材がとても多く、どこから食べてもベーコンに出会うほどであった。
そしてライスは少しだけ水分を含んだ柔らかめで、味付けは濃くなく、まろやかさがある優しいケチャップライスであった。
正統派オムライスかつとてもまろやかな味わいで美味しかった。
老若男女問わず愛される優しい味付けのオムライスであった。
【まとめ】
広尾の人気洋食店笄軒さんが昨年中目黒にオープンさせた2号店のこちら。
店構えは広尾の笄軒さんに似ているが、内装はまだオープンしてから1年経っていないためとても綺麗で清潔感が溢れている。
ただやはり今の時期も重なってか、19:00ごろに訪問し店内は私1人のみ。
広尾は土日だとかなり並ぶこともあるそうなので、ある意味穴場かもしれない。
オムライスメニューの他にも、洋食プレートやスパゲティ、そしてバスクチーズケーキなど、家族できても楽しいラインナップだったので、是非チェックしてみてください。
店名 |
Azabu Kougaiken Nakameguro Ten(Azabu Kougaiken Nakameguro Ten)
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菜系 | 西式料理,漢堡肉,義大利麵 |
預訂・咨詢 |
050-5872-1842 |
預訂可/不可 |
可以預訂
晚餐時間,每人需購買一杯飲料和一道菜。 |
地址 |
東京都目黒区上目黒1-8-29 |
交通方式 |
從中目黑站徒步3分鐘 距离中目黑 231 米 |
營業時間 |
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預算 |
JPY 3,000~JPY 3,999 JPY 2,000~JPY 2,999 |
預算(評論總數) |
JPY 2,000~JPY 2,999JPY 2,000~JPY 2,999
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付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX,Diners) 不接受電子貨幣 接受二維碼支付 (PayPay) |
服務費和附加費 |
晚餐時間一次點酒制 原文 ディナータイムワンドリンクオーダー制 此部分內容使用Wovn.io進行自動翻譯。準確信息請諮詢店鋪。 |
座位數 |
21 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 18人(座位),30人(站立) |
包廂 |
不可 |
包場 |
可 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
不可 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的環境,平靜的環境,有吧檯座位 |
飲品 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),優惠時段,外帶服務 |
關於兒童 |
歡迎兒童(歡迎學齡前兒童,歡迎小學生),有兒童菜單
入口在二樓,店內狹窄,嬰兒車不可進入,以防危險。 |
開店日 |
2020.11.22 |
電話號碼 |
03-6455-2899 |
備註 |
週六、週日和假日的午餐不接受預訂。 |
☆オススメポイント☆
①圧倒的破壊力の重量感満点のビジュアルの「オムリバーグ」
②三位一体のハーモニーを楽しめる「笄軒プリン」
【オススメ利用シーン】
一人・デート・友人/知人/職場の人との利用
【1〜5枚目】
「とろとろ玉子のオムリバーグ(2,000円)」
かつてSNSを震撼させた、圧倒的なビジュアルを誇る「オムリバーグ」。
今でこそライスの上にハンバーグを乗せて、その上にオムレツを乗せるスタイルのオムライスを提供しているお店は増えたが、それを一気に全国区に知れ渡らせたのは、ここ笄軒中目黒店さんと言っても過言ではない。
最初は期間限定ということで、惜しまれながらの終売となっていた「オムリバーグ」だが、復活を要望する声に応える形で復活したという話を聞き、訪問、注文した。
注文から約15分後に着丼。
