官方消息
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店名 |
Gyuutan Semmonten Koyama Gyuutansei
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類型 | 牛舌、雞肉料理、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5890-7433 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都品川区小山3-23-9 |
交通方式 |
東急目黑線武藏小山站徒步5分鐘 距离武藏小山 281 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T5810966952442 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
300円(税込み) |
座位數 |
20 Seats ( 吧臺4席桌子16席) |
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最大宴席可容納人數 | 20人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有日本清酒 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童
備有兒童用勺子和叉子。 |
開店日 |
2022.1.20 |
電話號碼 |
03-6685-9171 |
今の勤務先でもテレワークがすっかり定着し、最近は基本パターンが週2日のテレワークになっています。
テレワーク先進企業では原則テレワークみたいな運用をしているところもあると聞きますが、サボり社員を産み出すことを始めとしてその弊害もかなり出ているようなので、なかなか難しい面がありますよね。
そういう面では私の勤務先のような週1日〜2日というのは、新しい働き方という意味で丁度いいのかもしれません。
テレワークの定着は住宅地の地価にも影響を及ぼしていることが、先頃発表された基準地価から見てもはっきりしましたし、ひいては、地方移住、地域おこしみたいな流れにもつながっていくのかもしれませんね。
少子高齢化時代に国力を落とさないことを考えると、これもとてもいいことだと思います。
私は、テレワークの時も基本的にはランチは外食と決めており、神奈川県のエリアマスターを目指していた時は、住まいから一番近い神奈川県である武蔵小杉&新丸子エリアまで遠征していましたが、エリアマスターを達成した今は住まいの近場でのランチを中心に据えています。
東京都のお店だと食べログの投稿ポイント(北海道のほか9府県が対象)からはずれるのですが、投稿ポイントと言ってもたかだか10ポイントなので、お小遣いにもなりません。
それはさておき、この対象になっている10道府県はどのような観点から選ばれたのか説明してもらいたいところですよね。
この日もそんな近場でのランチとなり、武蔵小山パルムからちょっとだけ外れたところにあるこちらの牛タン専門店を利用することにしました。
牛タン料理は、「牛タンねぎし」や本場仙台発の「牛たん炭焼 利久」などのチェーン店が増殖していることもあり、今では比較的ポピュラーなジャンルになっていますが、武蔵小山周辺では焼肉店などを別にすれば牛タンを食べさせるお店は少なく、まして牛タン専門店となると私の知る限りでは聞いたことがありません。
そんな中、当店は、武蔵小山の老舗中華の一つであった「楼蘭」が閉店した後、居抜きの形でオープンしました。
やや話が脱線しますが、楼蘭は閉店する少し前に訪れたことがありますが、そのホスピタリティやコスパのレベルの低さに唖然とした覚えがあります。
全く同様のことを同じ武蔵小山の老舗中華であった「自慢亭」の閉店前の時期も感じましたので、老舗個店の閉店自体はとても残念なことですが、閉店すべくして閉店となったのかなとも思いました。
奇しくも両店とも武蔵小山の老舗中華料理店でしたし・・
自戒の念も込めて言えば、散り際は美しくあって欲しかったなと思いますね。
当店は、武蔵小山の西口側の古い商店街である東天地通りに2010年にオープンした焼鳥店「炭火焼鳥せい」の姉妹店になります。
品川経済新聞の記事によれば、当店の店長のAさんは、これまで牛たん店で調理や運営の経験を積んできた方で、「炭火焼鳥せい」の店主と意気投合し、同じ店名をつけた牛たんメインの居酒屋をオープンすることになったそうです。
ということですので、正確には姉妹店というよりは暖簾分け店と言った方がいいようですね。
この日は11時45分頃の訪店になりました。
場所は、武蔵小山駅からパルム商店街を平塚橋方面へ進み、左手に老舗金物店の丸清のある角を右折して20mほどの右手になりますが、袖看板は、まだ楼蘭のものが残っており、やや気持ちが先行したかなという気がしないでもないです。
店内は正面突き当たりにカウンター席が3席、手前に4人用テーブル席が4卓16席ありますが、テーブル4卓のうち2卓は1席に柱がかかっており、実質は3人用なので、実質キャパは17席ということになりますね。
カウンター席はパーティション設置のための間引きですが、店舗情報の20席はやや過大です。
先客は女性グループ客が2組5名いました。
お店は調理&仕込み担当の男性2人と接客主担当の女性1人の計3人で繰り回されていますが、私はその女性店員の誘導でカウンター席に着席しました。
接客は、なかなか良好です。
卓上にはランチメニューの書かれたプレートが置かれています。
メニューは比較的シンプルで計6メニュー。
トップメニューの牛たん厚切り定食は@1,800円と最も高く、牛たんとは全く関係の無い鶏の唐揚げ系メニュー2種類と牛たんカレーの3メニューが@1,000円アンダーの@900円です。
せっかくなので、牛たん厚切り定食を注文しました。
カウンターの向こうに焼き場があり、カウンター席だと牛たんを焼いているのが見られるのはいいのですが、そこの熱が伝わってくるのでこの日はやや暑く感じましたし、夏場だとかなり冷房効率が落ちるのではないかと思われます。
待つこと11分ほどで注文の品が提供されました。
1,800円の定食ですから、立派な牛たんを期待したのですが、皿に盛られている牛たんの塩焼きは、先の細い部分も混ざっており、廉価なタン先の部位が中心と思われます。
なので、やや硬めで、たん元の柔らかさや、シャキッと歯で切れる牛たん独特の食感は全く感じられません。
かなり期待はずれでした。
牛たんのプレートには味噌だれと煮キャベツ(糸唐辛子乗せ)が添えられますが、このクオリティの牛たんだと味噌だれ以外の例えば塩で食べる気にはならなかったですね。
ボリューム的にもやや不足です。
定食は、これにとろろとスープ、小鉢、ごはんが付きますが、とろろはごく普通の長芋ですし、スープはテールスープとかではなくワカメスープだったのにもがっかりです。
小鉢の春雨サラダも特筆すべき点は無いものでした。
全体にこれで1,800円?というのが正直なところで、前述のチェーンの専門店と比べてもコスパ面で劣るのは否めないと思います。
この日は私の後からも男性一人客が2組来店しており、全く流行っていないわけではありませんが、これはムサコでの牛たんの物珍しさが後押ししているせいもあると思われます。
今や牛たんも食材としては大衆化しており、消費者の目線はかなり高くなってきています。
よって、タン先とタン元の区別くらいはつく客が多数派だと思われるので、そこをキチンと提案しないメニューだと訴求力に欠けますよね。
消費者のニーズといったものを掘り下げて勉強してもらい、是非ウインウインの関係となるお店を目指してもらいたいと思います。