約1年3ヶ月ぶりのバタチキ : Ｄａｌｉｍａ

約1ヶ月ぶりのテイクアウト。
今回は久しぶりにバターチキンカレーにしてみました。何とバターチキンカレーは約1年3ヶ月ぶりです。

18時半頃にお店に着くと、店内にはイートイン3組。でも1組はもう食べ終わっていて程なくお店を出ましたし、珍しくデリバリー業者は1人のみ。
それでも、出来上がるまで10分程待ちました。

注文するときに、前回食べたほうれん草エビカレーが辛口にしたのに全く辛くなかった、といつものネパール帽のお兄さんに伝えたら、苦笑い。

前回いただいたバターチキンカレーは辛口でもそれ程辛く感じなかったのですが、今回持ち帰っていただいたバターチキンカレーは、かなり辛め。
やっぱり注文時にお兄さんに伝えた言葉が効いたのかも知れませんね。

次回は、またガパオライスにしようかな。

大約1個月以來首次使用。在冷雨中，當我在18:30前到達商店時，店內有兩個堂食客人和兩個外賣公司。在那之後，七名送貨員一個接一個地訪問。這樣惡劣的天氣的話，外賣好像特別繁盛。因此，我等了大約25分鐘，我終於可以收到訂單了。這天，我猶豫著要不要吃上一次第一次吃的喜歡的Gapao Rice,但還是試著吃了咖喱中一次都沒嘗試過的菠菜蝦咖喱。帶回來的菠菜蝦咖喱，菠菜風味濃厚。但是，我點的應該是辣味的，但是不知道為什麽完全不辣。多虧了菠菜，我覺得辣味會變得溫和，但我之前點的菠菜雞肉咖喱的辣味感覺更辣。恐怕是因為外賣的訂單蜂擁而至，廚房的工作人員弄錯了吧。很遺憾。此外，雖然我預料到了，蝦只有3個小蝦幹，完全沒有存在感。這樣的話，還是雞肉好。

距離今年上次叫外送已經過了一個月。當我下午6點20分左右到達店裡時，有3組4人在裡面吃飯。然而，從下午6點30分左右開始，這個地方就擠滿了三位外賣顧客、一家五口帶著三個孩子在裡面吃飯、一個人加入了前一位顧客以及兩家送貨公司。之前只帶過咖哩，今天點了家人最愛的加泡飯（900日圓（含稅））。在等待的時候端上來的奶昔現在很普通了。而且，在這種寒冷的天氣裡，冰塊足夠大，足以覆蓋小玻璃杯，減少了lassi的量。這看似是為了削減成本而採取的孤注一擲的舉措，但免費服務本身並沒有失去，這就是達利瑪對外賣顧客的承諾的標誌。等了大約15分鐘，我收到了成品，就回家了。我立即收到的夾包飯比我想像的辣味更溫和。可能是因為是印度菜餐廳的緣故，絞肉是雞肉而不是豬肉，而且絞得很粗，所以肉味十足。調味料只是鮮味，我沒有註意到魚露的獨特氣味，所以我猜他們使用的是常規調味料，如醬油或伍斯特沙司。容器內，上面放著半熟煎蛋的白米飯與煎好的配料是分離的，但吃的時候，煎蛋的蛋黃是鬆散的，配料就放在白米飯上面，汁水就流出來了。把收集在食材底下的東西也倒進去，拌在一起吃，非常美味。有評論說不是正宗的加寶米，但是如果你想吃正宗的加寶米，可以去泰國菜餐廳，如果你要去印度菜餐廳，加點印度風味也可以。 。 思考。重點是，只要味道好就好。當我第一次嘗試時，我確信我的家人每次都會點它。雖然我目前只吃過咖哩，但今後我可能會對加包飯上癮。

時隔1個月的晚餐外賣。周日18:20左右剛到店裡，店內用餐的先客4組6人。在我之後，年輕男女1組3人也來了。而且，過了18:30還有兩個年輕男性來了，店裡非常熱鬧。為了慎重起見，問什麽是每日一換的咖喱，又是雞蛋雞肉。我要辣味的菠菜雞肉。聽戴尼泊爾帽的哥哥說，星期天晚上總是吃雞蛋雞肉。這樣的話，我家大概在周日晚上打包，那樣的話應該總是一樣的。除了店內用餐，也有2份外賣訂單，在店內等了近20分鐘後才取貨。在等待期間得到的免費拉西咖啡很簡單。我拿回去打開袋子，發現裡面有兩倍於我要求的尖勺和一次性筷子。對於那個戴著沉著冷靜的尼泊爾帽的哥哥來說，是很少見的。果然店內用餐的客人很多，沒有富余嗎?菠菜雞肉咖喱還是一如既往的美味。乳酪馕作為最近的趨勢，乳酪的量明顯減少了。有點遺憾。這恐怕是今年最後一次了，我想明年還會承蒙關照的。

約2ヶ月ぶりの夕食テイクアウト。

日曜日の18時半少し前にお店に着いたところ、先客はイートイン1名のみ。でも、私が着いて程なく、杖をついたおばあちゃんがそちらに合流。続いてデリバリー業者1人、女性客1人、男性客1人が次々に来店。私がいる間に更にデリバリー業者2人がやって来ました。

私が注文したのは、いつものB弁当。カレーはマトンカレー辛口、ナンはチーズナンにしました。ここのところこちらのカレー全種類を試していたこともあり、マトンカレーは何と1年ぶりです。

テイクアウトを待つ間に提供される無料サービスのラッシーは、最近2回はマンゴーラッシーが復活していたのですが、今回は何故かプレーンラッシーでした。

いつもより時間がかかり、15分程待たされて漸く受取り。デリバリーの注文が3件入っていたからかも知れません。

持ち帰っていただいたマトンカレー辛口はいつもより辛め。家族のカレー普通もいつもより辛かったみたいです。
1年ぶりのマトンカレーは、マトンの数は3切れと変わらないものの、サイズが小さくなっていました。添えてあるチキンティッカも以前よりかなり小さめ。更に、チーズナンのチーズの量も初めの頃より大分減っている印象。
B弁当800円、チーズナン +300円（いずれも税込）の値段を据え置く代わりに、こうしたところで調整しているのでしょうね。残念ですが、これもご時世で仕方ありません。コロナ禍を耐え抜いたDalimaさんですので、この物価高騰も何とか持ち堪えてほしいものです。

