店名 |
FREDDY LECK sein WASCHSALON TOKYO(FREDDY LECK sein WASCHSALON TOKYO)
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類型 | 咖啡店 |
03-6412-8671 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都目黒区中央町1-3-13 |
交通方式 |
距离學藝大學 923 米 |
營業時間 | |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
25 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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網站 |
久しぶりに祐天寺駅で下車。
東口から駒沢通り方面へ徒歩でテクテク。
20数年前、旧区役所があった中央町というところに住んでいた頃は、ここはホームの1つでした。
通っていた祐天寺駅通りの老舗食堂は閉店の報も聞きましたが、見た限りはGW休みで、引き続き営業中のよう。
ここも近々に来なくては。
中央中通りを南下すると、見覚えのある水道局の建物。
並びにあったコインランドリーはもうないんですね。
歩を進め、清水商店会でよく使ったコインランドリーがあった場所を覗くも跡形なし。
程近くの洋食屋は数年前に店をたたんだとか。
失うとき初めて、眩しかったときを知るのです。
はてさて、地元の方々にも必要であろうコインランドリーは何処へ?
目黒通りに出てすぐ右の角にあるのがこちら、フレディレック・ウォッシュサロンです。
いやちょっと、ハイソサエティ化が過ぎないか?
当時の私に訊いてみたい、こんな非日常空間で自分のパンツが洗えるのかと。
とりあえず1km超を歩いてきたので、併設のカフェで一休み。
すっかり初夏の陽気。
オーガニックレモネード(486円)を注文。
閑話休題。
以前のホームグラウンドとはいえ、下調べなしにはここへたどり着けません。
実はお気に入りのカジュアルブランドが、こことのコラボTシャツを販売していたのが事の始め。
ご丁寧にそのTシャツを着てきましたよ。
レモネード越しにTシャツ姿の自分もパシャリ。
(↑あんた、どこぞのモデルかよ)
程なく、背中越しに声をかけられます。
何かと思って振り向くと、店員さんが私と全く同じTシャツを着てニッコリ(^-^)
あ~、お上りさん的行為を見透かされたようで、うれしさよりも恥ずかしさが先に立ちます。
まぁ、向こうは全く悪気はないんでしょうが。
冷えたレモネード
白いカフェーから揺れる
木洩れ陽を見たの
松本隆先生の詞を頭でなぞって、涼しい顔でその場をやり過ごします。
店内はなかなかの盛況振り。
私には非日常的な空間に思えても、地元の方々はすっかり日常空間に取り込んでいるご様子。
ベルリンのフレディ・レック氏も、我が意を得たりと喜んでいることでしょう。
冷えたレモネードを飲み干し、席を立とうとしたところで、先ほどの店員さんがロゴ入りバンダナをプレゼントしてくれました。
気さくでいい方たちです。
それにぎこちない形でしか応えられない自分のコミュ力が情けなくなりますが。
清水のバス停は目と鼻の先。
ここから目黒駅に出られます。
ここも何度使ったことか。
寄り道せずに帰るも良し。
あるいは・・・