旬の食材を取り入れたスペイン料理とジビエが最高！ : Amunt

土曜のディナーは大井町・アムンさん
旬の食材を取り入れたスペイン料理とジビエが、毎回楽しみなお店です

この日いただいたものは以下です。

・イネディット
・白ワイン×3
・赤ワイン×2
・ロゼワイン

■【シェフおまかせ】スペイン料理と季節のジビエを楽しむコース　5800円
・新玉ねぎと春キャベツとインゲンのポタージュ
・前菜盛合せ（蝦夷鹿のパテ、豚の自家製ソーセージ、キャロットラペ、しらすと新玉ねぎのポテトサラダ、ピスト・マンチェゴ、ミートボール、マッシュルームのアヒージョ、春野菜のグリルのマリネ、トリンチャット）、パン
・コイチの煮込み
・ヒグマのロースト、蝦夷鹿のロースト
・ほたるいかとあさり　天然山菜　竹の子のパエリア
・オレンジのクレマカタラーナ、バスクチーズケーキ、ボルボロン
・はちみつ入りカモミールティー

“シェフおまかせ”と言いながら、いろいろ選ばせてもらえるのも嬉しい、そしてお得過ぎるコース
このコース本当に最高だと思うのだけど、私以外にコース頼まれてる方見たことないんだよな
でも店主さんによると毎回コースという方も一定数いらしゃるそうで
そうなんだよな、一度経験してしまうとコース以外の選択肢はなくなっちゃう

毎度お馴染みのイネディットをいただきながら、珍しくお食事のメニューも見せていただいて、目に留まったのはポタージュ
コースに入らなければ別途頼んじゃおうと思ってお聞きしてみたら、「コースに入れましょうか？」と嬉しすぎるご提案
春野菜の優しい甘さ満載で幸せな気持ちになるポタージュでした

そして毎回楽しみな前菜盛合せは相も変わらずもりもりなひと皿
ご提供いただく際にひとつひとつ説明していただけるのだけど、一度のご説明で聞き直すことなくメモできた時は心の中でガッツポーズしちゃってます笑
これだけの品数があるにも関わらず、ひとつも数合わせ的なお料理はなくてどれもしっかり美味しいのは毎回驚かされます
この日一番印象的だったのはトリンチャット
見た目はトルティージャにそっくりで、じゃがいもメインで卵も使っているのはトルティージャに近いんだけど、食べるとトルティージャじゃない
煮込まれて甘み旨みが引き出された春キャベツがしっかり主張していて美味しかった～

さてここから怒涛のメイン
この日はコイチというお魚が入ってるとのことで、お魚もコースに組み込んでいただきました
初めましてのコイチ、スズキに近いものだそうで、白身の美味しいお魚でした
それにしても、アムンさんの煮込み料理は改めて美味しいなと実感
スープまで全部いただきました
前菜に添えてあったパン、残しとけばよかったな

そしてメイン二皿目はヒグマと蝦夷鹿の豪華な盛合せ
ヒグマは煮込みやエンパナーダでいただいたことがあったけど、シンプルにローストというのは初めて
赤身でしっかりした身質、これ以上火を通すと固くなってしまうというギリギリのところ
噛みしめるほどに旨みが感じられて美味しい
蝦夷鹿ももはや安定の美味しさです
そしてアムンさんは添えてあるお野菜の充実ぶりが大好きなところ
今回はアマドコロなんて珍しい山菜も添えられていました
気づくとお肉やお魚だけでなく、お野菜までもたっぷりいただけているのが嬉しいです

まだまだお楽しみは続きます
パエリアも旬の美味しさがたっぷり！
ホタルイカにアサリに筍、山菜が入ると、スペイン料理のはずなのに和の雰囲気も漂う
ボリューミーだけどペロッといただけちゃいました
このパエリア大好き！年中いただけると嬉しいけど、この時期だけという希少さもまたいいんだよな

デザートはいつものバスクチーズケーキとボルボロンに加え、オレンジのクレマカタラーナ
オレンジで爽やかさも加わって、デザートまでも最高でした

この日も美味しいスペインのワインをたっぷりいただいて、お喋りにも花が咲き、安定のオープンラスト
いつも付き合っていただいちゃってすみません

さて、次は何がいただけるかな♪
今から楽しみです

第一張照片裡的肉是什麼肉？我想知道有多少人被問到是對的？這個遊戲其實是烏鴉！上週我在酒會上拜訪了大井町的阿蒙先生，他連續兩週來拜訪這隻烏鴉。他們有一隻稀有的烏鴉庫存，而且只剩下一份了，所以我當場就決定了（雖然我預約了（因為酒精），但這一周真的很令人興奮。啊，烏鴉不像你在這裡看到的那樣，它們是在長野的良好環境中長大的，就像鴨子一樣。顯然 這是你的東西吃。我把它包含在我平常的遊戲套餐中。這是我那天收到的。Inedit，柚子酒，白，桃紅，紅，紅，紅，桃紅，以及兩種雪利酒的比較■ [主廚的選擇]享用西班牙菜和時令野味的套餐- 橄欖- 什錦開胃菜（白葡萄酒和辣椒粉燉的冬季蔬菜和白豆、西洋菜玉米餅、和尚肝醬、自製雞肉火腿、胡蘿蔔菜、涼拌高麗菜、小蝦和油菜布拉瓦醬・烤紅牛肉・烤伊比利亞豬肉・烤烏鴉・安康魚和安康肝海鮮飯・甜點拼盤（巴斯克風味起司蛋糕、地瓜冰淇淋、金橘、波波羅) ・蜂蜜洋甘菊茶不知為什麼，喝得比平常多了，最後喝了雪莉酒，下午6點進店，11點30分左右離開…就這樣玩得很開心。開胃菜的拼盤總是很華麗雖然有胡蘿蔔菜和涼拌捲心菜等標準菜餚，但也有時令菜餚，很有趣。一切都很美味，但紅豆肝的砂鍋非常濃鬱可口。是一道下酒的好菜。另外，我總是在最後吃玉米餅。我傾向於最後吃我最喜歡的食物。我討論主菜除了烏鴉之外該怎麼做。這一天，我吃了鱸魚，所以我可以添加燉菜有本州鹿、蝦夷鹿、野豬、紅牛、伊比利亞豬肉……我猶豫了一下，但還是決定吃肉。而且，這次找的食物很有衝擊力，所以我決定和阿蒙一起去吧。我決定吃正統的牛肉和豬肉，我不常吃。首先，我吃了紅牛肉和伊比利亞豬肉的組合。紅牛肉，瘦肉濕潤，讓你保持活力嚼了半天，加上香甜肥美的伊比利亞豬肉，簡直是絕配。我一直印象深刻的不僅是肉的美味，還有蔬菜的美味。有很多時令蔬菜，我一咬就睜大了眼睛。然後，烏鴉來了。胸肉，雞翅，半個雞翅，還有這個。還有很多蔬菜！最重要的是味道，首先肉質緊實，有嚼勁，越嚼越香，有一股獨特的香味，但又不是什麼奇怪的氣味什麼的，讓我很著迷。晚餐時，我對西班牙海鮮飯和阿羅茲梅羅索感到困惑，所以我點了安康魚和紅豆肝海鮮飯，我很感興趣，因為有人點了它。這很受歡迎。這似乎是西班牙海鮮飯的一種不尋常的食材，但清淡的安康魚肉和濃鬱的紅豆肝味道達到了完美的平衡，真的很美味。甜點也很美味，阿蒙先生，他今天最喜歡的是紅薯冰淇淋。不濕。顯然，他們用的是一種叫做Hokuhoku的紅薯。這一天，我也想嚐嚐雪利酒。我對此不太了解，所以我四處打聽並比較了兩種。下次我再嘗試一下。我很滿意，那天度過了最美味、最有趣的時光！下次我能得到什麼？

週六的晚餐是在大井町的Amun。那天是一個酒會，主題是「裡奧哈」。我知道Amun經常舉辦酒會。不過，雖然我喜歡酒，也喝它，但我沒有談論它完全沒有。直到現在我還在猶豫，因為我覺得這對我來說不合適，因為我對此了解不多，但我不用太擔心，所以我決定冒險一試，這真好玩！以下是我今天收到的： ・Cava Rikuo Los Brut Nature ・Organza 2020 ・Lore de Ostatu '18ES ・Tinto Reserva Marques de Riscal 2018 ・Baron de Chiler Marques de Riscal 2015 ・Lanzaga Telmo Rodriguez 2017 ・Altos Lanzaga Telmo Rodriguez 2005 ・醃製紫甘藍・胡蘿蔔油菜・沙拉・櫻桃鮭魚生牛肉片・油菜花和曼切戈起司玉米餅・法國麵包・燉冬季蔬菜・鮟鱇條和安康魚肝醬・烤箱烤茄子、馬鈴薯和香腸・烤熊本縣紅牛肉・烤伊比利亞豬肩肉・時令蔬菜（羅馬尼斯科、花椰菜、蘿蔔、紫蘿蔔？） ・兔子和白豆巴倫西亞海鮮飯・（追加）蜂蜜洋甘菊茶對於大多數人來說都是第一次，但很多都是單獨的，營造出非常溫馨的氛圍。比較奢華的葡萄酒很有趣！尤其是紅酒，將超級經典的Mr. Marquez和革命性的Terumo飲料進行比較，真是太神奇了。如果你單獨喝的話，它們都非常美味！不過，透過比較飲料，我發現了很多東西。不過，由於我的詞彙量不多，我最喜歡的是 Terumo 的第二款，它很寬鬆，我可以原諒它。很舒服。而且因為這是阿蒙，食物當然是最好的！我很高興下次能參加哈哈

先日の土曜日ディナーはなぜかお久しぶりになっちゃったアムンさん
2ヶ月くらい空いちゃったかな

この日も美味しいお料理と美味しいワイン、いっぱい食べたし飲んだ―
いただいたのは以下です

イネディット/白×2/ロゼ×2/赤×2


【シェフおまかせ】スペイン料理と季節のジビエを楽しむコース　5800円
・前菜盛合せ（キャロットラペ、コールスロー　アリオリソース、ピストマンチェゴ、貝ヒモ入りポテトサラダ、牡蠣のオイル煮、マッシュルームのアヒージョ、トルティージャ、蝦夷鹿のテリーヌ）
・コショウダイの煮込み
・本州（対馬）鹿ヒレ肉のロースト、蝦夷鹿モモ肉のロースト食べ比べ
・海老とたっぷりきのこのパエリア
・デザート盛合せ（さつまいもプリン、キャラメルナッツレーズンのチョコアイス、バスクチーズケーキ、ボルボロン）
・はちみつ入りカモミールティー