這是大約一個半月以來的首次使用。周日18:40左右到店裡的時候，感覺店裡只有堂食1組2個人很冷清。之後來了1名年輕男性，還有1名外賣師傅，2名外賣。跟在我後面的那個印度裔男子，好像是事先電話預約好的，比我先拿回去了，但是拿到的是蒜香馕和手頭的瓶子裡有淺褐色的神秘液體。那到底是什麽?這天還沒決定好點什麽咖喱，就問了戴著平常的尼泊爾帽的哥哥每天更換的咖喱是什麽，他回答說是“雞蛋雞肉”。最近，當我訪問和詢問時，我覺得它幾乎就像“雞蛋雞” (苦笑) 。雖然這麽想，但是很久沒吃過雞蛋雞肉了，只是在雞肉咖喱裡加了半個煮雞蛋，完全沒有意思。難得的每日更換菜單，如果能提供更多Dalima特有的獨特咖喱的話，我想會變得很開心。

時隔兩個月再次使用。這次久違的免費服務的拉西從原味恢復到了芒果。上次除了蝦咖喱和菠菜蝦咖喱之外，Dalima先生的咖喱吃了一遍。對蝦仁咖喱不太感興趣，所以這次是菠菜雞肉咖喱。說起Dalima的咖喱，有一段時間只點了肉末和羊肉，但吃過一次後，菠菜雞肉也有獨特的風味和稠度，很好吃。在未來，對我來說，它似乎是與基瑪和羊肉一起的三大支柱。

7週間ぶりの訪問。

今回は先客イートイン1組2人、デリバリー5件でした。
また、目新しいところでは、イートインの各テーブルに呼び出しボタンが設置されていました。経営環境厳しい中でも、サービス向上に努めておられるようです。

前回サービス終了かと思われた、テイクアウト客へのラッシー1杯無料サービスも、今回復活。応対したのがいつものネパール帽のお兄さんだったので、前回は別のスタッフが忙しくて出すのを忘れてしまったのかも知れませんね。

今回は初めてダルカレーを注文してみましたが、豆の甘味のせいか辛口にしたのにスパイス風味も辛味も今一つ。
辛さが苦手の方には良さそうですが、やはり私には合わなそう。3種以上のカレーセットの一つなら味変として楽しめそうですが、ダルカレー1種のみだと物足りなく感じました。

約1ヶ月半ぶりの利用。

18時20分頃にお店に着いたところ、デリバリー業者2人が先待ち。カウンター前で数分待たされました。
店内を見ると、既にイートインが3組。私の直ぐ後にも子供連れ5人家族が来店、その後、デリバリー業者がもう1人来店するなど、これまでにない賑わいです。

その上、いつもテキパキ応対してくれるネパール帽のお兄さんも不在だったこともあり、受取りまでに20分以上かかってしまいました。
その間、いつもなら提供される無料サービスのラッシーも今回は提供無し。遂に経費節減によりサービス終了でしょうか？

この日はいつものB弁当ながら、カレーは初めて野菜カレーを注文。肉好きの私としては余り期待していなかったのですが、予想外に美味しく、これならまた偶には食べても良いかと思いました。
チーズナンはいつもより焼き焦げがかなり濃いめでした。
あと、ドレッシング入り容器は、プラ袋から元のタレ瓶に戻っていました。プラ袋は使いにくかったので、大歓迎です。

野菜カレーが思いの外良かったので、次回も未だトライしたことの無いダルカレーを試してみようと思います。

今年初めてのDalimaテイクアウトディナー。前回からは2ヶ月と1週間空きました。


18時半少し前。まだ時間が早いのか、店内に客の姿はありません。前回の賑わいが嘘のようです。
でも、私が品物を受け取ってお店を出る前には2人連れの客が1組来店していたので、これから客が入り始めるタイミングだったのかも知れません。

いつもテイクアウト客にサービスで出されるラッシーは、今回から更に小さいサイズのグラスになり、しかもマンゴーからプレーンにグレードダウン。昨今の物価高騰を如実に表している感じがします。

この日、私が注文したのはいつものB弁当ですが、カレーは前回に続き初物にトライ。ほうれん草チキンの辛口にしてみました。ナンはいつも通りチーズナンです。

持ち帰っていただいたB弁当。
カレーは、ほうれん草のペーストがたっぷり入っていて、それらしい風味ととろみがあります。とろみがある分、さらさらのマトンカレーよりチーズナンに良く絡み、ディップして食べ易いです。また、ほうれん草の甘味が辛口スパイスを上手く包み込み、程良い辛さになっています。
更に、中に入っているチキンの量が多く、普通のチキンカレーより沢山入っている感じです。
これならマトンやキーマに加えて、私の定番メニューにしても良さそうです。

なお、B弁当に入っている野菜サラダ用のドレッシングの容器が、蓋付きのタレ瓶からジッパー付きのポリ袋に替わっていました。
これも経費節減策の一つなのでしょうか？それとも、ドレッシングを充填し易くして手間を省くのが目的なのでしょうか？使う側からすると、ジッパーを開けたままで中身を絞り出すのが難しく、正直言って使いにくいです。

約1ヶ月ぶりのテイクアウトでのダリマ・ディナー。
以前はランチタイムに利用したこともありましたが、兎に角腹持ちが良く昼にこちらでいただくと夕食が食べられなくなることから、最近はディナータイムに定着です。

この日は、ランチがいつもより遅めだったこともあり、ディナーも後ろ倒しになり、ダリマさんに伺ったのが19時過ぎ。丁度家族連れのイートイン客2組が食事を終えて退店するのと入れ替わる形になり、店内は残り1組のみ。
でも、それにしては時間がかかると思っていたら、どうもデリバリー（出前館）の予約が数件入っていたようで、私の前に配達員が1人受け取りに来て、その後また別の2人が来て待っていました。
更に、電話での注文も来ていましたし、私が注文品を受け取る直前にはもう1人テイクアウト客が来て、カウンターで注文した後時間潰しにビールをジョッキ1杯注文して飲みながら待っていました。

この日私が注文したのは、いつものB弁当（旧・Dalima弁当）ですが、カレーを初めてバタチキにしてみました。
バタチキと言えばこれまで甘口向きのカレーというイメージがあり、現に先日訪れた銀座のグルガオンさんでも、甘口カレーとしてバタチキがメニューに載っていました。このため、ダルカレーと共に辛口好きの私にはこれまで縁遠いカレーでした。

