官方消息
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店名 |
DELMO(DELMO)
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類型 | 義大利料理、餐吧、洋酒吧 |
預約・查詢 |
03-6426-1844 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都品川区小山5-8-18 1F |
交通方式 |
東急目黒線武蔵小山駅徒歩5分 距离西小山 349 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T5810205383351 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
17:00~22:00間、お通し代・サービス料として390円をいただいております。 |
座位數 |
22 Seats ( カウンター6席、テーブル16席) |
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最大宴席可容納人數 | 20人(座位)、30人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究,有素食菜單,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),有品酒師 |
網站 | |
開店日 |
2020.10.14 |
介護保険制度は、保険料を天引きされているものの、実際にどのような恩恵があるのか分からないという人も多いかと思います。
私もそうだったのですが、ここ数年は、両親が他界するまでの間、この介護保険制度の恩恵を受けてきましたので、制度の大体のところは理解しているつもりです。
制度を利用する中で知ったのが、制度を利用するためには自己負担があるということ。
その自己負担は原則1割となっているものの、相応の所得がある人は、2割または3割の負担を求められる制度になっており、介護保険負担割合証というのが発行されて、そこにその割合が記載されます。
現在は、一定以上の所得がある人(単身者で年金を含む年収280万円以上など)は2割、現役並みの所得がある人(同年収340万円以上など)が3割となっており、2~3割負担の65歳以上の人に占める割合は2割程度とされています。
それが今年=2022年10月から後期高齢者医療費の窓口負担が2割となる対象が単身者で年金を含む年収200万円以上などに拡大されたことを踏まえ、介護保険でも2割負担以上の対象を拡大する方針が社会保障審議会介護保険部会の場で厚労省から示されたとのことで、これが適用されることになると65歳以上の人に占める2~3割負担者の割合は3割程度に拡大すると見込まれています。
我々昭和30年代半ばに生まれた世代は、年金でも介護でも逃げ切り世代などと揶揄されてきましたが、こういう逃げ切れない事柄も今後更に出てくるように思え、なかなか厳しい世の中になったものだと実感します。
もっとも我々よりも後の世代はさらに厳しくなるのは確実なので、まだいい方と捉えるしかないですけどね。
さて、テレワークのこの日は、地元でのランチとなりましたが、この日は、住まいから徒歩5分少々のところに一昨年にオープンしたこちらのイタリアンでランチをとることにしました。
当店を運営しているのは、Office CHILLOUT(オフィス チルアウト)という会社で2019年1月に設立されていますが、母体となるお店は、武蔵小山パルム商店街の平塚橋側出口に会社設立の翌月に当たる2019年2月にオープンした「ヒカリノアトリエ」というビストロです。
焼きカレーで知る人ぞ知るお店だった「味かね食堂 平塚橋総本店」が閉店した後に入ったお店で、丁度その2年ほど前にやっていたNHKの朝ドラ「べっぴんさん」の主題歌(byミスチル)と同名の店名だったので印象深いです。
同店オープン後に世の中は新型コロナ禍に見舞われることになりますが、同店でもそれに対応すべくテイクアウト専門ブランドである「オランジュキッチン」を本体が休業となる翌日の2020年4月7日(火)に立ち上げ、休業期間は、このブランドでのテイクアウト専門営業に踏み出しました。
新型コロナウイルス対策として、居酒屋さんを始めとした飲食店がテイクアウトにトライするケースはよく見られますが、こちらのように自店がプロデュースする専用ブランドを立ち上げるというケースは珍しいと思います。
そのヒカリノアトリエの実質2号店として2020年10月にオープンしたのが当店で、場所は、武蔵小山と西小山のちょうど中間的な場所になります。
前記テイクアウト専門ブランドのオランジュキッチンは、ヒカリノアトリア内に戸越銀座店、当店内に武蔵小山店を置く形となっています。
この日は、ちょっと早めのランチということで12時15分前にお店に到着しました。
面している道路は、一応武蔵小山パルム銀座通りの終点から西小山へ通じる道なのですが、それほど通行量の多い道路ではなく、そこに質素に佇んでいる感じのお店になります。
店内は、入ったところに厨房を囲むハイチェアのカウンター席が5席と2人用テーブル席が2卓4席配置されており、奥のスペースにテーブル席が12席あって、計21席のキャパです。
先客はカウンター席に1名のみで、私はスタッフの案内で奥のテーブル席に座ることになりました。
卓上には、ランチメニューが置かれており、パスタを中心にしたセットメニューを主力に構成されています。
パスタは、5種類からのチョイスで、これにサラダとドリンクの付くパスタセットが@1,100円、更に前菜盛り合わせとパンがプラスされるデルモセットが@1,600円です。
この他、8種類のサイドメニュー(@480円~@880円)と4種類のランチデザート@300円がラインナップしています。
パスタセットとデルモセットは、値段的にどちらにするかちょっと微妙なところで、デザート付きで1,600円ならデルモセットかなと思ったのですが、デザートは別料金でしたし、やはりランチで1,600円というのはかなり割高感がありますよね。
冒頭記したように色んなものの負担感がこれから高まる可能性が大いにあるだけに猶更です。
ということで、今回はパスタセットを注文することにしました。
パスタメニューのうちの本日のペペロンチーノは、カツオのたたきのプッタネスカビアンコとのことでした。パスタはこれをチョイスし、ドリンクはグレープフルーツジュースを料理と同時提供でお願いしました。
待つこと2分ほどでセットのサラダとドリンクがサーブされました。
サラダは、リーフ野菜&パプリカにイタリアンドレッシングというイタリアンとしてはごくオーソドックスなサラダですが、野菜は鮮度が感じられてまずまず美味しかったせすし、グレープフルーツジュースもストレートではなくて濃縮果汁還元とは思いますが、一応100%ジュースなので、まあ納得です。
メインのパスタは、それから9分ほど掛かっての提供でしたので、注文を受けてからパスタを茹で上げているものと思われます。
そのパスタは、カツオのたたきのプッタネスカビアンコということで、表面に大きめにカットされたカツオのたたきが5枚ほど乗り、黒オリーブと唐辛子、グリーンペッパーがたっぷりとあしらわれており、ガーリックオイルで絡められています。
スパゲッティは、1.6mmの標準的な乾麺でしょうね。アルデンテに茹で上げられており、具とのバランスも良くてなかなか美味しかったです。
正直言って、1,100円でハイコスパと評価するには、これに前菜又はデザートが付けばという感じなのですが、それが無かったので、コスパ評価は3.5点に届かない結果となりました。
仮にデルモセットにデザートが付いて1,500円以下なら、かなり使い勝手の良いイタリアンランチということになるのですが、諸物価値上げの状況下にもあり、そこらあたりの駆け引きはなかなか難しいところなのでしょうね。
今回の内容だと、オススメ!というにはちょっと足りないかなという感じです。