店名 |
Kusamura
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類型 | 拉麵、餃子 |
03-3323-9360 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都杉並区大宮1-1-1 |
交通方式 |
井の頭線永福町駅、または東京メトロ方南町 下車 徒歩約10分 距离永福町 833 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
11 Seats ( カウンター7席 横並びのテーブル席4席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近くにコインパーキング有り |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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会社の同僚がここのチャーハンを大絶賛してた。
だから昼飯時にそいつと一緒に行った
店に向かう途中
件の同僚が絶え間なくここのチャーハンの魅力を僕に伝えてくれた。マシンガントークのように伝えてた。そしたら僕の腹が鳴り始めた。
次第にそれは音響兵器を凌駕する音量へと変化して行くのであった。。
店に入ってチャーハン頼んだら野菜が無いからチャーハン作れないと言われた。
何でやねんっ?
このスカポンたんがッ!
結局この日は諦めて、ラーメン食べて退店した。
次の日再び不死鳥のように諦める事なく店に行った
そしたらチャーハンオッケー貰った
立ち上がって拍手しそうになった。
食べたのは
チャーハン650円
半餃子350円
涎を垂らしたい位の気持ちで待つ事数分
スープが来て、チャーハン来て、餃子が来た。
素晴らしき世界
と言える光景が目の前に展開してた。
チャーハンはゼリーの形に入れてカポッとしたみたいな形状をしている。量はかなり少ない
早速レンゲを差し込みガバッと掬って頬張る
結構強めの味付け、塩気が強い
旨味調味料の使い方は穏やか
卵のコク、玉葱の甘味、チャーシューの旨味がほんのり感じるが、1番主張してるのは塩のエッジ感だった。ピリッと感じる塩気にその他の具材からの旨みがほわっと米粒に纏ってる感じ。
荻窪にある中華徳大のチャーハンや
大山にある鶴丸のチャーハンみたいな
攻撃的な塩気は無いけど、結構ギリ攻めてる塩分バランスだと思った。
餃子は結構大ぶりなサイズ
皮は薄目だけどもっちり感を感じさせる厚さを演出
中の肉餡、コレがもう堪らんのですわ
臭っさいのですね。香味野菜の香りがしっかりと主張してまして、齧る度にブワッと立ち昇る臭さが堪らなく魅力的なのだ。無臭ニンニク使ってますとか
ニラは入ってませんとか、今の世の中、餃子が臭いと何かのハラスメントに抵触するんじゃないか?
と思ってんじゃね?と感じる位に臭いに敏感な気がする。良いんだよ、餃子は臭くて
20年くらい前、仲間を集めてdancyuに掲載されてた餃子の店を片っ端からローリング作戦よろしく梯子する企画を立てた時
帰りの電車乗ってたら
山手線の乗客がパニックに陥ってたのを思い出す。
そんくらい昔の餃子は臭かったし
その臭さが餃子の魅力だったのだ。
ここの餃子はその頃の、古き良き時代の餃子を思い起こす感じで、おじさんちょっとセンチメンタルな気分になったよ。
ここはチャーハンも良いけど
餃子も美味い
出来ればビールと一緒にやりたかったが
この日は仕事中だったし同僚も隣にいたから自制した。
僕ちゃん偉いね、ちゃんと我慢出来るんだ!
なんて自分自身に思ってしまった超キモい食事となりました。
ご馳走様!