持ち帰って早速食べてみると、バターの風味がカレーに円やかさを加えて味は美味しいのですが、やはりバターがスパイスの刺激までも弱めてしまうらしく、マトンやキーマの辛口に比べると辛さが物足りません。
バタチキの場合は激辛にしても丁度良い位かもしれません。

チーズナンは、他のお店に比べたら未だマシなのかもしれませんが、それでも最初の頃よりは大分チーズの量が少なくなりましたね。一寸残念です。

この日は、約3ヶ月ぶりに夕食でDalimaさんのテイクアウト。

訪れたのは土曜日の18時半でしたが、受付担当があのネパール帽のお兄さんでホッと一安心。彼ならばチーズナンのカットを忘れたり、カレーの辛さを間違えたりする心配もありません。

早速、いつものようにレジカウンターで注文を済ませ、出入口脇のカウンター席に腰を下ろして待ちます。
念のため確認したところ、テイクアウトメニューの記載ではB弁当はライスとしか書いてありませんが、旧ダリマ弁当と同じくライスかナンを選択可能。また、前回、ガパオライスは900円（税込）に値上がりしていたのですが、パッタイは850円（税込）のまま値上げしてませんでした。

この日の店内はほぼ満席。私がこちらのお店のテイクアウトを利用するようになってから、一番の賑わいです。
そのせいか、注文してから受け取りまでいつもより大分時間がかかり、10分以上待ちました。でも、繁盛していることは何よりですね。このお店が無くなって、テイクアウト先が一つ減るのは我が家にとって大損失ですので。

持ち帰っていただいたB弁当。
最近、平日ランチで他のお店のチーズナンを何度かいただくことがあり、その後で改めてこちらのチーズナンをいただいてみると、ナンの生地の分厚さとチーズの量の多さはやはりずば抜けています。
あと、カレーが心無しかいつもよりトマトっぽい酸味が強く、色も赤っぽいような気がしました。マトンは大きいのが3個入っていましたし、辛さはしっかり辛口で美味しかったですけどね。

テイクアウト1,100円（税込）という値段で、これだけの質と量のカレー1種、チーズナン、サラダ、チキンティッカのセットをいただけるのは素晴らしいことなんだな、と再認識しました。

桜新町駅前から用賀駅前に抜ける旧玉電線路跡の通り沿いに植わっている百日紅の並木も開花。その様子を眺めながら、約1ヶ月半ぶりにこちらにやって来ました。今回も夕食テイクアウトの利用です。

18時半頃に着くと、店内は2組6人程のイートイン客。その他にデリバリー業者も2人やって来て、最近では賑わっている方です。
今年に入ってから異変続きのDalimaさんでしたが、今回はあのネパール帽のお兄さんが対応してくれたので、チーズナンのカットもちゃんとしてくれましたし、カレーの辛さも間違いありませんでした。また、テイクアウト客へのサービスのラッシーも直ぐに出してくれました。グラスが小さくなった上に氷が一杯で、ラッシーの量が以前よりかなり減ったのは残念ですが、今日はマンゴーシロップがやや多めに入っていたのが救いでした。

注文を済ませてカウンター席に腰を下ろすと、テーブル上には新しいテイクアウトメニューが置いてあります。見ると、私がいつも注文しているカレー1種+ナンorライス+サラダ+チキンティッカの「ダリマ弁当」700円（税込）が「B弁当」800円（税込）に変わり、しかも中身からナンが消えてライスだけになっています。また、新たにカレー1種とライスだけの「A弁当」700円（税込）がメニューに加わっていました。この他、子どもが毎回注文するガパオライスも850円（税込）から900円（税込）に値上がりしていました。
でも、それを知らずにチーズナン入りのダリマ弁当（カレーはマトンの辛口）を注文したら、ちゃんといつも通りの中身で、B弁当の値段+300円（チーズナンの追加料金）で計算してあったので、B弁当のライスをナンやチーズナンに変えることもできるようです。

前回訪問の後、電話で問い合わせたところ、最近チーズナンをカットしなくなったのはカットを希望しない客が多いからとのこと。人の好みなので仕方ないのですが、だったら注文のときにカットの要否を確認すれば良い話ですし、前回みたいに客がわざわざカットしてくれと求めているのにカットしないのはおかしいですよね？

今回はちゃんとカットしてあったので良かったですが、あのネパール帽のお兄さんがいてもいなくてもそのようにお願いしたいものです。

今回も約1ヶ月半ぶりの夕食テイクアウト。
今年になってからのお店の様子の変化から、前のアリババさんのように突然店じまいしてしまうのでは、と心配していましたが、まだ大丈夫でした。

週末の18時頃。この日は、店内に2組6人のイートイン客がいて、テイクアウト客も私の後に1組来たので、客の入りは最近では良い方です。
前々回チーズナンがカットしてなかったり、前回カレーの辛口を注文したのに辛くなかったりしたので、この2点については注文時と受取時の2度も念押ししました。

ただ、丁度私が訪れたときは、店内スタッフがいつもの料理人2人、接客2人の4人体制より接客1人少なく、しかもあの日本語ペラペラのネパール帽のお兄さんがいなかったので、やや不安な感じ。
接客を1人でこなしているスタッフは、イートイン客とテイクアウト客双方の対応に大童で、余裕が無さそう。実際、いつもは受取待ちのテイクアウト客にサービスで出してくれるラッシーが最後まで出て来なかったので、遂にサービス終了かと思い、受取時に尋ねたところ単なる出し忘れ。「大丈夫。あります。」とニヤニヤしながら出して来たので、レジ前で立ったまま一気飲みしました。

そして、帰宅して袋から品物を出してみると、いつもはダリマ弁当の上蓋のカレーの部分に、中身を取り違えないように手書きでカレーの名前と辛さレベルが書いてあるのですが、この日はありません。
続いて、チーズナンを包んだアルミホイルを開けてみてびっくり。あれだけ念押ししたのに、またカットしてないままではありませんか。正に不安的中です。チーズナン自体も、ダリマ弁当をテイクアウトし始めた頃に比べ、かなりチーズの量が減り寂しくなりました。
カレーは、今回は注文通りマトンカレーの辛口。これが唯一の救いといった感じでした。