最初の一杯は私の中ですっかり定番のイネディットから
いつもの通り盛り盛りで豪華な前菜盛合せはいきなりテンション上がる～
トルティージャとかピストマンチェゴとかキャロットラべとか、定番だし絶対入ってて欲しいお料理に加え、ポテトサラダは貝ヒモ入りだったり、牡蠣のオイル煮みたいな季節を感じるひと品、アムンさんでは初めましてかな？な蝦夷鹿のテリーヌがあったりと毎回工夫が凝らしてあって、美味しいだけじゃなく楽しい盛合せです

「シェフおまかせ」と言いながら、毎回メインやごはんを選ばせてくれるのも嬉しい
その日あるメインを挙げていただいて、本州鹿と蝦夷鹿があったので食べ比べしてみたいとリクエスト
加えて「猪の煮込みとかいきますか？」とご提案いただいたのに、コショウダイの煮込みが気になっちゃって、もはやジビエのコースではなくなっちゃってるんだけどそんな融通がきくところがありがたい

そして、わがまま言って入れていただいたコショウダイの煮込み、めちゃめちゃ美味しかった
お野菜もたっぷりで、旨みの溶けだしたスープまで一滴残さずいただいちゃいました

更に楽しみな鹿の食べ比べ
なんとなくそれぞれイメージはありつつも、実際にこのように食べ比べてみると全然違うのが面白い
あと、メインだけじゃなくて添えてあるお野菜までもが本当に美味しいのがまたアムンさんの好きなところなんだよな

それから、雑炊的なアロス・メロッソとどちらにするか散々迷ったパエリア
プリプリの海老もたくさん入ってたけどこの日の主役はたっぷりのキノコ
中でも“ハナイグチ”ってキノコがとんでもなく美味しくて、何これ！？ってなった

実はこの日、お隣に女性のおひとり様がいらして
前回だかその前か、アムンさんでお客が全員女性ソロ客という奇跡のような1日があったのだけど、その際にお会いしてた方でした
ということでお話が盛り上がり楽しい時間を一緒に過ごさせていただいて
更に同じタイミングでパエリアが届いたこともあり、一緒に感動しまくり
美味しいを共有できるっていいですよね
基本、食べるタイミングも内容も自由だし、お料理に集中できる一人ごはんが好きなんだけど、美味しいねーって共有ができないのがデメリット
でもこんなことがあると嬉しくなっちゃいます

いつもアムンさんにお伺いすると店主さんとお話が盛り上がって最後のお客になっちゃうんだけど、この日は遅い時間まで3人で盛り上がり、とっても楽しい夜になりました

先日の土曜夜は品川区役所目の前にある、大好きなお店のひとつ、アムンさんへ
いつも土曜にお伺いすると、わたし以外は2人か3人といったお客さんが多いのだけど、この日は見事なまでにお一人様ばかり
しかも男性がお一人帰られて以降は女性だけカウンターに4人なんていう珍しい日でした
一人飲み＆アムンさん好き仲間ということで、勝手に親近感が湧きまくりです

いつものようにイネディットから
アムンさんにお伺いしたら一杯目はイネディットが完全に定番になってる

これもいつものことだけど、予約の段階で「【シェフおまかせ】スペイン料理と季節のジビエを楽しむコース」をお願いしてあるので、ここからは何がいただけるのかわくわくしながら待つだけ
と言いつつ、メインを選ばせてもらったり、ごはんはパエリアか雑炊（アロス・メロッソかを選ばせてもらえたりするのだけど

この日最初に登場したのは「とうもろこしの冷製スープ」
サニーショコラという品種だそうで、甘くて美味しいっ！
このとうもろこし自体がとっても甘いので加えてる玉ねぎもいつもより少ないとのこと

そして毎回楽しみな前菜盛合せは以下のような内容

・豚肉のソーセージ
・ハーブマヨネーズのコールスロー
・キャロットラペ
・エスカリバーダ
・マッシュルームのアヒージョ
・自家製ツナのサラダ
・鯖の薫製のポテトサラダ
・トルティージャ

もうね、どれもこれも美味しいのズルい
味付けが被るなんてこともなく、この一皿ですごく楽しめます
今回初めましてのお料理でドハマりしてしまったのはエスカリバーダ
焼き野菜のマリネなんだけど、茄子とかパプリカとかトロトロで、シンプルに野菜の美味しさを味わえるものでした
もっとたくさん食べたかったな
でもこの先も美味しいものが控えてるのでガマンガマン
前菜の盛合せをいただいている途中、白ワインに切り替えて…

小食な方なら前菜だけでお腹いっぱいになっちゃいそうだけど、ここからがメイン
なんとこの日はお肉を4種類も盛合せていただけました！
しかもその内容もなんとも贅沢なのです

・対馬鹿
・あか牛
・対馬豚
・イベリコ豚肩

こんな贅沢しちゃっていいの？
でも食べ比べると改めて、それぞれのお肉の違いや魅力を感じられて楽しすぎる
それにしてもお一人でやっていらっしゃるのに、4種類それぞれの出来上がりのタイミングを揃えてこんな風にご提供いただけるの、すごいな
あとアムンさんにお伺いして毎回思うのだけど、お肉に添えられたお野菜も、味が濃くて美味しいの
お店を出る時は今日も美味しいお肉いっぱい食べたーって思うけど、実は野菜もたっぷり摂れているのはありがたい
そしてもうひとつ見逃せないポイントは緑のチミチュリソース
このこがまた万能で、なくてはならない存在です

お肉を食べ終わると、これまた楽しみなごはん
パエリアにするかアロス・メロッソにするか…
しっかり飲んで食べて〆となると雑炊的なのがお腹にちょうどよくて、アロス・メロッソばかりいただいてたんだけど、前回パエリアにしてみたら、やっぱりこっちも美味しすぎる！ってなったのです
そんな中この日は「ハモとムール貝」ということでパエリアをオススメいただきました
小さめのサイズのパエリアパンに入った一人前のパエリア、一見ボリュームがありそうだけど意外とペロッと食べられちゃう
もちろんその美味しさがあってこそなんだけど

そしてデザート
アムンさんは自家製のデザートまで美味しいのです

・バスク風チーズケーキ
・カタラーナ
・ボルボロン

そしてこちらもわたし的定番の蜂蜜入りカモミールティーで〆

美味しいお料理をお腹いっぱい、美味しいワインもたっぷりといただいて、この日もとってもいい夜でした
次は何をいただけるかな♪

土曜の夜は大井町のアムンさんへ
ジビエとスペイン料理のお店で、ワインもスペインのもの
精通していらっしゃる方はもちろん、詳しくないけど美味しいもの食べたい、美味しいワイン飲みたいって方ならすごく満足できるお店だと思います
まあつまり、今回もすっごく素敵な時間を過ごさせていただきました

いただいたのはいつも通り、シェフお任せの「スペイン料理と季節のジビエを楽しむコース」です
内容は以下

・オリーブ(食べログ予約特典)
・サルモレホ
・前菜盛合せ(焼きナスとズッキーニ、イワシのマリネ、マッシュルームのアヒージョ、トルティージャ、エンパナーダ、自家製ツナのツナサラダ、ザバのポテトサラダ)
・濃厚スペイン風煮込み
・猪ロース、蝦夷鹿の内もものロースト
・鹿のハツたたき
・鮎のパエリア
・デザート盛合せ(バスクチーズケーキ、自家製プリン、ボルボロン、キャラメルレーズンアイス)
・はちみつカモミールティー

まずはわたし的定番、イネディットでスタート
のど越しを楽しむというより、ワインみたいに食事とともにゆっくり味わうビール

オリーブいただきながらわくわく待ってると、登場したのは「サルモレホ」
冷たいトマトのスープはガスパチョとは違ってとろみがある
ゆで玉子とか生ハムとか入ってて美味しい楽しい♪
ガスパチョもいいけど、サルモレホ、とっても好きになりました

きました前菜盛合せ
アラカルトでも絶対頼んだ方がよいです
なんとなく夏を感じる組合せで、次はどれにしようかなぁなんて迷いながらいただくのも楽しいの
どれも美味しいけど、今回たぶん初めましてのエンパナーダが印象的かな
パイ包みでボリュームありつつ、味わい深いというか、素朴な郷土料理のような
ちなみに、アムンさんのトルティージャが好きで、わたしは前菜の最後にいただくのはトルティージャと決めてます
好きなもの最後まで残しとくタイプ

イネディットの次は白ワイン
アイレンですがエチケットがめちゃめちゃかわいい
ついにやにやしちゃうんだけど、カウンターぢとそれが許される空気感

お料理は前菜に続いてスペイン風煮込み
前回豚肉の白ワイン煮込みをいただいて、ポトフ風のさっぱり系煮込みに感動したの
今回は途中まではこの白ワイン煮込み、そこに更にサルシッチャとかモルシージャ(血のソーセージ)とかパプリカかな？加わって、ハーブやスパイス感じる煮込みに
なんだかぐっとお酒を欲するお味に
これはパンいただいてソース？スープ？までしっかりいただけばよかったなぁって後悔してる

そして猪ロースと蝦夷鹿の内もものロースト
全体的に脂を感じずさっぱり系のお肉、でも香り、旨みにそれぞれ特徴があって楽しい
定番のチミチュリソースとタスマニア産粒マスタードが添えてあって
この子たち、ほんとにいい仕事するのよ
アムンさんのお料理には欠かせない
これに限らずだけど、添えのお野菜もいちいち美味しくて、そんなところも大好きです

赤ワインはこの日二種類
両方いただいて飲み比べしたのだけど、今回も店主さんのご説明に感服
いちいち的確すぎてなんでこんなにすてきに言語化できるのかなぁ
毎回そうだからほんと尊敬しちゃう

