官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Saint FAUCON(Saint FAUCON)
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類型 | 法式、法式小酒館、野味料理 |
預約・查詢 |
070-4383-3567 |
可供預訂 |
僅限預約
▶ 基本的にお電話でのご予約は受付しておりません。 |
地址 |
東京都渋谷区西原3-5-3 小林ビル1F |
交通方式 |
從小田急線“代代木上原站”北口2步行2秒出檢票口後乘坐正面的自動扶梯下到下面的樓層,直走就能看到三菱UFJ銀行和San Marco咖啡廳。從聖馬克咖啡店後面的樓梯下去,穿過那個人行橫道的地方就是本店的門。 距离代代木上原 185 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥15,000~¥19,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T6810457239523 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
サービス料10% |
座位數 |
16 Seats ( 吧臺8席 (4人桌2桌※作為半包間使用時最多8人)) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 ※一位以上可以使用半單間。最低使用費為6萬日元~因為不是完全單間所以沒有門。另外還有包場方案。詳情請看主頁 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 本店有紅酒和野味。請不要開車來店。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),可自帶飲料,有品酒師,提供外帶服務 |
關於兒童 |
一位攜帶小孩預訂的顧客在沒有通知的情況下取消了預訂。由於不可避免的情況,我們無法接受首次來店的帶小孩的顧客的預訂。首先,我們要求只有成年人才能進入商店。可以享受與成人相同套餐的兒童可以照常進行。 |
服裝規定 |
來店時請不要使用香水或香味強烈的柔軟劑等,以免給葡萄酒或用餐等其他客人造成睏擾。請務必事先通知您的同伴。 |
網站 | |
開店日 |
2018.1.29 |
備註 |
請透過無現金支付方式付款。您可以使用信用卡、二維碼付款、交通電子貨幣等。 **取消政策** 預訂後 24 小時內取消,將收取套餐價格 100% 的取消費。如果您需要取消,請務必盡快透過電話與我們聯繫。 *根據套餐不同,一些規定可能會改變。詳情請參閱各套餐。我們瞭解,有時您可能會因不可避免的情況而無法來訪,但我們可能會拒絕其他顧客以保留您已預訂的座位。請理解,為了最大限度地降低風險,我們不可避免地設定了取消費用。私人預訂:提前 10 天起收取建議金額的 50%,提前 5 天起收取建議金額的 100% |
代々木上原にあるジビエフレンチ「サンフォコン」。
場所は代々木上原の駅前。
店名は「聖なる鷹」を意味し、シェフの千葉 貴大(たかひろ)さんの名前と奥様の「セイコさん」の名前を組み合わせてある。
こちらは主にジビエ食材に特化したワインを楽しむフレンチレストラン。
今回は初訪問にも関わらず、店の常連から「カラス」を食べられるコースにしてくれるという事で一緒に訪問。カラスなんて食べる機会がないからワクワク。
店内はオープンキッチンが目の前に見えるカウンターと個室あり。現在はシェフのワンオペの様だ。
シェフ: 千葉 貴大さん
1979年11月青森県生まれ。ゲームやアニメが好きで人と話すのが苦手だったが料理人を目指し上京。
都内のフランス料理店などに勤務後、2009年渡仏し、ブルゴーニュ地方ボーヌのミシュラン☆星付きレストラン「le jardin des remparts」、ロワール地方サンセールのミシュラン☆星付きレストラン「LA TOUR」、ローヌ=アルプ地方食の都リヨンのミシュラン掲載レストラン「Eskis」にて研鑽を積み、帰国後、2012年4月渋谷区西原にサンフォコンをオープン。
2018年1月に代々木上原に移転。
使用するのは石垣島のオサハシブトガラス。勿論、養殖ではないので石垣島でのびのび育った野生のカラスである。
歌舞伎町にいるようなゴミを漁ってるカラスではなく、石垣島のカラスは木の実を食べてるようです。
けれど実際は捌いてみないと何食べてるかわからない部分もあるので非常にギリギリな気がします笑
さて、カラスの味とはいかに?
以下、いただいた料理。
・ヒヨドリのリエット
菜っ葉型のクッキーの中に、骨ごとすり潰したヒヨドリのリエットを挟んで。
どこかツナっぽい食感で、最後にふわっと野生っぽい香りが。
・エクレア
猪レバー、セミドライトマトにしたイチジクのエクレア。
クリーミーでマイルドだけどこちらも最後の最後にフワッと獣の香りがします。イチジクの甘さと独特な猪の香りが妙にしっくりくる。
・ヒグマのパテ
コリンキー(生食できるかぼちゃ)と大根のサラダと共に。
ヒグマ自体はわりと癖がなく、肉肉しい食感。
その間もずっと目の前にはカラスが。
あの、こわいんですけど。
・カラスパイ
熱々でサクサクのパイの中にカラス肉が入っている。
肉肉しいけどえらくジューシーじゃん。
そう思ったら「豚肉」を入れてて脂を足してるそうです。カラス肉だけだとパサパサで食えたものじゃないんだって。
シェフのおかげでちゃんと美味しい料理となっています。
・カラスの肺、レバー、ハツ
全部野生っぽい香りがするけど、特にレバーは強烈な香りと苦味。
劣化っぽい感じはないのでこれがカラスのレバーなんでしょう。
・お口直しのツキノワグマの肉
あのレバーの後なのでもはやライトな味わい。
熊肉は引き締まった強い弾力で、ほんのりと野生味は感じるが味わいとしてはあっさりとしてます。
下の紫色のはシャドークイーンというジャガイモのマッシュポテト。
シェフ曰く、「もう何やっても怪しいですよね…」笑
はい。笑笑
・カラスのロースト
まるでデスメタルのアルバムのジャケット。
ソースジビエの定番、サルミソース。
味云々の前に、硬い。
身も硬ければ、皮も硬い。皮と身の間にある筋も硬い。
めちゃ硬いので食べづらさマックスです。ナイフとフォークでは到底太刀打ちができないので手で直接肉をいただきます。
味わい的には鉄っぽさを感じます。
鳥なので淡白さはあるけど、匂いに関しては相当クセがあります。臭みというか野生の獣臭がドギツイです。
脳みそはクリーミーで白子のようです。
河豚じゃなく、鯛の白子のようなモチモチ感があります。脳みそは美味しくいただけました。
・ジビエカレー
北海道 白糠町のエゾ鹿のスジを使ったちょっとスパイシーなカレー。
・小菓子
こちらは奥様が作ってるそうで、なんか安心します笑
お会計は一人辺り約20,800円。
最高の食体験、ありがとうございました。ごちそうさまでした。
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