今回のことを教訓に、次回からは受取時にチーズナンが間違いなくカットされているか、この目で確認するしかないようです。

前回から約1ヶ月半ぶりの夕食テイクアウト。

あの馴染みのネパール帽のお兄さんが久々に対応してくれたのですが、年明けからの異変は収まっていませんでした。

先ず、週末の18時過ぎという書き入れ時なのに、店内には客はゼロ。私が出来上がりを待っている間にようやくイートイン客が一人入店しただけでした。

また、前回注文したチーズナンがカットされてないハプニングがあったので、ネパール帽のお兄さんにそのことを伝えて今回はカットしてくれるよう念押ししたところ、如何にもそれがオプションであるかのような反応。コロナ禍発生以来もう2年以上テイクアウトでチーズナンを注文して来て、前々回まではこちらが言わずとも当たり前のようにカットしてくれていたのに、これはどうしたことでしょう。

更に、持ち帰る際、私が注文したチーズナンと家族が注文したプレーンナンを入れた手提げビニール袋がいつもより小さいと思っていたら、帰宅して開けてみるとナンが小さく折り畳まれていました。これも前回までには無かったことです。
その上、チーズナンはいつもより生地が薄く、チーズもかなり少なめ。マトンカレーも辛口を注文した筈なのに、甘口ではないかと思うほど全く辛くありません。

2019年1月のオープン以来暫くはイートインで、コロナ禍になってからはテイクアウトでお世話になって来たDalimaさんですが、益々嫌な予感。
何とか杞憂に終わってほしいものです。

丁度1ヶ月ぶりのダリマは、またしても夕食のテイクアウト。
いつもよりやや遅めの18時半頃に行くと、今回も店内は閑散。私と入れ替わりで子ども2人連れの家族が出て、残るイートイン客は1人のみでした。

接客は、前回と同じ中年男性。馴染みのネパール帽のお兄さんはこの日もキッチンの方を指揮しています。
念のため、日替わりカレーは何か尋ねたところ、またしても玉子チキンとのことだったので、Dalima弁当のカレーは定番のマトンカレー辛口にしました。
子どもは、Dalima弁当のマトンカレー辛さ普通だったので、見た目で区別できるようにお願いしておきました。

注文を終えて、いつもの如くレジ向かいのカウンター席に腰を下ろすと、この日は直ぐにサービスのラッシーが運ばれてきました。前回に続きプレーンラッシーで、しかもグラスが一回り小さくなっていました。【異変 その１】

自宅に持ち帰って自分のDalima弁当を見ると、カレーの入った容器の上蓋に辛口を表す「４」の字が。念のため、子どものを見ると、「１」（甘口）と書いてあるではありませんか？
でも、実際に食べたところで聞くと、普通の辛さ（２）だったとのこと。単なる数字の書き間違えだったのでしょうかね。【異変 その２】

それから、家族の分も含め、弁当に盛り付けてある野菜サラダの量がいつもより多くてびっくり。その割に付属のドレッシングは寧ろいつもよりやや少なめだったため、全く足りません。仕方なく自宅のドレッシングを出してかけ足す羽目になってしまいました。【異変 その３】

次に、まん丸いチーズナンを包んでいるアルミホイルを開けて、更にびっくり。いつもなら十字に入っている切れ目が全く入っていないではありませんか！
コロナ禍になって以来、もう何度となくチーズナンをテイクアウトしていますが、こんなことは初めて。普通のナンなら手で千切りながら食べれば良いのですが、チーズナンは中にチーズがたっぷり入っているため、切れ目が無いと食べにくくて仕方ありません。已むなく自宅のナイフでカットしました。【異変 その４】

味自体はこれまでと特段変わりはなく、前回気になったチーズナンのチーズの量や焦げ具合も元に戻っていました。
でも、コロナ禍の長期化と上に述べたような異変の数々が示すサービス低下が相俟って、客離れが更に進むのではないかと少し心配になりました。

昨年12月以来約２ヶ月ぶり、本年最初のダリマ。今回も夕食テイクアウトでの利用です。

18時過ぎの店内は今回もイートイン客が少なく、一人客が２人しかいませんでした。でも、私の後に４人ほど続けてテイクアウト客が訪れていたので、コロナ第６波の影響でイートインがテイクアウトにシフトしているのかもしれません。

この日の接客は、ネパール帽を被った見慣れないおじさん。いつものネパール帽のお兄さんは、レジ奥のキッチンで今までとは違うネパール帽の料理人２人を指揮しています。
一寸日本語のコミュニケーションに不安を感じたので、いつもより慎重に注文。今日の日替わりカレーはまたしても野菜とチキンのカレーとのことだったので、いつものダリマ弁当で定番のマトンカレー辛口とチーズナンの組合せにしました。

これまでは注文して入口直ぐ脇のカウンター席に腰を下ろすと、程なく無料サービスのラッシーが出されるのですが、この日はその気配がありません。あれっ、コロナ第６波による売上減少により経費節減のため止めてしまったのかな、と思っていたら、暫く経ってからさっきのおじさんがやっと持ってきてくれました。でも、今回はマンゴーラッシーではなくプレーンラッシーでした。

気のせいかキッチンの中の作業もいつもに比べてスムーズではなく、やや時間がかかっています。一旦出来上がったと呼ばれてレジで会計を済ませた後に、慌ててチーズナンが出て来たりもしました。

帰宅して早速食べてみると、カレーは普段と変わらなかったものの、私のチーズナンも家族のプレーンナンもやや焼け焦げが目立ち気味。そして、ダリマさんの売りの筈のチーズナンのチーズの量がかなり減っています。
更に、子どもが注文したパッタイに、いつもは付いている割り箸ではなく、カレー用の先割れスプーンが付いてました。

キッチンスタッフと接客スタッフの交代に伴う不慣れが原因の、一時的なものであるといいのですが。

約２ヶ月ぶりのダリマ。最近、この位の間隔での利用が定着してきました。今回も夕食テイクアウトでの利用です。

店内に入ると、珍しく客の入りが少なく、１組２人しかいませんでした。
接客は、ネパール帽のあのお兄さん。以前の体制に戻ったみたいですね。

さて、注文前に念のため「今日のカレー」が何か尋ねてみると、野菜とチキンのカレーとのこと。特にピンと来なかったので、今回もダリマ弁当はマトンカレー辛口とチーズナンの組合せにしました。

