官方消息
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店名 |
Oishii Nihon No Wain San San(Oishii Nihon No Wain San San)
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類型 | 洋酒吧、餐吧 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
予約は19:30までの時間で、揃っての入店であればOK(1組3名まで) ⇒ 電話03-6407-0333にて |
地址 |
東京都渋谷区上原1-2-1 |
交通方式 |
東京メトロ千代田線「代々木公園駅」1番出口、小田急小田原線「代々木八幡駅」南口、徒歩3分 距离代代木八幡 270 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
8 Seats ( カウンターのみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
NG |
網站 | |
開店日 |
2011.7.23 |
備註 |
1~2名に最適。(団体は1組3名まで) |
グラスにて日本のワインを供する、カウンターな店。
おずおずと奥の席にて。
マルサンの甲州が600円、四恩の甲州が800円。
甲州はすかっと軽いワインが多いという印象もあったが。こうして、じっくり飲む機会があると新たな発見があるような気もする。
特に四恩の窓辺の絵がボトルに描いてあったの。食中酒として造り手さんが考えられているようで。これだけで飲むと少し地味な印象だが、じわじわと旨い感じ。
カブと塩昆布(横に小松菜の胡麻和えが添えられる):300円をとってみた。ワインっぽいツマミではないかもとも思ったが。意外や意外。この昆布と甲州の相性は素晴らしい。
ちなみに、ツマミにオリーブのメニューにないのでおうかがいしたら、小豆島のフレッシュ塩漬けは季節ごとに供されているようだが。納得の一品を探していらっしゃるとのこと。
で、赤に移り。穂坂のマスカット・ベリーAが800円、小布施のカベルネとメルローのが900円。
マスカット・ベリーAは、ご主人が国内のワインに瞠目された第1号だとか。たしかに。日本で交配された品種だし(とは言っても、実は、山梨でじゃなくて、新潟というか高田のほうらしいけど)。とは言っても、日本ならではのワインとでも言えようか。
小布施のワインも堂々たるもの。どっしりとしてて。このワインをメインにしたレストランってのも、ありそうだし。このワインをメインに、メシを食っても良いかも。
カウンターのおふたりはご夫婦だそうで。結婚秘話をお伺いしたりと。親しみ易い感じ。
こんな店をやられているから勿論そうなのだろうけど、ワインへの愛に半端なし。
ワインを都度計ってるのにケチをつけている向きもあるようだが、グラスも形が違うわけだし。正確に量を計量しようという姿勢に、小生としては、なんら違和感を感じなかった。まさか、計量カップを使うわけにはいかない訳だし。
椅子とか机とかが、なんか日曜大工みたいとか。ケチのつけようもあるが。
なんだろか。ほのぼのした店だ。