そして〆のごはんはいつものアロスメロッソ…じゃなくて超久々のパエリア！
店主さんのインスタで見て気になっちゃって
久々のアムンさんのパエリア、震えるほど美味しかったー！
どーんと乗ってる鮎はコンフィで頭もいただけちゃうやつ
鮎だけでいただいても十分一品として成立するくらいのレベル
そのパエリアです、もういわずもがな
幸せすぎたけど、今後はこれまで以上にパエリアかアロスメロッソか迷っちゃうなぁ…

そしてはちみつカモミールティーにデザート全部盛りてきな笑
やー、贅沢
固いプリンも大好きだしね

ちなみに、21時には食べ終わってたんだけど気がついたら23時
ここにくると、まあこんなことになりますよね、しょうがない笑
複数での訪問だとなかなかその機会がないかもしれませんが、１人でカウンターだと割と深い話になったりして
そういう意味でも楽しいですよ✨

土曜のランチは品川区役所前のアムンさん
気が付いたら約二か月ぶり？そんなにお伺いできてなかったんだっけ？
月1回は通いたいお店なんだけどな

ランチコースもあるんだけど、時間と状況が許す限り夜と同じ感じでとお願いしました
今回はジビエで特別なものはないけど、その代わりにあか牛があるとのこと
それはそれで楽しみ♪
ということでいただいたのは以下

前菜盛合せ
　　イベリコ豚のテリーヌ
　　キャロットラべ
　　コールスロー
　　イワシのマリネ
　　ニジマスのスモーク
　　スモークした鯖のポテトサラダ
　　鱈のブランダード
　　白いんげん豆とパプリカときゅうりのサラダ
　　トルティージャ
バゲット
宮崎県産豚肉の白ワイン煮込み
あか牛と猪のロースト　タスマニア産粒マスタードとチミチュリソース
貝だくさんのアロスメロッソ
デザート全部盛り
　　バスクチーズケーキ
　　自家製プリン
　　キャラメルナッツレーズンアイス
　　ボルボロン
はちみつカモミールティー

お気に入りのビール、イネディットを飲みながらいただく前菜はいつもながら豪華で楽しい盛合せ
どれもこれも美味しいのだけど、特に印象的だったのはイワシのマリネとニジマスのスモーク
脂と旨みがのった鰯にキュッとした酸味がこの時期にぴったりの味わい
ニジマスはしっかりとスモークされて、お酒が進む～
本気出せばこの一切れでワイン3.4杯いけるな
好きなものは一番最後にとっておくタイプの私、こんな豪華な前菜盛合せだけど毎回最後にいただくのはトルティージャです
アムンさんのトルティージャ、大好きなんだ

いつも焼いたお肉ばっかだからたまにはこういうのは？とご提供いただいた豚肉の白ワイン煮込み
これがまぁぁぁぁぁ美味しかった！
お野菜もたっぷりでポトフっぽい、さっぱりとした煮込みだから暑い時期でも食べやすい
煮込まれた豚肉はほろほろっと柔らかくて滋味深いとはこのことかな
焼いてから煮込んであるお野菜はそれぞれの持ち味を存分に発揮
豚肉だけでなくお野菜も全部が主役級の美味しさでなんとも贅沢なお料理で、これもっと食べたかった

そして待ってましたのあか牛と猪！
お昼から贅沢だなー
あか牛はクセがなくて、あっさり
でも噛みしめるほどに旨みが溢れてきておいっしい！
毎日でも食べられる、いや食べたいお肉だな
それに対し猪は力強さを感じる
チミチュリソースや粒マスタードで変化を加えながら食べ進むとあっという間になくなっちゃう
名残惜しいな…
そしてこちらもお野菜が本当にただの添え物じゃなくてこだわりのお野菜たち
大好きなヤングコーンがあったのも嬉しかった

ごはんはパエリアかアロスメロッソか選ばせてもらえるけど、今回もやっぱりアロスメロッソ
大好きなんだよな
今回は生米から作ってくださいました
アサリやムール貝などから出た美味しいスープをたーっぷり吸ったごはんが美味しすぎる！
何層にも折り重なるような深い味わいでうっとりしちゃいます

合わせたワインもどれも美味しい
アムンさんはその時々でグラスで提供いただくワインの種類が変わるし、白赤ロゼ、それぞれ2.3種類ずつ用意してくださってるので楽しいのです

デザートは全部盛りということで、これまた贅沢
ひとつひとつ丁寧につくられているのをひしひしと感じます
いつものはちみつカモミールティーといただくと幸福感に満たされる
アムンさんにお伺いすると毎回、今日ここにきて本当によかったなーってしみじみ感じちゃう
やっぱり大好きなお店です
次回はまた夜、ゆっくりと…

昨夜はアムンさんにお伺いしました
スプリングラムが入荷したとのことで、いつものシェフおまかせのコースを予約して
スプリングラムってなんだかワクワクしちゃうんですよね

お気に入りのイネディットでひと息つく
まずはスターターとしてバゲットに鱈のブランダードがたっぷり乗せられたものをご提供いただけました
前菜の盛合せを待つのにちょうどよいおつまみ

毎回テンションが上がるアムンさんの前菜盛合せ
旬の食材を使ってくださるので、毎回はじめましてな前菜があり飽きないの
昨夜の盛合せの内容は「鹿のテリーヌ」「トルティージャ」「ピストマンチェゴ」「チョリソーとレンズ豆の煮込み」「マッシュルームのアヒージョ」「自家製鯖の燻製入りポテトサラダ」「ホタテのヒモと菜の花のブラーバソース」「キャロットラペ」でした
本気出したらこの1皿でワイン一本は軽く空けられそうな内容とボリューム！

鹿のテリーヌは肉感しっかりで美味しい
もっと食べたい！って思うけど、まだまだ美味しいお料理がたくさんあるので我慢我慢
アムンさんのトルティージャは大好きなの
好きなものは最後まで残しておく質で、前菜の最後はいつもこのトルティージャなのです
ピストマンチェゴはナスのトマト煮込み
こちらも定番だけどあると嬉しいひと品
チョリソーとレンズ豆の煮込みは肉々しいチョリソーが美味しい、じゃなくうまっ！って感じ
美味しいソースとレンズ豆はバゲットに乗せて残さずいただいちゃいます
マッシュルームのアヒージョは間違いないやつ
こちらも残ったオイルはバゲットに染み込ませていただいちゃう
鯖の燻製入りポテサラは大人味
おかずと言うよりおつまみ、そしてこれも大好き！
ホタテのヒモと菜の花のブラーバソースは意外な組合せだけど貝ヒモの食感が楽しく、菜の花との相性もバッチリ
それにしてもブラーバソースって本当に万能だなぁ
キャロットラペも定番だけど、これがまた地味に美味しいのです

前菜盛合せを食べ終える頃にパエリアのお裾分けが
実はこの日思いがけず嬉しい出会いがありまして、その方からホタルイカとムール貝、菜の花のパエリアをお裾分けいただいたゃったのです
選べる〆のごはん、毎回今日こそはパエリアを！って思いながらも結局アロスメロッソにしちゃうんだよな、なんて話をしていたので…
久々にいただいたアムンさんのパエリア、めちゃめちゃ美味しくて次回以降ますます悩むことになりそうです

そして白ワインから赤に切り替えつつ、次にご提供いただいたのは「鹿ヒレ肉のタタキ」
見た目かなりレアな感じだったので恐る恐るひと口…これが衝撃の美味しさでした！
低温調理されているみたい
柔らか～くて旨み溢れる鹿ヒレ、これは絶対また食べたい！

更にメインへと続きます
仔猪のロースと仔羊のロースのロースト、盛合せ
なんて贅沢なんだろ

仔猪は普段いただいてる猪よりも柔らかく、お肉の味自体はあっさりな気もするけど旨みはしっかり
脂身の部分もいつものよりコリッとした食感が強くなく、食べやすい印象です
仔猪、こんなに美味しいんだなぁ

スプリングラムは更に柔らかい
当然臭みとかは一切ないし、なんとなくミルキーな感じもあって、こちらもすっごく美味しい

同じロースの部分で食べ比べも楽しすぎたー
タスマニア産の大粒のマスタードにチミチュリソース、ブラーバソースと味変しながらペロッと食べちゃった
添えてあるお野菜までどれもしっかり美味しくて、最高の1皿
これもう1皿食べられるし食べたいと思いました
なくなっちゃうのが悲しすぎた

そして、ロゼをいただきつつ、〆のアロスメロッソ
先程お裾分けいただいたパエリアと同じ具材なんだけど、雑炊的な感じのお料理なのでより出汁感が感じられて、あー、やっぱり大好き
お腹も心もほっとする優しいお料理です

最後はいつものはちみつ入りカモミールティーにデザート
今回は固めで卵感がしっかり感じられるプリンにバスクチーズケーキ、ボルボロンです
こちらもまた贅沢な組合せ
どれもしっかり美味しくて幸せでした

昨夜はお客さんがほぼほぼ女性
しかも学生さんかな？お若い方々の女子会が数組で、アムンさんじゃないみたいな華やかさ
そんな中昨夜も店主さんとのお喋りも楽しませていただいて、5時間滞在
素敵な方との出会いもあったし、本当に楽しい、あっという間のひとときで、美味しいものあんなにいっぱい食べたのに足取りも心も軽く帰途につきました

昨夜は年末ぶり、久々のアムンさんへ
いつもの通り事前に「スペイン料理と季節のジビエを楽しむコース　5800円」を予約し、更にInstagramやFacebookで「超貴重」と紹介されていた北海道からのめったにお目にかかれないお肉をお願いした上でお伺いしました
どんなジビエをいただけるのかな…ワクワク

まずはイネディットをお願いして
もはやメニューも見ずに注文しちゃうくらい好きな美味しいビール
そしてお料理ひと品めは「あん肝のテリーヌ、赤カブのピクルス添え」
まったり濃厚、でもクドくはなくて美味しい、ビールが進みます