マトンカレーは、口の中はそれほどヒリヒリしませんでしたが、汗がポタポタと眼鏡のレンズや床に垂れるほど噴き出してきました。
また、今回のチーズナンは、チーズがたっぷり。前回少なかったのは偶々だったのかもしれません。

恐らくこれが今年最後の利用。頻度は以前ほどでは無くなったとはいえ、来年も間違いなくお世話になると思います。

今回も２ヶ月半ぶりに夕食テイクアウトにて利用。

いつものお兄さんでは無かったものの、ちゃんとマンゴーラッシーをサービスで出してくれました。３回前は偶々マンゴーシロップを切らしていたのかな？

食べたのは、また定番のダリマ弁当のチーズナン付き、カレーはマトンの辛口。
家族はプレーンナンだったのですが、いつもよりナンがぺちゃんこだったとの声。そう言えば、私のチーズナンもいつもよりチーズが少なかったような。
これが偶々今回だけのことだったらいいのですが。

最近、家族のダリマ熱が冷め、今回は２ヶ月半ぶり。夕食テイクアウトでの利用となりました。

今回もテイクアウト待ちサービスにはマンゴーラッシー。

私は、いつものダリマ弁当のチーズナン付きで、カレーは久々にエッグキーマで。
偶にはキーマもいいのですが、欲を言えばもう少し挽肉が多いと嬉しいかな。

最近我が家のダリマさん利用頻度が減って来ていて、前回に続き今回も約２ヶ月ぶりの訪問となりました。ランチのテイクアウトです。

13時前にお店に着いてみると、そこそこの入り。学生さんグループやインド系のファミリーが食事してました。
この日の接客は、前回いた男性の他にあのお馴染みのネパール帽のお兄さんが復活。注文取りはもう一人の男性に任せて、無料サービスのラッシーを出してくれました。そのラッシーも前回はプレーンでしたが、今回はマンゴーラッシーが復活。やっぱり行くならネパール帽のお兄さんがいるときの方がいいみたいですね。

今回も私が注文したのは、Dalima弁当をマトンカレー辛口とチーズナンで。一時期は家族皆んながチーズナンを食べてましたが、今回は私だけ。子どもたちはカレーではなく、ガパオ弁当やパッタイ弁当を注文してました。
私は食べたことがないですが、こちらのお店、こうした東南アジア系の料理も美味しいみたいですよ。

前回のマトンカレーは、辛口なのに全然辛くなかったのですが、今回は一口食べた途端に喉がヒリヒリして、声が掠れて出にくくなってしまうほど。これならワンランク上の激辛はとても無理。辛口で十分です。
人が作るものですからバラつきがあって仕方ないとはいえ、このお店のカレーの辛さはかなり不安定。要注意です。

最近ご無沙汰してるなと思ったら、何と年明け早々、緊急事態宣言発令直後にお邪魔して以来、約２ヶ月ぶりでした。

この日は、ランチタイムのテイクアウト。
13時過ぎにお店に行くと、店内にはイートイン客が4組。まあまあの賑わいです。

早速、レジカウンターにて注文しようとしたら、これまではいつも必ず応対してくれていた、日本語の上手なネパール帽（トピ）を被ったあのお兄さんが、何故かいません。
もうお店を卒業してしまったのか、それとも偶々この日はお休みだったのかは分かりませんが、一寸寂しく感じました。

代わりの少し歳のいった男性に注文を伝え、いつもの待機用のカウンター席へ。と思ったら、入口すぐ横のこの席に珍しくイートイン客1人が腰を下ろしてお食事中。仕方なくその奥の席に滑り込みました。
直ぐ左横の窓際にはタイ産のライススティックの箱1箱と米袋4袋が積んであり、いつもより狭苦しく感じます。
間もなくさっき注文を取った男性がテイクアウト客向けサービスのラッシー1杯を運んで来てくれましたが、これまたいつものマンゴーラッシーではなく、プレーンラッシーにグレードダウン。一寸がっかりです。

この日私が注文したのは、いつものDalima 弁当。マトンカレー辛口にチーズナンで1,000円（税込）。食べてみると、チーズナンはいつも通りでしたが、カレーは辛口のはずが全く辛くありません。辛さを取り違えたのかと思うくらいで、これならもう一段上の激辛でもイケそうです。

この日のランチは、３週間ぶりにDalimaさんのテイクアウト弁当。

13時前にお店に行くと、丁度４人組の大学生が「ごちそうさま！」と元気よく店を出るところ。入れ替わって店内に入ると、なお３組がイートイン中。私のすぐ後にもおばちゃんがテイクアウトを買いに来るなど、緊急事態宣言発令後にもかかわらず、相変わらず繁盛しています。
店頭には手書きによる営業時間短縮のお知らせ。前回のときも感心したのですが、店主かスタッフのインド人かネパール人が書いているにしては、日本語の文字の上手なこと。

さて、この日の日替わりカレーはまたしても玉子チキンで変わりばえしなかったので、久々に辛口キーマエッグカレーのダリマ弁当を注文。ナンは勿論、チーズナンです。

この週末のテイクアウトは、約１カ月ぶりにインドカレーのDalimaさんをランチタイムに利用しました。

13時前にお店に着いてみると、１カ月前に比べコロナ感染者はかなり増えているというのに、店内のテーブルは半分ほど埋まっていて、寧ろ前回より賑わっていたのにビックリ。テイクアウト客も私の前に一人待ちでした。

例の如く日替わりカレーの種類を尋ねたところ、前回と同じエッグチキンとのこと。そこで、暫くぶりにマトンカレーを辛口でお願いしました。勿論、いつものチーズナンのDalima弁当 1,000円（税込）です。

いつものように入口すぐ脇のカウンター席に腰を下ろして待っていると、いつもは直ぐに出てくる無料サービスのラッシーが出て来ません。右横に座っている先客にも出ていないので、もう真冬になったのでサービス中止なのかと思いました。
ところが、先客の注文商品が出来上がる少し前になって、漸く私とその客にマンゴーラッシーが運ばれて来ました。きっとイートイン客への対応優先で後回しになったのかもしれませんね。しかも、前回はプレーンラッシーだったのがまたマンゴーラッシーに戻ったのは、担当スタッフが前回だけいつものお兄さんではなかったからかも。

