官方消息
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西五反田三丁目 目黒川沿いの個性派賃貸オフィスビル1階にあるロフト席付き無機質カフェ
この日は西五反田へ。
西五反田二丁目のスリランカ料理店 アラリヤ ランカさんにてスリランカ風弁当「ランプライス」を初体験した後、目黒川の対岸の西五反田三丁目にあるTONERさんに寄ってみることにしました。
アラリヤ ランカさんを出て先ほど来た道筋を戻り、目黒川を越えたところで通りの反対側に渡ります。そして、そのまま目黒川沿いに暫く進むと左手に現れるNTT大崎ビルの一つ先のビル1階にお店があります。
店頭に置いてある看板にある通り、昼はカフェ、夜はダイニングバー(名前はsake.about)として営業しているようです。
実はこのお店の入っている町原ビルは、とてもユニーク。
元は、オーナーが一つの会社に一棟丸ごと貸していたらしいのですが、あるときテナントとして入居したデザイン会社とのやりとりをきっかけにオーナーが新しい賃貸ビルのコンセプトに目覚め、躯体にさえ手を入れなければ内装のDIYはテナント側の自由に任せる形に。その結果、非常に個性的なテナントが集まるようになり、現在は2階にライブストリーミング制作会社、3階に不動産コンサルティング会社とフリーフォトグラファーの撮影スタジオ、4階に留職プログラムなどを手掛けるNPO法人、5階に企業関係の各種映像・ペーパーメディア制作会社、6階にランドスケープデザイン会社が入っているようです。
そのビルの1階にあるこちらのお店も、その例に漏れず見るからに一風変わっていて、入口扉のガラスには上から「CAFE」、「RESTAURANT」、「WORKSHOP」、「PLAYGROUND」と記されています。お店のInstagramを見ると、2021年3月27日のオープン以来、単に店内で飲食サービスを提供するに留まらず、洋服の展示即売会や試着会、絵画やイラストの展覧会、各種ポップアップイベントの開催など様々な取り組みをされているようです。
お店に入ると、店内は壁がラフに白く塗られていて、配管もむき出しのままの無機質な空間。天井がやけに高く、正面奥と右奥にはロフト席もあります。
丁度正午頃でしたが、正面奥のロフト席に若い女性1組2人、赤ちゃん連れのママと同伴者1組2人、右奥ロフト席に若い女性1組3人、1階テーブルにパソコン作業中の外国人男性1人、入口右脇のベンチに女性1人客2人、更にテイクアウト待ちの男性2人が入口左脇の立席カウンターで待っているなど、既にかなりの入り。
私が滞在している間にも、若い男女2人、外国人男女2人、
男性1人が続々と来店していました。今の時期でもこんな具合ですから、サクラのシーズンになると、お店の前の目黒川に花見に来た客でさぞや込み合うでしょうね。
スタッフは手前のカウンターに2人、いずれも髪を黄色に染めたジーンズ履きの若い女性でした。お店の右奥のバーカウンターにも女性が1人いましたが、こちらは黒髪に黒いエプロン姿。そちらで何の作業をしているかは分かりませんでした。
注文したのは、先ずアイスドリップコーヒー。コーヒー豆6種の中からホンジュラス べジャヴィスタ 850円をチョイスしました。そして、スイーツも6種の中からキャロットケーキ 600円(いずれも税込)を選びました。
会計を終えた後、未だ誰も座っていなかった手前のカウンター4席の奥から2番目に着席しました。
待つこと5分程でキャロットケーキ、更に8分程経ってアイスドリップコーヒーが運ばれて来ました。
ホンジュラス べジャヴィスタは、ホンジュラス南西部ラ・パス県にあるべジャヴィスタ農園で収穫されたカトゥアイ種をナチュラルプロセスで精製したコーヒー豆。
飲んでみるとフルーティーですが、酸味が後を引かず口当たりすっきり。アイスでも飲みやすいです。
キャロットケーキは、5月から販売しているというスイーツ。米油とココナッツオイルを使ったしっとりとした生地の中に、ニンジンの他、ヘーゼルナッツパウダーやピーカンナッツ、ザラメ入り。表面のフロスティングはラム酒の香りをほんのり利かせたクリームチーズ。サイズは小さめですが、美味しいです。
なお、最新のお店のInstagramによると、10月3日からはフロスティングが秋仕様のパンプキンクリームに変更。これは10月になってから行けば良かったかな。
帰りは、お店を出て目黒川沿いに左に進み、東急目黒線高架手前に聳え立つタワーマンションの先を左折。山手通りを渡り、そのまま東急線高架沿いに進んで不動前駅に到着。東急目黒線で帰途に着きました。
アイスドリップコーヒー ホンジュラス べジャヴィスタ 850円(税込)
キャロットケーキ 600円(税込)
お水はセルフ
ドリンクメニュー
サンプルケース内のスイーツ(マスキング修正済み)
カウンター席
カウンター席から見たキッチン①
カウンター席から見たキッチン②
カウンター席の奥にあるロフト席に上る階段
