餐廳資訊
細節
| 店名 |
Horumon Yakiniku Babu
|
|---|---|
| 類型 | 燒肉、烤內臟 |
| 預約・查詢 |
03-6364-0671 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
東京都品川区小山4-9-1 1F～2F |
| 交通方式 |
東急目黒線武蔵小山駅下車徒歩2分 距离武藏小山 238 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥5,000～￥5,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
27 Seats （ カウンター12席、座席15席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 カウンター席 12席 2階座席有り 15席 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂,提供免費無線網路連接 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
| 開店日 |
2019.12.25 |
祝日火曜日の夕方16時45分に妻と家を出て、武蔵小山方面に歩く。
目指すは昨年暮れにオープンしたばかりの「ホルモン焼肉 ばぶ」だ。
17時の鐘が鳴る頃、店が見えてくるが、その前になんと人だかりが・・・
近づくと隣の立ち飲み居酒屋の待ち客だったことが分かり、ホッとする。
入店するとさすがに開店時間直後なので先客はなく、
予約の名前を店員に告げるとカウンターの一番奥の席に導かれる。
カウンター上に、全12席に対し6台のガスロースターが、
なぜかすべて斜めに置かれている。
まずは飲み物を選ぶ。
私はウーロンハイ400円を、妻はレモンサワー400円を注文する。
フードメニューは卓上に置かれたグランドメニューのほかに、
カウンター内に掲示された白板の本日のおすすめメニューがある。
店員にこの日の質のいいもの、おすすめを聞きながら注文を組み立てる。
まずはキムチ380円＋税が出る。
ほどよくニンニクが利いたオーソドックスな味だ。
続いてはサラダ580円＋税が出る。
ドレッシングはトマトソースと辛みそ、豆板醤を合わせたような味だ。
580円にしてはなかなかのボリュームだと思った。
さて、肉だ。
まずは上タン塩1080円＋税、レモンと一緒に出てくる。
焼肉はタン塩から始めなければならない、
という固定観念はいつまでたっても抜けない。
続いて特撰ハラミ1,380円＋税、ロース880円＋税が同時に出てくる。
いきなり真打ち登場の特撰ハラミはさすがの味わい。
「こんなハラミ、食べたことないね」なんて妻も言っている。
並のハラミが評判がいいが、先にこれを食べてしまったので注文しなかった。
ロースは並ながら見た目が美しく、味もかなりの満足感だった。
牛レバー880円＋税も評判に違わぬ美味さ。
妻がレバーを食べられないから、一人でガツガツと食べる。
続いて横綱登場、和牛カイノミ1,380円＋税である。
脂ののりが凄いので、ロースターから激しく炎が上がる。
とろけるような食感は言うまでもなく、味ももちろん文句なしだった。
ここで冷酒580円＋税を注文。
日本酒は辛丹波という一合瓶のもの一種しかない。
ロースが美味かったので、和牛上ロース1,080円＋税を注文してみる。
美味かったが、並のロースのインパクトが強すぎた。
途中何度も店主のバブさんが話しかけてくる。
「バイト店員は多いがみんなまだ慣れないのでご迷惑かけます。」
「前のみやこやには来てたんですか？」
「上ロースとレバーは店のイチオシです。」
なんて感じだ。
もう一人の南アジア系の店員も含め、まじめで誠実そうな人たちだと思った。
牛肉は痩せる。
私は焼肉を食べると必ず翌日の朝、前日よりも体重が減っている。
人間は食事をするときに大量のエネルギーを使うと言われるが、
とりわけ牛肉の消化には大きなエネルギーが必要なのだ・・・と思う。
これは私の勝手な推測による理論だ。
米も、しっかり噛んで食べることで基礎代謝を上げる、と聞いたことがある。
というわけで米を食おうと〆にユッケジャンクッパを注文する。
しかし出てきたのはユッケジャンスープ700円＋税。
まあ、美味かったからいい。
この日の会計は二人で10,480円。
注文したものの合計より若干安いが、理由は分からない。
隣席に来た年配男性一人客が店員の一人を捕まえて、
みやこや時代の昔話やうんちくを延々と語っているのには閉口したが、
妻と二人でカウンターでこじんまりと焼肉も、たまにはいいなあと思った。