いつもより少し長めの待ち時間の後、持ち帰っていただいたDalima弁当は、辛口がいつものより辛め。一方でチーズナンのチーズは今回は大人しめでした。

それよりも、お店の道路隔てて斜め左向かい側、この夏まで東秀のテイクアウト弁当＆惣菜店があったところに、いつの間にか大阪王将がオープンしていたのに気付きびっくり。
コロナ禍が収まるまでイートインはできそうにありませんが、こちらもテイクアウトの単品や弁当があるようなので、年明け以降利用してみたいと思います。

珍しく前回からだいぶ間が空いて、約１ヵ月ぶりの週末テイクアウトDalima。この日は久しぶりにランチタイムの利用となりました。

日曜日の13時前に伺ったところ、店内はイートイン客が２組、テイクアウト待ちは無し。この時間にしては意外と空いていました。
いつものように入口すぐ左手の会計カウンターでオーダーしてから、手前右側のカウンター席に座って待機。テイクアウト待ち客用にサービスのラッシー１杯が出て来ます。ただ、これまではマンゴーラッシーだったのに、いつの間にかプレーンラッシーにランクダウンしていたのは残念でした。

私は、いつものマトンカレーとチーズナンのDalima弁当 1,000円（税込）にするつもりでしたが、日替わりカレーが何か尋ねたところ、玉子チキンカレーとのことだったので、急遽日替わりカレーに変更しました。

持ち帰っていただいたところ、玉子チキンカレーの中には、チキンの塊が5個、茹で玉子半分が入っていて、中々の具沢山。辛さは辛口を注文したところ、しっかりスパイスが効いていました。
チーズナンは、前回と違ってチーズが満遍なく全体に入っていて、食べ応え抜群。お蔭様で夕食も要らないほどの腹持ちの良さでした。

家族が食べていたガパオライス弁当とパッタイ弁当 850円（税込）も、結構なボリューム。
テイクアウトランチとしては、やはり外せないお店です。

この日は、１ヵ月ぶりのDalimaさんのテイクアウトディナー。
前回はディナータイムの開店予定時刻17時丁度に行ったところ、既にオープンしていて先客も居たので、今回は5分前に到着。やはりもう開店してましたが、幸い一番乗りでした。

入店していつものお兄さんに注文を伝達。この日の日替わりを尋ねたところ、玉子チキンとのこと。前回の茄子チキンのように珍しさを感じなかったので、私は例によってマトンカレー辛口とチーズナンのDalima弁当 1,000円（税込）にしました。

いつもの通り、入口直ぐ脇のカウンター席に腰を下ろし、サービスのマンゴーラッシー１杯をいただきながら待っていると、17時丁度に予約のイートイン客４人が来店。その後も予約のイートイン客１組、予約無しの１人客が続々と入店し、中々の人気です。
10分程で注文品が出来上がり、会計を済ませて自宅に持ち帰りました。

さて、私の食べたDalima弁当は、マトンカレーは最初辛口にしては全然辛さを感じなかったのですが、後の方で次第に辛くなってきて、最後チーズナンを食べ切ってカレーだけを食べる頃には汗だくになりました。
辛さ調整に使ったチリペッパーが下の方に沈澱していたのかもしれません。
チーズナンのチーズは、いつもより蜂蜜の入れ方が少なかったのか甘味が殆ど感じられず、100%チーズの風味でした。しかも、チーズがナンの片側に偏っていて、最初に食べた左半分の２ピースはチーズがずっしり入ってカレーの中に溢れ落ちるほど。逆に、残る右半分なチーズが殆どなくプレーンナンのようでした。

この日は、家族の一人がDalima弁当ではなく、ガパオ弁当 850円にトライ。
ライスはかなりの量で、しかも上に大きな目玉焼きが載っていて中々ボリューミー。おかずのガパオは思ったよりも辛くなく、食べ易そうでした。パクチーらしき香菜も入っていました。結構美味しそうでしたよ。

４連休中２度目のテイクアウトは、約３週間ぶりのDalima弁当。今回も前回に引き続きディナータイムの利用となりました。

朝食がブランチのような遅い時間になったこともあり、昼は抜いてボリュームのあるチーズナンのDalima弁当を夕方早めに食べることに。
土日祝日は昼夜通し営業か中休みが入るのか不明でしたが、手元にあったお店のチラシには通し営業のように書いてあったので、16時頃行ってみたら、何と15〜17時は休憩タイム。いつものお兄さんが店頭入口脇の椅子に腰掛けてスマホ通話してました。

そこで、一度家に帰り、17時きっかりに再び訪れると、既にフライングして開店していたらしく、店内でテイクアウト待ちの女性客が一人いました。

程なくその方が注文品を受け取って退店し、私の番。家を出るときは、いつものマトン、エッグキーマ以外をということで、ほうれん草チキンカレーにしようと思っていたのですが、注文時にお兄さんに日替わりメニューを尋ねたところ、茄子チキンという珍しいメニューだったので、こちらに変更しました。

この週末の家族での中食は、珍しくランチタイムではなくディナータイムとなり、今月２度目のDalima弁当。
前身のアリババ時代も含めて夜の利用は初めてです。
当たり前ではありますが、お店に行く途中の駅前の雰囲気はやはり昼間と夜では違いますね。前回８月初めには既に満開だった通り沿いの百日紅の花は一月近く経った今もなお咲き誇り、その紅白の色が夜の明かりに照らされてより一層映えています。

お店に着いたのは、19時過ぎ。店内には２組のイートイン客がいました。店内の雰囲気も、明るい日光が差し込む日中より、照明を落として薄暗い夜の方が落ち着いた感じがします。
私が入店したときにはいつものお兄さんの他にもう一人、ランチタイムには見かけないシニアの男性スタッフもいましたが、程なく店外に姿を消しました。あの方がお店のオーナーなのでしょうか？

Dalima弁当を家族全員分注文して店内で待つ間、いつも通りマンゴーラッシー１杯サービス。気のせいか、ランチタイムよりグラスが小さく、かつ、氷の量が多いような・・・。
でも、店内メニューもランチタイムよりディナータイムの方が同じ料理内容でもやや値が張るのに、テイクアウト弁当は昼夜同じ値段ですから、サービスのマンゴーラッシーの量が減るのは仕方ないかな？

