5か月ぶりのパルフェビジュー。アサコイワヤナギの最高傑作（常に）。今回もワクワクで。 : PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI

2月24日（土）11:30の予約。2人。
予約開始日にとにかく取れるところをタッチ。
いい時間が取れました。
◆パルフェビジュー アグリュウム（5,280円）
　黄色い柑橘系が映える素晴らしい作品。
　「甘平クレームドゥーブルソルベ」とブランデーがほのかに香る「アールグレイアルマニャックブランデージェラート」を軸に仕上げました。との解説。
　スティック状のシナモンシューラスクから始まって、はちみつヨーグルト、金柑シロップ紅茶煮を加えてプチシューをパクリとしながら、アールグレイのジェラートや甘平クレームドゥーブルソルベに突入し、別添のデザートワインもかけて味の変化も楽しみ、ナッツグラノーラの心地よい感触に浸ります。
　紅茶ジュレ、ディプロマットクリーム、ロイヤルミルクティーラムクレムー、ショコラにレモンジュレの登場と、柑橘キャロットラペにびっくり。
　とにかく楽しみながらいただくことができるとってもとっても美味しいパフェに感激です。
　本日の柑橘てっぺんは、大好きな「せとか」でしたのでこれまた最高でした。
　アールグレイのホットででいただきました。
◆パルフェビジュー フレーズ（6,600円）
　こちらは赤（白もありますけど^^;）。苺のパレードです。
　苺は佐賀県産のものと、栃木県産とちおとめでした。
　ローズフロマージュブランジェラートの香りがとてもよく気分爽快って感じです。
　苺のソルベ、ゼリーに柚子のサワークリームや半生チーズケーキのアクセントが気持ちよく、苺・晩白柚マリネがセイボリーぽくって（笑）楽しいです。
　ジャスミンミルクってすごくいいですね。

　最後にダークチョコが出てきてまた嬉しいです。
　
今日のお土産はフィナンシェにしました。

運良く続けて予約が取れていたので、現在の２つのパルフェビジューの、もう一つをいただきに来ました。
11月４日（土）11時45分の部。
５分前に到着し、店内で少し待ってご案内いただきました。
昨日と同じ席でした。

◆パルフェビジュー® オートンヌ（5,050円）
　『落ち葉や木の実が道端に転がり、鳥が完熟した柿をつつき、枯葉の中で芋を焼く香りが漂う季節「秋」をパフェで表現しました。
　焼き芋、柿、南瓜、胡桃でオートンヌカラーをテーマに仕立て、ぶどう山椒をはじめとした
様々なスパイスをアクセントに効かせました。
　五感で秋の訪れをご堪能ください。』
という解説です。

◆上部を飾るれんこん、さつまいも、かぼちゃのチップ。取り出したり砕いて焼き芋ジェラート、黒糖焙じ茶ジェラートと混ぜたりしながらいただきました。
　２つのジェラートは焼き芋、焙じ茶が効いていて美味しいです。胡桃プラリネショコラのとろりんがとてもよいです笑笑
◆グラスの縁を輪っかで囲むプリゼと焼き芋マスカルポーネクリームがとても可愛く感触よく美味しいです。
◆下側に移ると、クラックランが散らばって味を引き立ててくれる気がします。
　山椒、七味がところどころで現れる感じで、最後まで楽しみました。
◆柿が４切れ出てきて、甘くなめらかで美味しいです。
　黒ごま葛プリンやパンプキンバスクチーズケーキの感触の良さ、なめらかさは抜群でした。
◆さらにレンズ豆がごろごろころころ出てきて、豆の味、香りほのかで、チョコと混ぜるといとをかしです。
　またまたレモンジュレが底に陣取っていて楽しくいただきました。
◆ドリンクは、お薦めの
「日本茶「金木犀と焙じ茶 ASAKOIWAYANAGI オリジナル」
『京都産かりがね焙じ茶に金木犀の甘美な香りを重ねて。 』です。
◆またまた、食べ終わる少し前に、ハーブティーと金木犀となんとかのチョコを出していただきました。サクサクです。ありがたし。

連日のこれでもかというパフェです。
お腹いっぱいです。

パティスリーアサコイワヤナギ。これまでケーキのテイクアウトばかりでしたけど、今回ようやく予約で参りました。
何度も予約開始の木曜17時を忘れたり（仕事時間ですし）、出遅れたりしながら、かなりのチャレンジでようやく取れたので感無量です。
16時に到着。予約時間まで店内で待つことに。
相変わらずお客さん多いです。ケーキがどんどんなくなっていきます。

11月３日（金祝）16時15分
席に通していただき、
本日初のパルフェビジュー。
◆ パルフェビジュー®︎ モンブラン（5,500円）
　『落ち葉で地面がうめつくされ、金木犀の甘い香りが立ち込める栗の季節の情景をパルフェで表現しました。
　落ち葉のチュイール、小枝のシナモンパイ、栗きんとんパイをトップに、ほんのりラム酒を効かせたモンブランジェラート、山葡萄コンフィチュール入りのミルクソルベを軸に仕上げました。
　栗の甘みに、アクセントとなる様々な酸味や、香り良い金木犀を忍ばせました。
　トッピングから最後の栗水饅頭まで様々に変化する栗の味わいをお楽しみください。』
と解説があります(^○^)

◆まず、おしぼりが面白いです。
　左側に可愛く白い丸。スタッフの方が冷たーい水をかけられると、もこもことタオルが生えてきました。笑笑。
◆上部を飾り突き刺さっているチュイール、シナモンパイ、メレンゲ、そこに乗っかる栗きんとんパイ。これでもかと楽しませてくれます。少し残して、栗ジェラートと山葡萄カシスミルクソルベ、そして下の部に混ぜるのもまた良しです。
チュイールいいですね。メレンゲはすだちが香ってしなやかです、甘いです。ジェラートがほんのりラム酒なのに加え栗なのでたまらなく好きです。カシスがほーんのりとしたソルベもまた良しです。
◆上部をほぼ食べると、ショコラの板の上にモンブランクリーム、三種の栗(^｡^)、ピュイダムール、寒天群が出て来ます。ジェラートやソルベも残っているので、そこにアールグレイティーとお酒の入ったソースをかける部分とかけない部分の味比べをしながらいただきました。
◆ショコラの板を割って、美味しい栗餡、ここでレモンジュレが現れましたか。はははという感じで楽しいです。で、やっぱりカシスソースは好きです。
結構お腹いっぱいです。
◆ドリンクは、お薦めの
「エチオピア　イディド　浅煎り」のコーヒー 。
　おしゃれなコーヒーでした。
◆また、食べ終わる少し前に、ハーブティーとココナツチョコを出していただきました。嬉しい演出でした。

とても楽しくいただきました。