カウンター席から見た出入口方向
入口の右脇の壁際にはベンチ席があります
テーブル席の奥にあるのがウォーターサーバー
レジカウンター上のキャッシュトレイ
店舗外観
アラリヤランカさんを出て直ぐ近くの信号を渡ってから左へ
再び谷山橋を渡ります
谷山橋から見た目黒川(目黒方向)
谷山橋を渡ったら直ぐ右折 目黒川沿いに歩いて行きます
NTT大崎ビル この先にお店があるはず
お店に着きました
店頭の看板 夜はバー営業です
帰りはタワマンの先を左へ
タワマンの先の右側にあった市場橋
山手通りに出ました
東急ストアの前を通って不動前駅へ
帰りも不動前駅から
店名 |
TONER
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類型 | 咖啡店、餐飲酒館、無座小酒館 |
預約・查詢 |
050-5600-3728 |
可供預訂 |
可以預訂
※夜営業の sake.about のみ予約可 アラカルト希望の方はお電話にて承ります |
地址 |
東京都品川区西五反田3-8-3 町原ビル 1F |
交通方式 |
東急目黑線 【不動前站】 步行7分鐘都營地鐵淺草線 【五反田站】 步行7分鐘JR山手線 【五反田站】 西口步行9分鐘 距离不動前 433 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
35 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 100人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 外面有吸煙區 |
停車場 |
可能的 附近的投幣式停車場:西五反田3-14-1可容納6輛車,其他 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位,有露天雅座,可以站著喝酒,提供電源插座,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可帶寵物,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童,接待嬰兒推車 |
開店日 |
2021.3.27 |
電話號碼 |
03-3494-8933 |
備註 |
※寵物只可以去cafe白天和晚上的內容有很大變化,請確認信息。 |
この日は、約1ヶ月ぶりにアラリヤランカ 五反田本店さんを再訪し、10月限定スペシャルランプライスを堪能。その後、前回と同じく目黒川沿いにあるTONERさんにお邪魔しました。
その理由の一つが、このエリアのカフェ・喫茶店の少なさ。食べログで幾ら検索をかけても、不動前駅周辺から目黒川に至る範囲ではこちらを含めて2店しかヒットしません。もう1軒は駅の直ぐ近くにありますが、この辺りにはランチスポットとしてBMしてあるお店が1軒あるので、そちらとセットにして訪れるのが良さそうです。
もう一つの理由が、前回訪れた直後にInstagramにて販売開始のお知らせがあった、秋限定のパンプキンキャロットケーキ。前回いただいたキャロットケーキのフロスティングがパンプキンクリームに入れ替わっただけですが、折角なので10月中に再訪して食べてみたいと思いました。
丁度正午頃に着いたところ、店内は中央奥の4人掛けテーブルに女性客1人。
カウンターの向こうにいたワンオペの若い女性スタッフに注文を伝えます。
ドリンクはオータムブレンド ホット700円、そしてスイーツは勿論パンプキンキャロットケーキ 650円(いずれも税込)にしました。
前回はベンチ席だった右手前の壁際が壁向かいのテーブル2席になっていたので、そちらに腰を下ろしました。
模様替えをしたというよりも、この日はビル手前のコンクリート敷き部分で工事をしていたので、いつもはそこに置いてあるテーブルを店内に応急的に収納したような感じです。
5分程で運ばれて来たオータムブレンドとパンプキンキャロットケーキ。
オータムブレンドは、ブラジルとエチオピアのブレンド。ナッツのような香ばしさ、仄かな甘味と酸味を感じる、優しい味わいのコーヒーでした。
パンプキンキャロットケーキは、フロスティングの色だけでなく風味もパンプキンらしく、これがキャロットケーキに良く合います。前回いただいた通常のキャロットケーキよりニンジンが多く感じた一方、ザラメは入っていないように感じました。
20分程滞在している間に、若い男女2人連れが2組来店。やはりこのお店の雰囲気には若い人たちを惹きつけるものがあるんでしょうね。
なお、今回気が付いたのですが、私の席の直ぐ左の棚には世田谷公園の直ぐ脇の三宿通り沿いに本店、日比谷と八重洲に支店を構える「LINC ORIGINAL MAKERS」というブランドのヘアケア・スキンケア商品が展示販売されていました。
こちらのお店とどういう繋がりなんでしょうかね?