やはりその圧倒的なボリューム感あるビジュアルに呆気に取られつついたが、ここで注意ポイントなのが、このオムレツがかなり固まりやすいと言う点。
よく見るパッカンをしたい方が多いと思うが、一方で写真もしっかりと撮っている方も多く見られた。
実際同行者も1〜2分ほど写真を撮ってからパッカンをしたのだが、中まで火が通りすぎてしまい、理想的な形ではなくなってしまっていた。
大体30秒くらいまでが限度かと。
そんなオムレツは、
見た目通りの半熟な仕上がりで、かなり卵の量は多め。
しかしながら、味わい自体はそれほどコッテリとはしておらず、調味料やバターは少なめな様子。
ライスは、
非常に量は少なめなケチャップライスで、やや固め、水分多めな仕上がり。
ケチャップ感はやや強めで、しっかりとした味付け。
具材は鶏肉、玉ねぎ、キノコとなっているが、そもそものライス自体が少ないため、具材の量も少なめ。
そしてメインとなるハンバーグは、
かなり重量感のあるずっしりとしたもので、中身は普通より少しだけレア目な仕上がり。
とてもジューシーで肉汁が滴るほど。
ハンバーグのおいしさはさすが洋食店といったところか。
ソースは2種を楽しめる。
元々かかっているのがチーズソース。
ベースはモッツァレラのようなフレッシュなもので、ほんのり酸味もある。
一方後からかけるタイプのデミグラスソースは、粘度低めのサラッとしたタイプで、ウスターソースのようなフルーティーな香りがするもの。
この両方が混ぜ合わさることで、互いに不足している部分を補い合った、良いソースであると感じた。
全体的な印象としては、ハンバーグの印象が強く、オムレツやライスについてはインパクトに欠けており、かつライスの量の少なさから、印象は殆ど残っていない。
オムライスを食べたというよりは、ハンバーグのオムレツ添えをいただいたと言う感想。
ただし見た目はやはりすごいので、一見の価値はある。
【6〜7枚目】
「バスクチーズケーキ(650円)」
「笄軒プリン(600円)」
デザートにはこちらの2種を注文。
まず定番人気の「バスクチーズケーキ」は、
非常にレア目な仕上がりのもので、生地はかなり柔らかめ。
濃厚なチーズの味わいと、添えられた岩塩との相性が抜群。
初めて訪問する方には特にこちらのデザートをオススメしたい。
続いてお店の方にオススメされた、「笄軒プリン」は、現在大人気だそうで、この日も残り4つということで、注文した。
見た目はまさに昔ながらスタイルの王道プリンといったもので、ビジュアルは完璧。
見た目からはやや固めそうに見えるかもしれないが、案外柔らかめな仕上がりとなっており、本体自体は卵本来の甘さほどに抑えられていて、代わりにホイップ、カラメルソースにアクセントがあった。
ホイップは非常にずっしりとした密度の高いもので、甘さもしっかり。
カラメルソースはかなりビターで、まるでコーヒーのような苦味。
これにプリンの甘さも加わることで、三位一体のハーモニーが生み出される。
複数回目の方は、バスチーもいいが、こちらをオススメしたいところ。
【まとめ】
中目黒駅降りたところの目黒川を渡った先にある、「笄軒 中目黒店」さん。
「笄軒」さんと言えば、広尾に本店を構えており、そちらでの人気を引っ提げ、西武池袋店や、ここ中目黒店を展開した、洋食界でも知名度の高いチェーンであり、特にここ中目黒店は、今回注文した「オムリバーグ」で一躍有名になっている。
これまでも何度か訪問させていただいたのだが、休日のランチタイムにお伺いすると、長蛇の列で早々に受付終了されていたり、ディナータイム時に訪問させていただいた際も、予約受付分で店内満席だったりと、なかなかお伺い出来ずにいた。
今回はそんなこともあって、休日のディナータイムの18:00に予約をして訪問。
この日も店外にも行列ができていたが、それ以外の新規の受付は終了しており、この早い時間帯でも行けないというのは、洋食店としては凄まじい人気ぶりである。
多くの人が「オムリバーグ」しか注目しないかもしれながいが、オムライスもこの他にもいくつかメニューがあり、もちろんそれ以外のハンバーグやステーキ、ポーク系メニューや、パスタ系まで、幅広く揃っている。
特にパスタ系では、ナポリタンやたらこスパゲッティにオムレツを乗せたメニューもあり、そちらも注目度は高い。
洋食好きなら、是非「オムリバーグ」以外にも着目してみてほしい。