この日、私がいただいたのはマトンカレー辛口とチーズナン。
チーズナンはいつもと変わらぬボリュームと味。
マトンカレーは、前回同じ辛口で注文したエッグキーマカレーに比べかなり辛め。他のカレーの普通を注文した家族も「いつもより辛い」と言っていたので、これはディナータイム担当の料理スタッフの個性なのでしょうか？
まぁ、インド料理店のインドカレーは辛さが売りですし、こちらもそれを承知で辛口を注文しているので構わないのですが、時間帯や日によって辛さのばらつきが大きいのには少し戸惑いますね。

６月末にこちらのテイクアウト弁当が我が家の週末恒例の中食ランチのローテーションに仲間入りして以来、約２ヵ月間にこれが３回目。
前回は初回から３週間を空けての利用でしたが、家族内でのブームを呼び、今回は２週間ぶりへと更に間隔が縮まりました。

この日は前回と店内の雰囲気は一変。正午過ぎにお店に着いてみると、既に店内奥のテーブルにはイートイン客が２組、手前のテーブル席と入口脇のカウンター席にはテイクアウト待ちの客が２組居て、かなりの賑わいです。

この週末のテイクアウトは、順番ではちよだ鮨さんのはずでしたが、何故か家族内からは１週早くDalimaコールが。３週間ぶりのDalimaテイクアウトランチとなりました。
今回は全員一致でDalima弁当 700円＋チーズナンにグレードアップ 300円（税込）です。

お店に着き、いつものインド人のお兄さんにテイクアウトの注文を伝えてから、入口すぐ右脇のカウンター席に腰を下ろして待ちます。
前回同様、マンゴーラッシー一杯のサービス。これが楽しみで電話予約や外での時間潰しなどせず、店頭注文・店内待ちをしているような感じです。

入店したのは正午を回った時間でしたが、店内にはイートイン客ゼロ。でも、私が待つ間にレジカウンターにあるUber Eatsの端末が２度鳴り、また、中年夫婦が連れ立ってテイクアウト弁当の注文に来店。注文を終えると、ドリンクサービスがあるのを知ってか知らずか「10分位したらまた来ます」との言葉を残して一旦退店してました。何とも勿体ない。

それにしても、いつもながら感心するのが接客を一手に引き受けているいつものお兄さん。
社会人になりたての頃に六本木の某インド料理店にてインド料理デビューして以来、インド人が経営するインド料理店と言えば、入口で客を出迎えるだけの身綺麗で取りすました主人と、その召使いのように黙々と店内で働く接客・厨房スタッフというのが私のイメージでした。
でも、彼はこのお店の主人なのか、それとも主人からお店の運営を任されているスタッフなのかは分かりませんが、日本語はペラペラ、かつとても爽やかかつ丁寧な客応対で、下手な日本人より余程良く気が回ります。そして、厨房スタッフに対しても上から目線ではなく、スタッフとのやりとりも和気藹々とした感じ。お蔭で店内はとても居心地の良い雰囲気です。

マンゴーラッシーをいただきながら、ふとカウンター席前方の壁を眺めると、動画ディスプレイではいつものようにインドの音楽ビデオが流れています。その下にはアサヒの樽詰めサワーの広告、左側にはアサヒビールの広告とアサヒ樽生クオリティセミナーの修了証が飾ってありました。
インド人経営のインド料理店と言えば、インドのビールやお酒ばかり並んでいるイメージですが、こちらのお店は敢えてそれのみに固執せず、日本人客の嗜好に合わせようと努力している様子。こうした営業努力にも好感が持てますね。

持ち帰って私が食べたカレーは、前回に続きマトンカレーの中辛。カレーもチーズナンもいつも通りの美味しさで大満足でしたが、気のせいか中辛は前回ほど辛く感じません。これなら次回は辛口（５段階の上から２番目）でもいいかなと思いました。
あと、イートインしてた頃はサラダのドレッシングはサウザンアイランドが定番だったのですが、このDalima弁当になってからは胡麻と山葵の風味の和風ドレッシング。こうしたちょっとしたところも工夫しているなと思いました。

今回のテイクアウトランチも、カレー、チーズナンは元よりチキンティッカ、サラダに至るまで家族の評判は上々。チキンティッカはケンタのチキンより美味しいとか、サラダのドレッシングがとてもイケるといったいった声も挙がりました。
でも、新型コロナがまだ収まる見通しが全く無さそうなので、まだまだイートインは難しそう。これからも暫く月一ペースでDalima弁当のお世話になることが続きそうです。

緊急事態宣言発令以降、松屋さん、ケンタさん、ちよだ鮨さんの３店のローテーションで回してきた我が家の週末テイクアウト。
しかしながら、今回は家族の中からの強いリクエストにより新規開拓。と言っても、お店自体はコロナ禍発生以前はタパス＆タパス 用賀店さんに次いで頻繁に家族で利用していたDalima 用賀店さんです。

当日は雨。
事前に電話で注文して時間指定で受け取りに行くことも考えたのですが、初めてなので電話での日本語注文が正しく伝わるか不安だったのと、事前に入手していた店頭のチラシに書いてあるテイクアウトメニュー以外にもあるかも知れないと思ったので、お店に出向いて注文することにしました。

お店に着いたのは丁度12時頃。まだ、店内には客は１組しか居らず、余り待たされそうもなくてラッキーです。
店内に置いてあるテイクアウトメニューを見ると、チラシにあったスペシャル弁当 850円（税込）の他にもダリマ弁当 700円（税込）があったので、両者の違いを尋ねたところ、どちらもカレー１種、サラダ、チキンティッカが付くのは同じで、スペシャル弁当の方はナンとライス両方、ダリマ弁当の方はナン又はライスいずれか一つのみとのこと。元々、我が家はナンだけで十分でしたので、迷わずダリマ弁当に決定。チーズナンとプレーンナンの両方食べたいので、半数は＋300円（税込）でチーズナン、残りはプレーンナンにしてもらいました。

注文から10分も経たずに出来上がりましたが、その間にマンゴーラッシー１杯を出してくれ、テイクアウト客にも丁重なサービス。とても好感が持てます。

そして、持ち帰った商品を開けてみると、ナンはアルミホイルで丁寧に包んであってまだアツアツ。しかも、大きさもイートインで出てくるのと全く同じ巨大サイズ。カットもされずチーズナンはそのまま、プレーンナンは二つ折にして包んでありました。カレーとサラダはイートインのときよりも寧ろ多めのような気がします。私が食べたマトンカレーは、大きなマトンの肉塊が３個も入っていました。