そして、アムンさんと言えばまずはこれでしょ！な前菜盛合せ
これが季節感もあって楽しいの
昨夜の盛合せは「サワラのスモーク、キャロットラペ、ホタルイカと菜の花のブラバソース和え、燻製した鯖と葉玉ねぎのポテトサラダ、茄子のトマト煮込み“ピスト・マンチェゴ”、マッシュルームのアヒージョ、トルティージャ」という品揃えアムンさんのキャロットラペ大好きだし、トルティージャは毎回一番最後までとっておくお気に入り
その他、どれもこれも美味しいのだけど、特にポテサラが美味しすぎた！
燻製された鯖と葉玉ねぎがポテトサラダをぐぐっと美味しいおつまみに引き上げてくれてる
途中で白ワインに切り替えたけど、ワインも進んじゃいます

そして！ある意味ここが一番のメインイベント！？「トドのグリル」
件の超貴重なお肉の登場なんだけど、それはなんと、トドでした！
トドって食べたことないし、大和煮とかの缶詰めがあることは知ってるけど、なんだかクセが強そうなイメージ
でも店主さん、変なものを提供する訳がない
絶対的な信頼感をもって臨みます
グリルでご提供いただいたのだけど、調理中から海の香り…しかも秋刀魚や鯖を焼いた時のような
そして目の前に届いたのは赤ワインが合いそうな赤身のお肉です
でも口に運んでみると、意外に白ワインでもいけちゃうような、想像した程の肉々しさではない…
こちらを最初に召し上がった常連の方は脳がバグるとおっしゃったそうですが、本当にそれ
香りと見た目と味が全然一致しなくて脳がバグる
とても貴重な経験でした
トドは栄養価が高くて、高たんぱくだし、これだけでお魚もお肉もお野菜も食べたことになるくらいの栄養がとれるらしい
食が細い方とか、これだけ食べていればいいんじゃない？という気がするけど、手に入らないんだよな
ちなみに今回いただいたのは、調査捕鯨で捕獲されたトドとのことでした
美味しい粒マスタードとサルサヴェルデが添えられていたけど、サルサヴェルデがとてもよく合ってたな

まだまだ続くコース
次は定番とも言える「蝦夷鹿の赤ワイン煮込み」
ローストも好きだけど赤ワイン煮込みも美味しい
ホロホロのお肉にワインも進みます

更にメイン三品目！「猪の肩ロースのロースト」
こちらもクセなく、脂も甘く美味しいお肉
ジビエ苦手って方はアムンさんのお料理を召し上がると苦手克服できるのでは？
粒マスタードとチミチュリソースで味変しつつペロッと完食

アムンさんはお肉も美味しいんだけど、添えられたお野菜まで美味しすぎるのです
お野菜自体の味がしっかりしていて、ちょっと感動もの

ごはんはパエリアかアロスメロッソが選べるのだけど、わたしは今回もアロスメロッソ
昨夜は満席だったのだけど、わたし以外は皆さんパエリア、美味しそうでたまにはこっち？って思ったのだけど、美味しいお出汁がしみしみの雑炊的なアロスメロッソが好き過ぎるのです
ふっくらして脂のりのよいサワラとムール貝、牡蠣のアロスメロッソ、やっぱりめちゃめちゃ美味しかった

デザートはキャラメルナッツレーズンアイスに苺のカタラーナ、バスクチーズケーキと最後までボリューミー
だけど、どれも本当に美味しいので気付くとなくなっちゃってるの
はちみつ入りカモミールティーにも癒されます

昨夜もトータル5時間、デザート食べ終えてからも小一時間程はお喋りしてたのかな
店主さんは知識豊富でお話していてすごく勉強になるし、何より楽しいのです
昨夜もたくさん飲んで食べて、そして笑って、よき時間が過ごせました


スペイン料理と季節のジビエを楽しむコース　5800円
　あん肝のテリーヌ　赤カブのピクルス
　前菜盛合せ
　　ホタルイカと菜の花のブラバソース和え
　　スモークした鯖と葉玉ねぎのポテトサラダ
　　キャロットラペ
　　トルティージャ
　　ピストマンチェゴ
　　サワラのスモーク
　　マッシュルームのアヒージョ
トドのグリル
蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
猪の肩ロースのロースト
サワラとムール貝のアロスメロッソ
デザート盛合せ
　苺のカタラーナ
　キャラメルレーズンナッツアイス
　バスクチーズケーキ
はちみつ入りカモミールティー

チャージ　400円

イネディット　950円
白ワイン×1
赤ワイン×2
ロゼワイン×1


トータル　11770円

土曜、クリスマスイブのランチはアムンさんにお伺いしました
クリスマスランチコース的なメニューもあったのだけど、アムンさんに来たらジビエも絶対いただきたい！ということで、ランチだけどあえてディナーのコースを事前予約
結果大正解でした
せっかくだからとワインもペアリングをお願いしちゃって、ランチながら贅沢なひとときを過ごしちゃいました

1杯目はロゼのスパークリングをいただきつつ、一品目の「白い冬野菜のポタージュ」
カブと白いんげんとカリフラワーだっけな
さらっとしていながらお野菜の甘みが感じられて、ボウルいっぱいいただきたいくらい大好きなポタージュでした

そして前菜盛合せ
いつも豪華で盛りだくさんな前菜を提供してくださるアムンさんだけど、クリスマスコースならではの特別感ある盛合せ
ニジマスのタルタルはそのままでも美味しいものだけど自家製のサルサヴェルデで美味しさマシマシ
イベリコ豚のパテ、これ大好き！定番化して欲しいな
ピンチョスはマッシュルームに茄子、パプリカのマリネという組合せで間違いないやつ
レンズ豆とチョリソの煮込みは完全なるお酒泥棒、白ワインが進む～
真鱈と真子(タラコ)のピルピルは具材が美味しいのはもちろん、オイルにバゲットを浸していただくとこれもまたワインが進んじゃう！美味しー
そしてクリスマストルティージャはほうれん草たっぷり
アムンさんのトルティージャ大好きなのでいつも一番最後までとっておくの(好きなものは最後にとっとくタイプです)

前菜には2種の白ワインを合わせていただいたのだけど、タイプの違う2種類で、ワインなんて語れず美味しいしか言えないんだけど飲み比べがとても楽しかった
2種のメインに合わせたのもこれまた2種の赤ワイン
同時に出していただいて、こちらも飲み比べ楽しかったなぁ

メインひと皿めは牛タンの赤ワイン煮込みとモルシージャ
牛タンの煮込みは「スペイン料理っぽくないけど」ってことでしたが、クリスマスって感じでテンション上がります！
牛タン、めちゃめちゃ柔らかくて幸せ過ぎた
途中、モルシージャって何ですか？ってお訊きしたら「忘れてた！」ってことで別添えでのご提供 笑
モルシージャは豚の血で作られたソーセージなんですって
同じ血のソーセージでもブーダンノワールとは全然違うのね
同じスペインのモルシージャでも地方によってタイプが違うそう
こちらは前菜のチョリソーと同じアストゥリア産とのことで、なんだかホルモン的な感じの脂感、って思ったらラードが使われてるそう
塩気もしっかりあって、その気になればすぐにワイン一本空いちゃいそう

そしてもうひとつのメイン、とっても楽しみにしてた茨城県産マガモのロースト
これが！まさかのサプライズ！なんと青首鴨でした
しかもオスで立派な個体な上、一週間ほど熟成されたもの
超超ラッキー♪
これがもう絶品中の絶品でした
ハツとか内臓に至るまで目を見張る美味しさ
添えてあるお野菜も含め最高のお皿でした
こんな凄いの、6000円のコースでいただける奇跡
一等地のちょっと気取ったお店だとこのお料理だけで1万円とかするのでは？
貴重な経験でした

そして大好きアロス・メロッソは三陸産の牡蠣
これにはやっぱロゼでしょうと追加して、はー幸せ
そしてラストははちみつ入りカモミールティーと、金柑やバニラアイス、それにボルボロンが添えられたアーモンドケーキ
怒涛のコースの余韻に浸りつつ…

ランチとはいえ、クリスマスイブだし混むんだろうなと思っていたら、夜は満席&テイクアウトで過去一忙しくなりそう、とのことだったけど、ランチはわたし以外は1組だけ
いつもと同様、たくさんおしゃべりしながら楽しい時間を過ごせました
年内もう一回お伺いできるといいなぁ


クリスマスコース　6600円
　白い冬野菜のポタージュ
　前菜盛り合わせ
　　ニジマスのタルタルとサルサヴェルデ
　　自家製ピクルスとイベリコ豚のパテ
　　野菜のマリネとマッシュルームのピンチョス
　　レンズ豆とアストゥリア産チョリソの煮込み
　　真鱈と真子のピルピル
　　クリスマストルティージャ
　　サラダ
　バゲット
　牛タンの赤ワイン煮込みとモルシージャ
　茨城県産マガモのロースト
　タルタデサンディアゴとボルボロン、バニラアイス添え
　はちみつ入りカモミールティー

5種類のワインペアリングセット　4500円
ロゼワイン　890円？

トータル　11990円

昨夜は大井町・アムンさんでジビエを始めとした美味しいお料理とワイン♪
今回も「【シェフおまかせ】スペイン料理と季節のジビエ食べ尽くしコース」を当日予約してお伺いしました

先ずは最近のお気に入り、イネディットから
のど越しではなく、香りや味わいを楽しみながらじっくり飲みたいビール
専用のグラスでいただくとより美味しく感じます

さて、楽しみなお料理はいつものごとく前菜盛合せから
今回の内容は「イベリコ豚のローストポーク」「イベリコ豚チョリソーのコールスロー」「キャロットラペ」「白子のスモーク」「蓮根のブラーバソース」「ピスト・マンチェゴ」「スペイン産オリーブ」「海老のアヒージョ」「トルティージャ」
いつもの、絶対入ってて欲しいイベリコ豚のローストポークやトルティージャなど、どれも絶品なんだけど、中でも印象的なのは白子のスモーク
白子と言うと、フグや鱈を思い浮かべる方が多いかもだけど、こちらはボラの白子
ねっとり舌にまとわりつくような独特の食感にスモークされた香り、風味が加わって絶品！いいおつまみ！！
今の時期だけ楽しめる貴重なひと品です
今年もいただけて嬉しいな

