田中律子が卒業した小学校に一番近い家系(？) : Menya Haru

健診に向けてウォーキングの距離ＵＰ。
総武快速～中央快速と乗り継ぎ、新宿で小田急線に乗り換えて経堂へ。
東農大に向かう人が多い思たら、本日まで学園祭開催(@_@)
まずは一駅先の千歳船橋まで。
本日は麺屋はるさんへ行ってきました。

駅南口から４０ｍ位。
城山通りからちょっと入った立地。
オープンは２０１８年２月。
元々はせい家千歳船橋店さんで店主は独立された模様。

１１時の開店に合わせ入店。
正面の引き戸の前に置看板があってスペース狭く入るのに難儀・・・と思ったら横に入口があった・・・(*_*)
正面のタッチパネル式券売機で豚骨しょうゆらーめん太麺普通６８０円、のり１４０円を購入。普通って並のことですねん。
せい家さん同様に細麺もラインナップ。
細麺に中盛＆大盛の設定がないのは替玉１７０円があるからでしょう。

客席は中央にある券売機を挟んで一文字型カウンターが２つ。
ということで、左カウンター右端に着席。
食券を渡すとともに麺かためをお願いします。

一番乗りで後客２名。
厨房では男性店主が切り盛りしております。

お冷やはセルフ。
ピッチャーはカウンター、コップは上部にそれぞれ配置されてました。

カウンター周辺をチェック。
おろしショウガは用意してあります。
容器といい、容器に貼られたテプラの色はまんませい家さん。
食す際はやや前傾姿勢を強いられることに・・・(*_*)

つづいて厨房の様子を確認。
寸胴は奥にあって見づらく、大サイズが１つは。
麺茹ではテボでした。

約５分で着丼。
スープは少なめ。
黒い丼といい、こちらも出身と分かるビジュアルです。
カウンター上部に置くと思いきや、しっかり目の前のカウンターに運んでくれました。

スープはバランス型。
豚骨感はしっかり炊いてる味わいです。
濃厚さはミディアム位でしょうか。
旨味が十分感じられました。
鶏感もあります。
醤油感は強めでキリッと。
しょっぱさはそれほどでもありません。
鶏油は少なめで風味も弱め。
スープ温度はしっかり熱めでした。

麺は中太ウェーブ。
製麺会社は確認できず。
出身先と同じなのかも不明。
茹で加減はかため。
モッチリ感は弱め。
プリッとした食感が小気味よかったです。

チャーシューはモモと思われます。
いかにもカットした感じですが、サイズは大きめ。
厚みも十分あり。
脂身はまったくなし。
なので喉が乾くタイプ・・・
味付けは薄めでした。

ほうれん草は多め。
見た目以上に量ありました。
味は印象に残らずもやわらか。
のりは増しが出身先同様の４枚。
厚みはやや薄め。
風味は弱め。
スープに浸しても弱さは気になるほどではなく。
刻みネギは少なめ。
シャキシャキしてました。
味は分からず。

のり４枚１４０円は割高に感じますが、デフォで６８０円はそれを吹き飛ばすほどのコスパのよさ( ;∀;)
さる８月には駅を挟んで反対口に大桜さんがオープン。
お隣りの経堂は急行停車駅。ひじり家さんにせい家本店さん、そしてみんな大好き町田商店さん・・・
そんな環境下でも末永く頑張ってください。
2023125