店名 |
Tonkatsu semmon ten gambari tei
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類型 | 炸豬排 |
預約・查詢 |
03-6451-3259 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都品川区戸越5-20-18 |
交通方式 |
戸越公園駅から徒歩1分 距离戶越公園 45 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2020.12.8 |
備註 |
大井町で20年以上やきとん屋を営んできたがんばり亭が2020年戸越公園駅近くでとんかつ専門店をオープン |
土曜日の13時少し前に2人で訪問。
東急戸越公園駅から徒歩1分ほどのところにあります。
大井町にある「やきとん屋 かんばり亭」の初めての支店として2020年12月にオープン。
大井町のお店は夜営業のみの居酒屋さんですが、こちらは昼営業のみの とんかつ専門店です。
こちらのお店では、千葉県産の特選豚 林SPFの豚肉のみを使っておられます。
SPFとは Specific(特定の) Pathogen(病原体) Free(無い)。
産道を通って生まれる際に、母豚の持っている病原菌に感染していまいますが、帝王切開で出産させて菌への感染を防止した豚なのだそう。
そのため、病気によるストレスも、ワクチンや抗生物質も少なくでき、さらに良質な餌により、肉の柔らかさや脂の甘さ、軽さが特徴的な豚肉になるとのこと。
また、ご飯は、茨城産特Aランクのコシヒカリ、福島県白河より取り寄せた天然醸造の味噌など、他の食材にもこだわっておられます。
店内は、縦に細長く狭めですが、木を多用されていて落ち着いた雰囲気があります。
席数は、L字カウンター10席、奥に4人卓×2つ。
メニューは、シンプルで、基本的にロースカツとヒレカツのみ。
ロースは上と特上、ヒレカツは上もあり、それぞれ定食と単品があります。
定食には、ご飯、豚汁、おしんこ が付きます。
ご飯の大盛り、キャベツのおかわりは無料ですが、ご飯と豚汁のおかわりは有料です。
この日は、ほかに1日限定5食のメンチカツもありました。
私は、ヒレカツ定食 ¥1800、
連れは、限定メンチカツ ¥910、
いずれもご飯大盛でお願いしました。
「メンチカツ終わりました~」という店員さんの声が聞こえたので、これが最後の1つだったようです。
卓上には、七味、岩塩ミル、ソース、わさび、塩、醤油が常備されています。
約16分でキャベツ用の胡麻ドレッシングとともに提供されました。
ヒレカツ定食は、網に楕円形のヒレカツ2つを2分割した計4切れが乗せられています。
同じお皿に、たっぷりのキャベツ、レモン、からしが乗せられています。
ヒレカツの中央は、少しピンク色が残っていますが、低温調理のお肉と違い、臭みや生肉っぽい味や食感はありません。
柔らかいながらも、肉感もしっかりあります。
ヒレカツですからジューシーではありませんが、パサっともしていませんでした。
脂身苦手な私にとっては、お値段お高めなのですが、これが良いんです。
まずは、岩塩をかけて1切れ。
この岩塩とヒレカツ、絶妙に合います。
次にわさびを乗せて1切れ。
こちらは、わさびの辛みも風味も弱く、私にはいまひとつ。
そしてオーソドックスにソースとからしで1切れ。
フルーツ感強めのソースで、多めにかけても肉の味を邪魔せず、これも良い感じです。
最後の1切れは、岩塩でない方の粉の塩をかけて。
岩塩と同じ塩ですね。
これも美味しいです。
ご飯は、山盛りではありますが、器が小さいので、大盛でも一般の普通盛りぐらいです。
高いお米を使っているからでしょうかね。
でもこれは想定内。
普通盛りで十分な連れも大盛にしてもらったのは、このためです。
連れから、ご飯をしっかり分けてもらいました。
豚汁の具は、豚肉少々、大根、ニンジン、ゴボウ。
塩味は薄めですが、旨味はしっかりあります。
お新香は、白菜中心で、ニンジンと昆布が少々入った塩分控えめの浅漬け。
ちょこっとという感じでは無く、ミニサラダぐらいのボリュームがありました。
ちょっと強気な価格設定ですが、それに見合うだけのものはありました。
林SPFのヒレカツ、美味しかったです。