途中で白ワインに切り替えて
昨夜のグラスワインは白1、ロゼ1、赤3種類用意されており全種類飲む気満々
オススメの順番でご提供いただけるようお願いして
で、白ワインなんだけど、ランサローテ島のもの
全然知らなかったんだけど、ランサローテ島のワインって火星かスターウォーズの世界かって環境で作られてるの
ワインひとつとっても、作られた環境とかに想いを馳せながらいただくことで何か特別な体験をしてる気がしてとっても楽しい

次のお料理は「エンパナーダ」
パイ包みみたいなお料理で、中身はなんとヒグマのラグー！
初めてのヒグマ、もっとクセがあったりするのかと思いきや、言われなければ何のお肉かわからないくらい、ただただ美味しいお料理になってました

これはもう赤ワインですね
TOROが2種類とのことで先ずはロス・コルミリョス
ワインは好きだけど“美味しい”くらいしか言えない、語れないけど、店主さんのご説明を聞きながらいただくと、確かに～！ってなる
言葉で表現できるのってすごいな

さて、次のお料理は「蝦夷鹿のロースト&蝦夷鹿の赤ワイン煮込み」
贅沢♪北海道の鹿さんはとってもいい香り
赤身のお肉は旨みしっかりで美味しすぎる
煮込みの方もワイン泥棒で幸せ

ワインはモンテ・トロ　クリアンサ
なるほど、この順番なの納得
よき流れだな

更に続くメイン料理、今度は「猪のロースト　チミチュリソースと粒マスタード」
これがまた美味しいんだなぁ
お肉自体がとても美味しいし、コリコリっとした食感の脂身も楽しい
そしてチミチュリソースも粒マスタードも、単体でおつまみになりそうな美味しさでどちらも大好き
そして根菜をメインにお野菜たっぷりいただけるのもアムンさん大好きな理由のひとつでもある
美味しくて身体にもよいなんて最高だわ

赤ワイン3種目はアルトス・デ・ルソン
これ、めっちゃ好きでした！
おかわりしちゃうくらいお気に入り

ごはんはパエリアも選べるけど、やっぱり大好きなアロスメロッソをチョイス
飲んで食べての〆はこんな雑炊的なお料理がほっとする
って言いながら更にロゼを飲んじゃうんだけどね
この組合せも、最高

デザート、ちゃんとした写真が残ってないのは結構な酔っ払いだったってことね 笑
チーズケーキに煮詰めたりんごとバニラアイスが添えてありました
アイスには店主さんの旅行土産「五島の雫」っていう椿油をかけていただいて
癖のないオイルで、なんか身体によさそう
しみじみ、チーズケーキ美味しいなぁなんて感動しながら蜂蜜入りカモミールティーとともに

今回も、一番乗りで18時から、最後まで居座り23時半くらいかな？お話が止まることなく
こんな長時間誰かと話続けることってほかになくて、楽しい時間
しかも毎回めちゃめちゃいろいろと考えさせられるし、勉強になる、貴重な時間でもあります

今回も美味しいお料理とワイン、素敵な時間を提供いただき感謝です


チャージ　400円
【シェフおまかせ】スペイン料理と季節のジビエ食べ尽くしコース　6000円
　前菜盛合せ
　　イベリコ豚のローストポーク
　　イベリコ豚チョリソーのコールスロー
　　キャロットラペ
　　白子のスモーク
　　蓮根のブラーバソース
　　ピスト・マンチェゴ
　　スペイン産オリーブ
　　海老のアヒージョ
　　トルティージャ
　バゲット
　ヒグマのエンパナーダ
　蝦夷鹿のロースト&赤ワイン煮込み
　猪のロースト
　アロスメロッソ
　デザート
　蜂蜜入りカモミールティー

イネディット　900円
白ワイン1
赤ワイン4
ロゼワイン1

トータル　13800円

昨夜は大井町が誇る素敵スパニッシュ・アムンさん
ジビエのおまかせコースを当日予約してお伺いしました

お気に入りスペインのビール、イネディットから
これ美味しいんだ
ゴクゴク喉越しを楽しむのではなく、ゆっくり食事と一緒に楽しみたいビール
前回まではマオウのグラスだったのが、専用グラスになってた
うん、こっちの方がよりしっくりくる

そして冷たいコーンスープ
汁物好きとしてはありがたいスタート、そして美味しいのです

毎回楽しみな前菜盛合せ
今回は「牛タンのスモーク」「紫キャベツのクミンマリネ」「生ハム入りアリオリソースのコールスロー」「キノコのマリネ」「干し鱈と焼き野菜のマリネ」「ピスト・マンチェゴ」「トルティージャ」「イベリコ豚のローストポーク」「キャロットラペ」
定番で毎回食べたい大好きなトルティージャやキャロットラペ、茄子のトマト煮込みピストマンチェゴの他はお伺いする度に内容が違うの
それにマリネとつくメニューが多いけど、それぞれに印象が違うのが凄い
どれも美味しいのだけど、今回特に印象的だったのは干し鱈と焼き野菜のマリネ
味付けは塩とレモン、オリーブオイルとシンプルなのだけど、そうは思えない深い味わいは干し鱈のおかげなんだろうな、きっと
この一皿だけで延々飲めてしまうので途中白ワインに移行

それにしてもワインの説明がすごくわかりやすくて適格なのがすごい
今回初めてお聞きしたのだけど、その日の予約次第でその日グラスで売るワインを決めてるんだって
昨夜はコースで予約してた私ともう一組3名で席だけの予約
3名の方はボトルでワインを注文するだろうな、ということで、私のコース内容に合わせたワインのセレクトだったそうで感謝です

たっぷり時間をかけて前菜盛合せを食べ終わるとちょうどよいタイミングで「蝦夷鹿の温製カルパッチョ」
ここからはお肉が続くので赤ワインに切り替えて
柔らか～いお肉はシルキーな舌触りというか、ちょっと官能的ですらあり…
鹿さんのポテンシャルの高さよ

次に登場したのは「猪のロースト　チミチュリソースと熟成粒マスタード添え」
肩ロースと赤身、二箇所の部位を食べ比べ
しみじみ美味しい赤身とコリコリっとした脂身が楽しめる肩ロース
肩ロースの脂身はコラーゲン由来で、脂身と言っても嫌な感じのものではなくおつまみ感覚でいただけちゃいます
ソースがいらない程お肉の味がしっかりしてるんだけど、チミチュリソースも粒マスタードもそれ自体がとっても美味しいんだよな
これだけでちびちびおつまみとしてお酒飲める

たたみかけるように登場したのは「ハクビシンのロースト　ブラーバソース」
人生で二度目のハクビシン
こちらは入ったばかりでまだ解体もできてなかったところを急遽用意してくださったもの
クセとかなくてただひたすら美味しい、お肉の味が濃い
柔らかくてとろける感じの脂ともちっとした食感というか
語彙力なくて全然伝わる気がしないのだけど、要はとにかく美味しいのです
ハクビシンに限らず、それぞれのお肉に添えられたお野菜もたっぷりで嬉しい、美味しい
ツルムラサキをグリルしたのとか珍しいと思うけど、葉の部分などはサクッとしたスナック感があったりして楽しいの

パエリアと選べる〆のごはんはいつものアロスメロッソにしました
パエリアも美味しいのだけど、いっぱい食べて飲んでした後は雑炊的なアロスメロッソがしっくりくるのです
イカ墨をチョイスしてロゼワインとともに、はぁ～幸せ♡

デザートまで抜かりなく
この一口二口がいいのよって感じの梨とぶどう
ぶどうは巨峰とピオーネのあいの子？皮ごと食べられるものですっごく甘くて美味しかった
それに定番、キャラメルナッツのアイスともうひと品、プディング
何のプディングだと思います？
まさかのコリンキーですって
コリンキーのプディングなんて水っぽくなりそうって思ったけど、しっかり濃厚でめちゃめちゃ美味しかった～

すごいよなぁこのコース、税込み5500円なんてどうかしてる
それなのに月に1.2人くらいしかコースを注文しないそう
ふらっと立ち寄る感じのお客さんが多いらしいけど、わたし的には全力でコースをオススメしたいです
店主さんのワンオペということもあり、コースの注文だと事前に準備ができるのでお店もお客さんもメリットしかないし

昨夜も美味しいだけでなく、店主さんとたくさんお喋りして楽しい時間を過ごせました
いつもありがとうございます！

チャージ　400円
スペイン料理と季節のジビエ食べ尽くしコース　5500円
　前菜盛合せ
　　牛タンのスモーク
　　紫キャベツのクミンマリネ
　　生ハム入りアリオリソースのコールスロー
　　キノコのマリネ
　　干し鱈と焼き野菜のマリネ
　　ピスト・マンチェゴ
　　トルティージャ
　　イベリコ豚のローストポーク
　　キャロットラペ
　蝦夷鹿の温製カルパッチョ
　猪のロースト　チミチュリソースと熟成粒マスタード添え
　ハクビシンのロースト　ブラーバソース
　イカ墨のアロスメロッソ
　デザート盛合せ
　　梨
　　ぶどう
　　キャラメルナッツアイス
　　コリンキーのプディング
　はちみつカモミールティー

イネディット　900円
グラスワイン　800円×2　950円×2

トータル　11330円

時間がなさすぎて投稿が追いついてなく、先週の土曜ランチ
品川区役所目の前、スペイン料理のアムンさんです
ここに来れば絶対美味しいお料理食べられる、大好きなお店のひとつ
今回もランチのおまかせコースを予約して伺いました
店主さんワンオペで頑張っていらっしゃるのでお伺いする際は是非、予約をオススメします
ちなみに、アムンさんではアルバイトさんパートさんを募集されているので、美味しいもの好きでお仕事探されてる方、是非是非！

さて、先ずは前回いただいて気に入っちゃったイネディットから
ゴクゴク飲んじゃうのがもったいない美味しいビールです
そしてホワイトコーンの冷たいポタージュ
甘くて素材のお味をダイレクトに感じられる美味しいスープ、毎日と言わず毎食いただきたい！
更に、アムンさんと言えばの豪華、前菜盛合せ
内容は…

