官方消息
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Junteuchi Men To Mirai
(純手打ち 麺と未来)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Junteuchi Men To Mirai
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|---|---|
| 類型 | 拉麵 |
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| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
東京都世田谷区北沢3-25-1 シャトルヒエイ1F |
| 交通方式 |
小田急・京王井の頭線【下北沢駅】中央口より徒歩3分 距离下北澤 260 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
～￥999 ～￥999 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
7 Seats （ カウンター7席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
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|---|---|
| 開店日 |
2018.5.16 |
特製塩 1100円
炙り肉飯 200円
今回は、超超超極太麺を提供することで知られている下北沢の人気店である純手打ち 麺と未来さんにお邪魔しました！
ガッツリ淡麗というのがココ最近のラーメン界で流行っているようですが、そのガッツリ淡麗の走りでありその中でもとびきりの存在感を放つのがこのお店です。ちなみにこのお店を開いた方は別の場所で、同じ系統のラーメン屋をやっているらしいです。察しの良いラーメン好きはこのお店がどこか分かるかもしれませんね。
では、ラーメンの感想に移ります。
まずスープからですね。スープは鶏や貝を合わせた滋味深い仕様になっていました。鶏はもちろんのこと貝も特段旨みが強いという訳ではなく、あくまであっさりで優しい味わいのものとなっていました。スープが熱い段階からどちらの出汁の味わいもはっきりしていましたが、やはり貝はスープが冷めてからの方がより味わいが現れてきますね。また、塩ダレも冷めたことによって分かりやすくなったのも貝を味わいやすくなった要因の一つでしょう。
次に麺ですね。麺と未来さんといえば京都たわらやさんに代表される「一本うどん」のようなごっつい極太麺が特徴的ですよね。白濁して半透明のスープからはもはやうどんのような麺が出てきます。この麺はめちゃめちゃ太いのも面白いポイントですが、もう1つ面白いポイントがあります。それは見た目こそうどんのようですが、味わいはラーメンの麺よりなんですよね。歯ごたえは麺全体から体感できるほどにしっかりとしたモチモチ感、つまりコシを持ち合わせているまさにうどんのような食感ではあるものの、味わいとしては噛んでいく事に小麦の豊かな風味を味わえるものとなっていて、かん水が入っているいわゆるラーメンの麺であるなぁというのを実感できます。こんなに存在感の強い麺なのに、優しいスープに謀反を起こすようなことは無いというのも見事に作られているなと感心します。細く刻んだ白髪ネギと合わせると、口の中がスッキリとし麺をより味わえました。
次にトッピングですね。まずメンマはサクッとした歯ごたえとなっていて、出汁がふんわりと染みているような味わいでした。次にチャーシューですね。豚バラを使ったものですが、箸で持とうとするとホロホロと崩れ落ちてしまうほどに繊細な柔らかさのものでした。脂身も赤身も関係なくトロットロで、加えて塩味もきいていました。次にエビを使ったワンタンは、まず信じられないくらいに大きいです。今まで食べてきたどのワンタンより大きいものでした。麺にも負けない存在感のあるワンタンはしっかりとした皮から小麦の豊かな風味が口内にぶわっと広がったかと思えば、恐らく2尾分は使っているであろうぷりっぷりなエビを味わえました。味玉は黄身の味もしっかりしていながらもタレの味も良くしみているというどちらの特性も持っているものでした。
次にご飯ものである炙り肉飯ですが、こちらはチャーシューにも使っている豚をそぼろ状にしてネギを乗せたものにバーナーでじっくり炙りを入れたものでした。素材一つ一つに満遍なく炙りが施されているため、どこを食べても炙りの良い香ばしさを味わえます。加えて、チャーシューの塩分濃度が高めなのがご飯を進ませました。
極端なガッツリ淡麗ですが、スープも麺もお互いがお互いの特性を邪険にせず調和しあっている見事なものでした。
次伺う時は、醤油を頂いてみたいですね。