太打ち鴨せいろ♪
今日のランチは豪徳寺にある老舗の町蕎麦店『近江家』さんで食べました♪
小田急線の豪徳寺駅から徒歩2分、豪徳寺駅前の山下商店街沿いにあります。
11時から開店していると思い、11時30分過ぎに訪れたら閉まっていました。
定休日が火曜日なのでおかしいと思い電話をしてみると12時開店とのことでした。
時間を潰して12時過ぎに訪れるとまだ閉まっていました。
お店の前で5分ほど待つと店主が暖簾を掛けたのでお店に入りました。
このお店は老舗の町蕎麦店らしくメニューの種類がとにかく豊富です。
約2年ぶりに訪れましたが、石臼挽きの自家製粉の十割太打ち蕎麦が
650円(税込)⇒ 700円(税込)にアップしていました。
かつ丼・親子丼・玉子丼・カレー丼などと蕎麦・うどんのセットも
950円(税込)⇒1,100円(税込)にアップしていました。
大盛り、茶蕎麦への変更は+150円で、価格が変更になったものは手書きで修正されていました。
昭和の雰囲気が色濃く残り、どこか懐かしさを感じ落ち着く店内で
年配の店主と女将さんの二人で営業していました。
お店の入口には電動石臼製粉機が置いてあり、毎日その日に使用する分だけ挽いているそうです。
令和3年度、4年度の蕎麦入荷及び使用状況がホワイトボードに書かれ掲示されていました。
店内のいたるところに手書きのおすすめメニューがベタベタと貼ってあり
魅力ある一品料理とリーズナブルな価格が魅力です!
前回訪れたときは親子丼セットを食べ、次回訪れたときは「太打ち鴨せいろ」を
食べると決めていたので予定通り注文しました。
注文してから約10分後に着膳し、太打ちの十割蕎麦、鴨肉と葱だけのシンプルな鴨つけ汁、
薬味の山葵と刻み葱、山椒が付いていました。
茨城県猿島郡境町産の常陸秋そばを使った十割蕎麦は、
やや黒っぽくグレーがかった極太打ちでエッジの立った端正な仕上がりでした。
弾力のある歯応えとコシがあり、嚙めば噛むほど蕎麦の風味と味が感じられました。
そのまま食べたり、山葵をつけて食べたりした後は、肉厚の鴨肉が
ゴロゴロと入った鴨つけ汁につけていただきました♪
最後に少しだけ残し、山椒をかけて味変を楽しみながら食べました。
白濁色をした濃厚な蕎麦湯の入ったポットを出してくれました。
残った鴨つけ汁に蕎麦湯をたっぷりと注ぎ、贅沢な鴨汁スープを楽しみました♪
かつ丼ともり蕎麦のセット♪
今日のランチは豪徳寺の町蕎麦店『近江屋 豪徳寺店』で食べました♪
豪徳寺駅から徒歩2分、駅前の山下商店街に面して営業しています。
何度か食べに来たことがありますが、いつも火曜の定休日にあたり、
三度目の正直で食べることができました!
店の外観や店内は昔懐かしいお蕎麦屋さんと云った雰囲気ですが、
入口に電動石臼製粉機が置いてありました。
メニューが豊富なのも町蕎麦店らしいところですが、石臼挽きの自家製粉の十割太打ち蕎麦が
650円であります。さらに茶蕎麦もあり、蕎麦にこだわりがあるようです。
大盛は+100円なのは嬉しいところです。
お品書きの他にセットメニューを見つけました!
私は「かつ丼」と「もりそば」のセットを注文しました♪
注文してから8分程して着丼しました。
かつ丼ともり蕎麦にお新香、薬味(ネギとワサビ)が付いたセットになります。
少し茶色がかった中細麺で、コシがありのど越しの良い美味しい蕎麦でした♪
出汁の効いたやや濃いめのツユに汁四分で一気に食べました。
蕎麦を食べ終えてからかつ丼に手をつけましたが、肉厚のカツはやや硬かったのですが、
玉子のトロトロ具合は申し分ありませんでした。
味は一般的な蕎麦屋のかつ丼と云ったところでしょうか。
蕎麦を食べ終える頃にポットに入った蕎麦湯が運ばれてきました。
残ったツユに蕎麦湯を注ぎ、蕎麦スープと一緒にかつ丼を食べました。
コスパの良い美味しい蕎麦が食べられました♪
店名 |
Oumiya(Oumiya)
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類型 | 蕎麥麵、烏龍麵、咖喱 |
預約・查詢 |
03-3429-2606 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都世田谷区豪徳寺1-42-10 |
交通方式 |
小田急線豪徳寺駅から徒歩2分 距离豪德寺 104 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
36 Seats ( テーブル20席、座敷16席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有日式包廂 |
酒水 |
對日本酒講究 |
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此時建議 |
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この日は豪徳寺の町蕎麦屋『近江家』さんでランチを食べました♪
小田急線の豪徳寺駅から徒歩2分、
豪徳寺駅前の山下商店街で60年以上続く老舗の町蕎麦屋さんです。
店主のこだわりの蕎麦と全国から厳選した60種類以上の日本酒を
取り揃えているのが魅力のお店です。
駅名にもなっている豪徳寺は、浅草の今戸神社とともに「招き猫発祥の地」として有名です。
お店の暖簾も招き猫が描かれていました♪
以前に訪れたときは、この黒板にはランチメニューが書いてありましたが
今回はディナーメニューになっていました。
その横に手書きでセットメニューが貼ってありました。
このお店では北海道、茨城、山形、長野などの産地別に石臼で挽き分け、
打ち分けの蕎麦を提供してくれます♪
前回に訪れた時食べた、噛んで味わう十割の「太打ちそば」が700円(税込)、
「濃厚ごまだれそば」800円(税込)が新メニューに加わっていました。
お店に入ると使い込まれた電動石臼製粉機が置いてあり、
毎日その日に使用する分だけ挽いているそうです。
店内はテーブル席と小上がりの席があり
昭和の時代にタイムスリップしたような懐かしい雰囲気が漂っています。
「もり・かけ」が650円(税込)からあり蕎麦の他にうどんもあります。
大盛り、茶そばは+150円(税込)です。
「牡蠣そば」を探してみましたが残念ながら何処にも書いてなかったので
セットメニューの「親子丼セット」を注文しました。
注文してから約5分後に親子丼が着丼しました♪
いつもは蕎麦と丼物が一緒でしたが今回は親子丼が先でした。
蕎麦ツユと薬味の山葵・刻み葱も付いていました。
この店の親子丼やかつ丼は蕎麦屋さんらしく出汁がたっぷりで
玉子の焼き加減が半熟なので気に入っています♪
ドンブリの底が浅いので見た目よりもボリュームはありません。
蕎麦は北海道弟子屈町産の丸抜きの「キタノマシュウ」です。
ややグレーを帯びた中打ちの蕎麦は風味が強く、
今まで食べたことのあるキタワセとはちょっと違った蕎麦に感じました。
しっかりとしたコシがありノド越しのいい美味しい蕎麦です。
出汁の効いたやや濃いめのツユに汁三分で一気に食べました。
蕎麦を食べ終える頃に女将さんがポットに入れた蕎麦湯を出してくれました。
蕎麦湯は白濁で濃厚な蕎麦湯になっていました。
お会計を済ませてから店主と話す機会があり、「キタノマシュウ」について話を聞くと、
昔から蕎麦焼酎に使っていた品種で、近年は蕎麦にも使うようになったそうです。