サラダ
白レバーのコンフィ
シラス、ズッキーニ、キャベツのブラーバソース
マンチェゴチーズ
ほうれん草のトルティージャ
イベリコ豚のローストポーク
紫キャベツのマリネ　クミンを効かせて
キャロットラペ
ナスのピンチョス　スペインのオイルサーディン添え
鶏肉のサラダ

夏を感じる素敵な盛合せで、お酒進んでしょうがない
どれもこれも本当に美味しいのだけど、白レバーやチーズ、オイルサーディンとか、ちびちひいただきつつ、昼間からしっかり飲みモード 笑
にやにやが止まらないのですよ

次にご提供いただいたのがマグロの白ワイン煮込み
暑い夏でも食べやすい煮込み料理
マグロが肉々しい、でも重たくない、これ好きだなぁ

なんとマグロはメイン第一段でした！
第二段は鹿肉のロースト、１５年熟成のバルサミコ酢と国産粒マスタード
やだもう幸せなんですけど！
添えられたお野菜も美味しくて最高

〆はアロスメロッソ
スペイン料理と言えばパエリアという方多いと思うけど、雑炊的なアロスメロッソは日本人にもピッタリだと思うんだ
是非みんなに食べてみて欲しいな

こちらにデザート、ドリンクもついて3500円は破格すぎる！

店主さんのお話もすっごく楽しくて、12
時入店で16時まで
夜の仕込みもあるのに長々とごめんなさい
改めて、こだわりがあっていい意味で変態な店主さんのお店が大好きすぎると実感した日でした

昨夜は大井町、品川区役所目の前のアムンさん
アムンさん、6月16日に2周年を迎えられたのです
おめでとうございます！
今回も「【シェフおまかせ】スペイン料理と季節のジビエ食べ尽くしコース5000円」を予約して伺いました
今回も本当に盛りだくさんな内容で心底楽しませていただきました

今回もコースにスープ追加しようと思ってご相談したところ、なんとコースの最初にガスパチョが出るとのこと
わーい！先ずはわくわくひと品目を待ちながらビール
はじめましてな「イネディット」をお願いしてみた
あのエルブジが共同開発した、高級レストランでもお料理とともに楽しめるビールとのこと
なるほど、ゴクゴクのど越しを楽しむとかそういうものではなく、ひと口ひと口味わって飲みたくなる美味しいビールでした
そして待ってましたのガスパチョ登場
爽やかかつ濃厚な冷たいスープが本当に美味しくて、店主さんとお喋りしながらもスプーンが止まらない！
そうそう、昨夜は早い時間貸し切り状態で3時間近く店主さんを一人占め
たくさんお喋りして、博識かつ、いろいろなことを俯瞰してみることが出来る店主さんのお話が興味深く楽しく、そしてわたしがこのお店に惹かれる理由が改めてわかった気がします
自称“変態”な店主さん、わたしは変態が大好きです 笑

ガスパチョの後はいつもの盛り盛りな前菜プレート
でも昨日はいつもより更にグレードアップした周年記念仕様！
「イベリコ豚のローストポーク」「焼き野菜とヤギのチーズ」「ズッキーニとしらすのブラーバスソース」「スペインの肉団子“アルボンディガス”」「魚介類のセビーチェ」「マッシュルームのアヒージョ」「羊のチーズ“ケソ・マンチェゴ”」「ヤギのローズマリー漬けチーズ“ケソ・デ・カブラ・アル・ロメロ”」「キャロットラペ」
もはやこれがメインでもよいのでは？という程に贅沢
ひとつひとつ手間をかけて丁寧に作られているのが伝わってきます
なんて素晴らしいひと皿！
お酒も進んじゃいます
白ワインは同じ州で作られた方向性の似たワインの飲み比べ
お酒飲んでも「美味しい」か「これ好き」くらいのことしか言えないわたしに対し、的確に言語化していく店主さん、尊敬しかないです

そしてメインのゾーンに突入
「北海道産チェリバレー種の鴨のロースト」
合鴨の一種らしいのだけど、知ってる合鴨じゃない
旨みとコクがある感じ？とにかく美味しい！
そしてアムンさんはいつもそうなんだけど、添えてあるお野菜もメイン張れるんじゃないかくらい美味しいのだ
ワインは赤へ移行
この日は4種揃えてあって、途中飲み比べなど挟みつつ全種類いただいちゃった

まだまだ続きます
次は「ヒグマの煮込み」
ヒグマ！初めていただきました
ヒグマってこんなに美味しいの？
もっとクセがありそうとか勝手に想像してたけどただただ美味しくて感動
もちろん店主さんの腕もあるのでしょうけどね

途中、お喋りしながらも忙しく手を動かしてる店主さん…これはトルティージャですね
アムンさんのトルティージャ、大好きなんだけど、そういえば今日は前菜にトルティージャなかったなぁ、熱々出来立て美味しそう…と物欲しげに見ていたら「食べてみますか？」と
食い気味に「はいっ！」
ご提供いただいた出来立てのトルティージャ、汁気をたっぷり含んでいてジューシー、めちゃめちゃ美味しい！
いつもの味が馴染んだものもすごく美味しいのだけど、出来立てもなんだかだし巻き玉子的な雰囲気もありとてもよいです

そしてメイン第3段…これは写真見て何かわかる方いるかなぁ
実はこれ、「ハクビシンのロースト」！！
うわぁ、わたしハクビシン食べるんだ…
おそるおそる食べてみると、何これものすっごく美味しいんですけど⤴️
興奮してジタバタしちゃうレベル
旨みがぎゅぎゅっと凝縮したような、濃～い味のお肉
脂は「バターみたい」とご説明いただいたけど、確かにそんな感じ
恐れ入りました

ハクビシンも、前回いただいたキョンも、害獣として処分されてしまう動物だと思ってたけど、こんなにも美味しいんだなぁ
命を無駄にすることなく、美味しくいただくというのもフードロス対策、SDGsに繋がりますよね

あぁそろそろコースも終わりが近づく
ごはんはパエリアも選べるけど、最近はすっかりアロスメロッソ派
雑炊のようで、いろいろ食べてきたお腹にすっと収まる感じで
昨夜は蛸のアロスメロッソ
ワインはロゼをお願いして、美味しいお出汁を吸ったお米が美味しすぎて泣ける
あと2皿くらい食べたかった

名残惜しいけどクレマカタラーナとはちみつ入りカモミールティーで締める
甘さに更に癒されながら余韻に浸る…

なんて幸せな時間なんだろう
今から次回が楽しみです

個人的に思うのだけど、アムンさんは大人が美味しいお料理とお酒を楽しむお店
決してファミレスのような使い方をしたり、前菜盛合せを3分で平らげてしまうようなお店じゃないと思うんですよね
お店、長く続いてもらいたいので利用する側もモラルを守りましょう、お互いに、と言いたいです


スペインとジビエ尽くしコース　5000円
　ガスパチョ
　前菜盛合せ
　　イベリコ豚のローストポーク
　　焼き野菜とヤギのチーズ
　　ズッキーニとしらすのブラーバスソース
　　スペインの肉団子“アルボンディガス”
　　魚介類のセビーチェ
　　マッシュルームのアヒージョ
　　羊のチーズ“ケソ・マンチェゴ”
　　ヤギのローズマリー漬けチーズ“ケソ・デ・カブラ・アル・ロメロ”
　　キャロットラペ
　北海道産チェリバレー種 鴨のロースト
　ヒグマの煮込み
　(おまけ)出来立てトルティージャ
　ハクビシンのロースト
　クレマカタラーナ
　はちみつ入りカモミールティー

イネディット　850円
ワイン×6　5300円
チャージ　400円
※ここまで税抜き


トータル　12700円

先日の土曜、ランチでは思う存分筍をいただきましたが、夜は大井町のアムンさんへ
ジビエとスペイン料理をたっぷりいただいてきました
何気にディナーは初めて
事前に食べログのアプリから「スペイン料理と季節のジビエ食べ尽くしコース（5000円）」を予約して伺いました
このコースがまあ素晴らしくて感動

生ハムとイベリコ豚のサラミでスタート
そしてアムンさんと言えばの前菜盛合わせ
こんなにわくわくするプレート、なかなかない
中でもびっくりだったのが「鯛の肝のスモーク」
濃厚な味わいで、ちびちびつまみながら延々と飲めちゃいそうな危険なおつまみ
「ポテトサラダ」も一見それほど変わったものには見えないけど、
実は鯛のお頭部分の身と自家製のたらこスモーク（だっけ？魚卵系）を加えたアムンさんでしかいただけないもの
「イベリコ豚のローストポーク」や「春キャベツとジャコのブラバスソース（だったような）」、
「ローズマリー風味の山羊のチーズ」「海老のロメスコソース」などたっぷり
忘れちゃいけない、アムンさんのトルティージャも大好きなんだよな
結局この一皿だけで1時間半くらい楽しめました
これも他では食べられない「鹿の温製カルパッチョ」も感動もの
スープ好きなので気になってた「白いんげん豆と新玉ねぎのポタージュ」を追加しつつ

ここから怒涛のジビエラッシュ！
「猪の赤ワイン煮込み」「鹿と猪のロースト」「アナグマのロースト」とこれでもかと！！
なんとも贅沢な食べ比べだし、アナグマは初めましてだし
普通アナグマは脂が強いそうだけど、出していただいた部位は赤身で美味しいお肉
ふっと鼻に抜ける香りで、『これがアナグマなんだぁ』と実感
ついジビエに目が行くけど、それぞれのお皿の付け合わせのお野菜も美味しいし、チミチュリやタスマニア産粒マスタードなど
お肉を美味しく食べられる工夫もたくさんあり何だか魔法がかけられているみたい
こんなに楽しませていただいて、まだ終わりじゃない
出汁感たっぷりの雑炊的なアロスメロッソ
大好きなんだよなぁ
そして最後はデザート盛合わせ＆はちみつカモミールティーで〆
幸せ過ぎた～

お酒はクラフトビールの「アルハンブラ　レセルバ　ロハ」から始まり、
白ワインにロゼ、赤ワインにシェリーまでいただいちゃってやりたい放題ですね
そこそこな酔っぱらいだったのでここに記してる料理名やソースなど、間違いがあったらごめんなさい

