店名 |
Suna No Misaki
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類型 | 印度料理、印度咖哩 |
預約・查詢 |
080-4248-7720 |
可供預訂 |
可以預訂
オンラインサイトより予約可 |
地址 |
東京都世田谷区新町2-6-14 |
交通方式 |
東急田園都市線櫻新町站 距离櫻新町 508 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
14 Seats ( 1樓有5個吧臺席位。2樓有8個座位。) |
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個人包廂 |
可能的 可容納6人 有最多7人的半包間 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 有路上停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,有素食菜單,提供英文菜單,提供早餐 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
孩子也需要點一道菜。只點飲料不能進店。 |
網站 | |
開店日 |
2010.11.27 |
備註 |
2011年6月20日,確保了新的用餐區並重新開業。制作以印度家庭的味道為中心的香辛料提味的身心愉悅的咖喱。據說店主是在印度當地旅行,邊走邊吃咖喱,通過自學完成味道。不使用化學調味料等。自2021年以來,它在線銷售冷凍咖喱。可在線預約。 |
アイビーの蔦這う古民家を2010年にリノベし、インド本場の料理を提供しているお店。なんてことを予め知っていた訳ではなく、テーブルにあった説明書きにそんな記載があった。オーナーは毎年インドに3回も行き、本場の料理を研究しているという。週末に食べログ百名店のどこかに行ってみようと思い、自宅からそう遠くないところで検索していたら、この不思議な雰囲気のお店が出てきた。営業日は週四日のみ、売切れ御免で昼しか空いていないという。ハードル高いだろうなと思い、ダメ元でお店のホームページの予約ページを見に行くと、翌日にまだ空きがあるではないか。通販商品を購入するように、この日のランチ12:30から2名分、ベジタリアンカレーのセットを注文し決済した。
当日、12:30少し前に店に着くと、店の前に並んでいる人が居たが、店員さんが店から出てきて「予約の方ですか」と尋ねてくれて、程なく2階の席に案内された。狭い空間の急な階段を上っていった先、内側の空間は、外面の蔦這う古民家とは打って変わり、インド風デコレーションの異空間。ディスプレイの小物に見られる文字はヒンディー語ではなく、タミル語ではないかと思った。お店のマークにAuthentic Samayal availableという記載あり、Samayalとは何だろうと思ってGoogleで調べると、vegitable cuisine of Tamil Nadu(タミル語が主に使われる地域)という意味だったからだ。
食事の方は、あらかじめ注文していたベジタリアンのサンバルカレーのセットに、チキンキーマを追加した。セットの副菜としてカリフラワーとニンジンのアチャールと、ダール豆のスープが付いてくる。カレーに合わせるライスは香り豊かなバスマティ。アチャールはカレー味のピクルスで後から口の中にスパイスがじわっと効いてくる感じ。ダール豆のスープは塩味が抑えられていて豆の青い風味が感じられた。メインのサンバルカレーはスパイスが効いて、ベジにも拘わらずコクと深みのある味。合間にチキンキーマの動物性旨味が入るとちょうど良いバリエーションに。どちらもバスマティライスと非常によく合う。ダールのスープも合間に入れて、味の変化を楽しみながらあっという間に完食。最後は甘いホットチャイで締めた。インドカレーを食べた後、よく胃が重くなる感じがあるのだが、今日のカレーは植物性原料主体で体にも優しいのだろう、そういうことが全くなかった。そういえば、昔インドのプリーを旅行した時に食べたダルカレーも同じような感じだったな。当時も不思議とお腹の調子が良かったことを思い出した。また現地視察を通じて今後もアップデートされていくであろうインド料理を楽しみにしたい。