味も勿論イートインのときと変わりなく、家族全員大満足。
イートインと違い、カレー２種のセットが無いのは残念ですが、それでもプレーンナンかライスで700円、チーズナンでも1,000円（いずれも税込）でこれだけのテイクアウト弁当がいただけるのは有り難いですね。

コロナ禍が完全に収まり、家族みんなが安心して外食に出かけられるようになるまで、我が家の週末ローテーションの一角としてDalimaさんのダリマ弁当を利用したいと思います。

８月以来の利用。

今日は珍しくランチタイム終了間際に伺ったので、きっとガラガラだろうと思ったら大違い。半分以上のテーブルが埋まってました。みんな日曜日は朝が遅かったからでしょうか？

さて、今日はタンドーリチキン無しのチーズナンセット1,100円（税込）にしようかとも思ったのですが、子どもがスペシャルセット1,400円（税込）を注文したいと言うので、親が子どもより安いのを注文する訳には行くまい、と変な親のプライドが勝ってしまいました。

スペシャルセットのカレーはいつもと変わらずチキンキーマとマトンの中辛。ドリンクもいつものマンゴーラッシーを注文しました。

チーズナンは例によって中にチーズがたっぷり入ったのが４カット。相変わらずのボリュームと美味しさです。
中辛のカレーは、味覚が痺れるほどの辛さではないものの、頭から汗がドバッと吹き出します。
結構ナンに付けて食べているつもりにもかかわらず、カレーは余り気味。チーズナンを食べ切った後、ハーフのプレーンナンを追加オーダーしたのに、それでもカレーが余ってしまい、最後はスプーンでそのまま掬ってカレーだけでいただきました。

今日は遅い朝食からまだ空き時間が短かったのか、食べ切るのに結構苦労しました。次回は本当にチーズナンセットか、プレーンナンのセットにしようかな。

５ヶ月ぶりにランチで利用しました。やっぱりインド料理屋にお盆休みはありませんね。

さて、今回も一応メニューは端から端まで眺め回したのですが、カレーが２種食べたい、チーズナンが食べたいとなると、やっぱりスペシャルセットに落ち着いてしまうんですよね。タンドリーチキン２本も通常のインド料理店のセットに付いてるのより大きくて、しかも美味しいし。
今日は昼少し遅めに来たせいか、いつもと違い先客が何組かいてオーダーから運ばれてくるまで10分以上待たされましたが、仕方ないですね。待てば待つほど余計に食べたくなるのがこちらのチーズナン。今日も焼きたてアツアツで中からたっぷりチーズがとろーり。それから、タンドリーチキンも焼きたてで湯気が出てました。
あと、今日は同行者が注文したタイ料理メニュー、パッタイも初めて食べてみましたが、これも海老、ナッツなど具だくさんで、麺のボリュームもあり、しかも辛さだけでなく日本人好みの旨味も効いていて、なかなかの出来でした。メニューを見ても、夜飲みに来たらインド料理だけでなくタイ料理もいろいろ楽しめそうですね。厨房の真上にある酒びんを並べた棚には、ウィスキー、焼酎などのほか、日本酒も置いてありましたよ。

最後にプレーンナンをハーフサイズでお代わりして、今日も満腹、大満足のダリマでした。

その後１か月に２回ほど週末にランチで利用しています。
お値段は１４００円と張りますが、スペシャル・セットが気に入ってしまい、毎回それを注文しています。
カレー２種を選べるのと、大きめのタンドリー・チキンが２本付いてくるのと、そして何といっても嬉しいのがチーズ・ナン（１回目だけ）をチョイスできること。このチーズ・ナン、本当に中にチーズがたっぷり挟んであって、味もさることながらボリュームも圧巻。お代わりはプレーン・ナンのみですが、それでも毎回、満腹大満足です。
ぜひお試しあれ。

2018年の年末にアリババの前を通りかかったら内装工事をしていたので、てっきり改装しているのかと思って、今日久しぶりにランチに訪れたところ、何と全く同系統のアジアンダイニング（インド料理と東南アジア料理）の別の名前のお店になっていました。

店内に入り案内してくれたインド人っぽい方に「アリババとは別のお店ですか？」と尋ねたところ、「そうです」とのことでしたので、オーナーが変わったのでしょう。アリババで貯めたスタンプがせっかく５００円引き１回分になっていたのに、全てチャラになってしまいまずは残念！

店内の内装はというと、テーブルや椅子は作り変えてありますが、配置はほぼアリババと同様。ただし、インド系のビデオか何かを放映している液晶大画面の位置が変わったのと、いちばん右奥に小上がりの座敷席ができたのが違いです。あと、これまでは東側の窓にカーテンが下がって隠れ家的な雰囲気を出していたのに対し、今度はカーテンなしで窓から日光がよく入って店内が明るくなった代わりに、外の道路から店内が丸見えになり、人目を気にする方はちょっと居心地が悪くなったかも。

メニューも見た感じ大差はないように見えますが、これまでランチはソフトドリンクおかわり自由だったのが、おかわり＋１００円に。ナン又はライスのおかわり自由はアリババと同じです。ランチセットは、アリババよりバリエーションが増え、１カレーの９００円台のセット、２カレーの１０５０円のセットのほか、１１００円のチーズナンセット、１４００円のタンドリーチキン付のセット（ナンはプレーン又はチーズナン）がありました。タンドリーチキン付のセットは、アリババのときより２００円ほど高くなりましたが、そのかわりチキンのサイズが大きくなり、しかも２本なのでコスパ的には悪くないと思います。

参考までに夜のメニューも見たところ、インドだけでなくタイ料理風のアラカルトメニューもたくさんあり、１４品食べ放題コース、２時間飲み放題コースありなど夜も大人数で楽しめそうです。

さて、ランチセットのカレーについては、辛さが５段階選べますし、マトン、キーマエッグ、それからチキン系のカレーのほか、ホウレンソウ、ベジタブル、ダールといった野菜系のカレーも揃っているので、それぞれの好みに合わせてチョイスできてとても良いと思います。ナンはアリババのときと比べて一回り小さい感じですが、おかわり自由なので全く問題なし。味も全く遜色ないので、我が家のようなアリババ常連客はそのままこのお店を愛用することになりそうです。

ごちそうさまでした。