これまではランチばかりだったけど、ゆっくり楽しめるディナーも本当魅力的
入店後2時間近く貸し切り状態だったこともあり店主さんとたくさんお話も出来て楽しかったな
その後はお断りされるお客様もいらしたのでタイミングもよかったかも

すごく幸せな時間でした


チャージ　400円
白いんげん豆と新玉ねぎのポタージュ　900円
スペイン料理と季節のジビエ食べ尽くしコース　5000円
　　前菜盛合せ
　　鹿の温製カルパッチョ
　　猪の赤ワイン煮込み
　　鹿と猪のロースト
　　アナグマのロースト
　　アロスメロッソ
　　デザート盛合せ
　　はちみつカモミールティー

ビール　850円
ワイン×5　4100円
シェリー　700円


トータル　　13140円

昨日のランチは品川区役所目の前にあるアムンさん
アムンさんは行けば確実に美味しいお料理を提供してくださる大好きなお店のひとつです

いつも通り3300円のおまかせランチコースを
これが本当にお得すぎるんだな
先ずはバゲットとともにサラダ&9種類の前菜たち
華やかでボリューミーな1皿にわくわく
前菜の内容は「鶏とパルマキャベツのサラダ」「キャロットラペ」「紫キャベツのマリネ」「ビンチョウマグロのスモーク」「真鱈の卵のスモーク」「ラ・マンチャ産ローズマリー漬け山羊のチーズ」「トルティージャ」「茄子のトマト煮 ピストマンチェゴ」「イベリコ豚の生ハム“ハモンイベリコ”」
一皿の中に様々な味わいや食感などが詰まっていて、次は何食べようかなぁなんて迷う時間もご馳走だし楽しい
マオウもどんどん進んじゃうよ

メインは選ばせてくれるんだけど、珍しくアンコウがあるとのこと
そのアンコウのフリットか、鹿のロースト、猪のロースト、猪の煮込みから
なんて悩ましい…
アンコウのフリットいいねぇ
でもアムンさんと言えばジビエなんだよな
なかなか決められずにいると、「お肉にちょっとだけ、付け合わせなしでアンコウつけましょうか？」なんてありがたいご提案
是非それで、お肉は鹿のローストをとお願いしました
先ずは揚げたてのアンコウ
手作りのタルタルソースが添えてある
サクッと軽い衣からのふんわり柔らく、香りと旨みが閉じ込められたアンコウ、美味しすぎる～♪
紫の食材にこだわったタルタルソースと一緒にいただくと更に美味しさが増す
なんとあん肝までご提供いただけたのだけど、こんな食べ方初めて！
まったり濃厚で、ワインが進むわー

そして、次は本当なら鹿のローストのはずなんだけど、実は途中で「キョン、食べてみますか？」と
キョン！？あの小さい鹿みたいなキョン？食べられるの？
シェフ・恵さんによると、鹿よりもあっさりしていて、でも旨味は鹿よりも強いのだそう
「牛と子牛の違い」と近いんだって、へ～

アンコウの後にご提供いただいた1皿はなんとも美しいもの
過食部の少ないキョンだけど、四足で仕入れて恵さんご自身が捌いたとのことでロースやハラミなど数種類の部位が楽しめるお皿になってる
ソースはキョンをコトコト煮込んだもので、言わば“フォンドキョン”
語彙力無さすぎて、めちゃめちゃ美味しい！としか言えない
蝦夷鹿よりキョンの方が好きという人もいるそうだけど、わたしもそうかも
付け合わせのお野菜もきれいなだけじゃなくてそれぞれ味が濃くて美味しいもの

ここで終わりじゃないのがアムンさん
これを食べずには帰れない大好きなアロスメロッソ
日本で言う雑炊的なお料理
スペインでお米料理と言うとパエリアが浮かぶ方が多いと思うけど、アロスメロッソも美味しいのだ
昨日はムール貝や牡蠣など貝類とアンコウのお出汁を使ったものでした
しっかりめの味付けでこれがまたお酒進んじゃうんだ
初挑戦のシェリーとの相性も抜群でした

アムンさんではワインをお願いすると、毎回お料理に合わせて2.3本程提案していただけて、そこから選ぶ
これが外れたことなく安心なんだよね

食後はカタラーナとはちみつ入りカモミールティーでほっと一息

気づくと16時半！13時半からだから3時間も！？
ランチタイム14時半までで、アルバイトさんも帰ってしまった後ものんびり楽しませていただいて長居しすぎた
お料理や食材、お酒のことなど歴史だったり知識だったり、博識な恵さんのお話も楽しいのが長居しちゃう理由のひとつ

ランチなのにディナー並の濃密で幸せな時間でした
今から次回が楽しみ！


おまかせランチコース　3300円
　　バゲット
　　前菜プレート
　　　　サラダ
　　　　鶏とパルマキャベツのサラダ
　　　　キャロットラペ
　　　　紫キャベツのマリネ
　　　　ビンチョウマグロのスモーク
　　　　真鱈の卵のスモーク
　　　　ラ・マンチャ産ローズマリー漬け山羊のチーズ
　　　　トルティージャ
　　　　茄子のトマト煮 ピストマンチェゴ
　　　　イベリコ豚の生ハム“ハモンイベリコ”
　　アンコウのフリット、あん肝
　　キュンのロースト
　　アロスメロッソ(+600円)
　　カタラーナ
　　はちみつ入りカモミールティー

マオウ　700円
白ワイン　700円
ロゼ　700円×2
赤ワイン　900円

トータル　7970円

昨日のランチは品川区役所前、アムンさんへ
直前にダメ元で電話してみたら大丈夫だった上に本来なら予約が必要なはずのクリスマスコースも受けていただけました
嬉しい♪

先ずはメニューに書かれてない生ハムセット
ワイン進みそうな顔ぶれだけどアムンさんではマオウでスタートしたいんだよな
どれも美味しいけどハモン・イベリコの24ヶ月はしみじみ美味しいやつです

そして、きた！アムンさんといえばの華やかな前菜盛合せ！
どれももれなく美味しいのだけど、中でも
海老と九条ねぎのロメスコソースはナッツの風味がきいてておつまみに最高
イベリコ豚のローストポーク、脂が甘くてやばーい
あん肝のテリーヌは旨味がぎゅっとなってお酒進んで仕方ない
そして好きなもの最後にとっておく派のわたし、アムンさんの前菜ではトルティージャが最後です
今回はほうれん草入りでクリスマス仕様だけど、これがまた美味しくて
にやにやしながらいただいちゃいます

途中でロゼに移行しつつ
恵さんがオススメしてくれるワインもほんと間違いなくて嬉しい

前菜に続くのはイイダコの煮込み
パプリカで煮込んであるのはスペイン料理ならでは
これがロゼにまぁ合う
パン残しておいてよかった～
ソースもしっかりいただきました

待ってましたのメインは蝦夷鹿！
もものローストにレバー！
蝦夷鹿のレバーは初めてだったけど、なんとも言えない甘み、とろっとした食感
これは生でいけるやつ
当然ながらももの方も旨みがぎゅってなってて
ジビエの仕入れと扱い方も抜群
付け合わせのお野菜まで手抜きなく、最高のひとさらでした

「牡蠣の雑炊です」って登場したのはアロス・メロッソ
プリプリ大粒の牡蠣も美味しいけどその旨味を存分に吸い込んだお米が美味しすぎてもだえる
スペインの米料理と言えばパエリアが先ずうかぶけど、アムンさんで出会ってからはアロス・メロッソの虜です

デザートまで抜かりなく
チーズケーキもお芋のプディングも絶品
美味しい金柑が添えられてて
その金柑からも話が広がってく
そうそう、恵さんはいい意味でオタク気質なのでお話がめちゃめちゃ楽しいんです
閉店時間もとっくに過ぎて、アルバイトさんも帰った後まで盛り上がっちゃって気づけばもうすぐディナー始まる時間

クリスマスなんてそんなに意識してなかったけど、思いがけず最高のクリスマスになりました
美味しいお料理とお酒、楽しい時間、本当にありがとうございました！！


ランチコース　3800円
ランチビール　650円
ワイン×3　2400円

トータル　7150円
※税込み

久々のアムンさん♪
バレンシア地方のお米料理やジビエなど美味しいスペイン料理を提供してくれるお店
今回もおまかせのフルコースランチをオーダーです
もう前菜盛合せが圧巻！どれから食べようかってわくわくしかない
中でもカジキマグロのスモーク
カジキというとメカジキが多いかなって思うけど、こちらは気仙沼のマカジキ
お刺身用のをスモークしてて、これがもう絶妙！マオウが進むわー
ローストポークも尋常じゃなく美味しいぞ♪
でもなんだかんだ、最後までとっておくのがトルティージャ
恵さんのトルティージャ、玉子好きっての差し引いても大好きなんだなぁ
メインは鹿とイベリコ豚と猪とって提案していただいたけど、お話しぶりから鹿がオススメっぽいし、そもそも好きだしってことで鹿のロースト
15年熟成のバルサミコソースに白いんげん豆のペースト(だっけ？たしか)で
オススメなだけあり本当美味しい
ジビエ苦手みたいな方も絶対美味しく食べられるはず
何気に付け合わせのお野菜までひとつひとつしっかり美味しくて
鎌倉で直接買い付けて来るんだって
野菜の味が濃い
お米料理はパエリアかアロスメロッソか選べるけど“バレンシア風ぞうすい”なんて言われると今日みたいな寒い日はこっち
鯛と貝類いっぱい
これももうほんとやばい
いろんな旨みが凝縮されてて、目を見開いちゃうくらいの攻撃からの癒し！
延々と食べられる、というか食べ続けたい
ワインも素敵なのご提供いただいて幸せ
MATSUのエル・レシオってチケットも楽しい赤と、ギリシャのヴェルデアってシェリーみたいなのいただきました
ギリシャのワインも美味しいんですね
デザートまで全く手抜きなく
シャインマスカットのコンポートなんて贅沢すぎるしアイスやしっかり食感のかぼちゃプリンも美味しかったなぁ

歴史好きな恵さんのお話もめちゃめちゃ興味深くて勉強になるし楽しすぎるわー
そんなこんなでまた長々と居座ってしまいごめんなさい
14時半閉店のはずなのに1時間以上オーバーしちゃったかな？
幸せな時間でした


ランチコース　3300円
　　前菜盛合せ
　　　　サラダ
　　　　トルティージャ
　　　　キャロットラペ
　　　　スモークしたマカジキのカルパッチョ
　　　　鶏とレンズ豆のサラダ
　　　　マッシュルームのアヒージョ
　　　　海老のロメスコソース
　　　　まるみ豚のローストポーク
　　バゲット
　　鹿肉のロースト
　　鯛と貝のアロス・メロッソ
　　デザート盛合せ
　　はちみつ入りカモミールティー

マオウ　650円
赤ワイン　800円
ギリシャ　白ワイン　800円

トータル　5770円
※税込み

今日のランチはなんだか久々になっちゃったアムンさん
品川区役所目の前です
今回もおまかせランチコース
毎回お値段以上、期待以上のお料理をご提供いただけるので安心しておまかせできます

とうもろこしの冷たいポタージュからスタート
濃厚でぽってりしたスープがすごく美味しくて、今日も間違いなく美味しいお料理いただけることを改めて確信
そして盛り盛りの前菜たち
相変わらずボリューミーですね
そしてひとつひとつ本当に美味しい
牛タンのスモークもアムンさんらしいひとしな
これをお酒なしでって苦行でしかないよ
あと毎回楽しみにしてるスペイン風オムレツのトルティージャ
イタリアのフリッタータ含めるとあちこちで食べる機会あるんたけど、アムンさんのトルティージャはやたらと美味しいんだよね
何が違うのかなぁ、不思議

次に出てきたのがニジマス
こちらではお肉ばっかりだったから意外だったけど、皮カリッカリ、ソースは爽やかで夏っぽい
アムンと言えばお肉、ジビエだけどこうきたかってにやにや

が、更にお料理出てきたよ
鹿と猪の煮込み
切り落とし的部分の煮込みだけどこれが本当に美味しいの！
添えてあるお野菜もいいなぁ
コリンキーは生でしか食べたことなかったから焼きは新鮮でした

お米はパエリアと悩みつつ、バレンシア風リゾットのアロスメロッソ

これがびっくりな美味しさで！
今回は鮎を骨や内臓ごと長時間オイルで煮ているそう
鮎がぎゅっと凝縮されて幸せ❣️
鮎好きなんだよなぁ

デザートはカタラーナとキャラメルナッツレーズンのチョコレート
こちらにはちみつ入りカモミールティー合わせて大満足

今回もいろいろお話しながらで気がついたら閉店時間を一時間以上オーバー
毎回ごめんなさい
でも今回も楽しい&美味しかったです！


おまかせランチコース　3300円
　　とうもろこしのポタージュ
　　バゲット
　　前菜盛合せ
　　　　海老のアヒージョ
　　　　鶏むね肉とインゲンのサラダ
　　　　アリオリポテト
　　　　トルティージャ
　　　　焼きナスはマリネ
　　　　ズッキーニのトマト煮
　　　　キャロットラペ
　　　　牛タンのスモーク
　　ニジマスのソテー
　　鹿と猪の煮込み
　　鮎のアロスメロッソ
　　はちみつ入りカモミールティー
　　カタラーナ&キャラメルナッツレーズンのチョコレートアイス


　　　　

今日のランチは品川区役所目の前のスペイン料理店、アムンさん
ちょっと間が空いちゃったので行きたい熱が上がってきてました

今回も「おまかせランチコース」
こちらに来たらお肉もお米料理もいただきたいので！

前菜盛合せからフルスロットル
盛りだくさんで少食の方ならこれでお腹いっぱいになっちゃう量
でも一つ一つのお料理が丁寧で、食材も味もかぶることなく楽しめる秀逸な一皿
中でも白レバーのスモークだったり、スモークホタテのポテサラだったり、スモークホタルイカと春キャベツのマリネだったり、燻製ものがとてもいい感じ
本気出したらこの一皿でワイン二本はいけちゃうな

おまかせコースのはずが「お肉な何がいいですか？」って
煮込みか焼きかだと焼きかな、と言うと、鹿、猪、豚、イベリコ豚、ラムがあるとのこと
中でもラムはスプリングラム、イベリコ豚(ベジョータ)もこの時期だけの冷凍ではない貴重なものとのこと
それを聞いちゃうとねぇ…無理言ってイベリコ豚とラムを盛合せてもらいました
といっても焼き上がりに時間差があるので別々に登場
これがどちらも本当に素晴らしくて！
ラムはラムチョップかなと思っていたら赤身
柔らかで、ラム特有の香りはあるんだけど、変なクセというか、嫌な部分は一切ないのでラム嫌いな人でも一度食べてみてもらいたい
イベリコ豚も知ってるイベリコ豚じゃない
どちらも今日行ったからこそ出会えた奇跡
やっぱりわたし、食に関しては引きが強いなぁ

パエリアもしっかり量あるけど余裕で美味しく完食
プリンにはちみつ入りカモミールティーいただきつつクールダウンして
なんて幸せな休日の過ごし方なんだろ♪

それにしてもこのコースが3300円…破格がすぎて心配になっちゃうよ


おまかせランチコース　3300円
　　前菜盛合せ
　　　　サラダ
　　　　トルティージャ
　　　　キャロットラペ
　　　　白レバースモーク
　　　　キビナゴのエスカベーチェ
　　　　鶏むね肉と菜の花、パプリカのサラダ
　　　　スモークホタテのポテトサラダ
　　　　海老とブロッコリーのロメスコソース和え
　　　　スモークしたホタルイカと春キャベツのマリネ
　　スプリングラムとイベリコ豚
　　パエリア
　　プリン
　　はちみつ入りカモミールティー

マオウ
赤ワイン×2
ロゼ

トータル　6490円
※税込み

昔お世話になってたお店のシェフが念願叶いオープンしたお店
年末に続きまたおまかせランチコースをお願いしました

相変わらず前菜盛りが楽しい美味しい♪
あん肝のスモークとかスペイン料理で？てなるけどうーま❣️
もちろんそれ以外もどれも美味しい
メインは猪！
しかもローストと煮込み両方楽しめるという贅沢！！
ローストは肩ロースで、火の通し加減はギリギリまで攻めてみたとのこと
それ正解♪
対して煮込みはアキレス腱の部分
ほろっほろで言われないと猪とは気づけない
猪は久々に食べたけど美味しかった～
そして今回はパエリアじゃなくリゾットにしてみました
これがまた、濃厚なお出汁！
赤海老、牡蠣、ムール貝が具としても主張しつつお出汁やばい
〆ははちみつ入りカモミールティーとバスクチーズケーキ

美味しかったなぁ
それにジビエについてやらなんやら、話が盛り上っちゃって気がついたらランチの閉店時間を大幅に過ぎてた
でもこちらのオーナーシェフもいい意味で変態だなってわかりました
わたしは変態シェフのお店が好きです笑


おまかせランチコース　3300円

ラオウ
赤ワイン
オレンジワイン
白ワイン

トータル　6650円
※税込み

先日ようやくお伺いすることが出来たAmunt
早速再訪です♪

前回は遅い時間の入店で頼めなかったので今日こそはとおまかせランチコース
先ずはマオウの生
そして登場した前菜盛合せ
わ！テンション上がる～⤴️
鹿のローストあり、白子やホタテの燻製あり、イカときのこの肝マリネあり、ケソマンチェゴ(羊のチーズ)あり…もう飲めと言わんばかりの布陣
ボラの白子は初めて、しかも燻製！これがとてもよい
ビール進みます
そしてお肉は鹿の煮込み
前菜のローストと同じ部位とのことだけどナイフいらないくらいほろほろ
そしてパエリア
ロゼとオレンジワインを提案していただいて、ロゼお願いしたらオレンジワインもサービスで♪
ロゼバッチリって思ったけどオレンジワインいただいたらこっちだ！ってなった
パエリア、食べきれないと持ち帰れるから無理しないでってことだったけど、大丈夫、全然余裕です
お出汁が効いてる感じでおいすぃー
デザートはさつまいものプディングにリンゴのコンポート
そしてはつみつ入りのカモミールティー

幸せでした
カウンター越しにいろいろおしゃべりして気がついたら二時間以上
14時ラストオーダー、14時半閉店なのに15時過ぎまで居座るという…
楽しい美味しい幸せな時間でした❣️


おまかせランチコース　3300円

生ビール
赤ワイン
ロゼ
オレンジワイン

トータル　54707円
※トータル税込み

今年6月、品川区役所目の前にオープンしたAmunt
行きたい行きたいと思っていたのですが、ようやく叶いました
こちらのオーナーシェフがまだ大森のお店にお勤めだった数年前、毎週土曜日のオープン時間にお伺いするというのがわたしのルーティンになってました
雑居ビルの最上階で美味しいお料理とワインを楽しみつつ、暮れゆく空を見ながらぼんやり過ごすのが大好きで
本当にお世話になった彼が念願のお店をオープンされたとのこと、行かない訳にはいかないよね
ちなみに彼の苗字とわたしの名前が同じだったりというご縁も♪
本当に久々の再会ですごく嬉しかった～

本当はコースがよかったけど前の予定が押してラストオーダーに近い時間の入店になってしまったので今回は断念
スペイン料理のお店ですが、以前よくジビエはじめお肉をいただいていたことから今回もお肉のランチをチョイスです
せっかくなのでカヴァを1杯だけ…
前菜の盛合せは彩りよくボリューミー
どれも美味しいけど特にタコの煮込みとジャガイモのトルティージャがお気に入り
お肉は宮崎まるみ豚のロースト
ジャガイモとブロッコリー、紫大根(？)のグリルが添えられています
こちらがまたとっても美味しい！
しっかり飲める状況であれば赤ワインいきたかった～
お肉自体もすごく柔らかくて旨味が強い

次回こそはおまかせランチコースか、夜にゆっくりジビエでも
飲んだことないシェリーにも挑戦してみたいな


本日のお肉と野菜のグリルランチ　1800円
　　宮崎・まるみ豚のロースト
　　パン
　　サラダ
　　前菜盛合せ
　　食後のドリンク(はちみつ入りカモミールティー)
スパークリングワイン　660円

トータル　2460円
※税込み