店名 |
Nyu Hanai
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類型 | 餐吧 |
預約・查詢 |
080-9713-4157 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都世田谷区経堂1-6-10 木原ビル 2F |
交通方式 |
農大通り側に引越しました。 距离經堂 259 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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網站 |
☆オススメポイント☆
①10種類を超える、数々の自家製パスタメニューがALL1,300円という素晴らしいコスパ
②隠れ家チックで、魅力的な雰囲気
【オススメ利用シーン】
デート・友人/知人/職場の人との利用
【1枚目】
「きのこクリーム、トリュフオイル(1,300円)」
きのこがたっぷりと入った、きのこ好きにはたまらないクリームパスタ。
濃厚なクリームには、きのこの芳醇な風味、そしてトリュフオイルの贅沢な香りが溶け込み、非常に贅沢な味わい。
ブラックペッパーの刺激が時折アクセントになり、くどすぎないのも評価できるポイント。
【2枚目】
「カリオストロの城(1,300円)」
「カリオストロの城」とは、かの有名な「ルパン三世」の「カリオストロの城」というタイトルの映画のことであり、そちらに出てきたパスタを再現したものがこちらのメニュー。
トマトベースで、何より特徴的なのは存在感のある大きなミートボール。
肉の旨味と、大葉かハーブのような爽やかな香りで、食べ応えはあるが食べやすい。
ほんのりスパイシーなトマトソースで、お酒との相性も良さそうなパスタメニューだった。
【3枚目】
「桜エビ、アスパラ、スダチ、ペペロンチーノ(1,300円)」
店主の方から、季節のオススメをお伺いし注文したこちらのパスタ。
ピンクの桜エビ、グリーンのアスパラ、そしてレッドのトマトと、彩り豊かなペペロンチーノで、見た目でも楽しめる。
ニンニクの香り、そして爽やかな桜エビと酢橘の香りで、全体的なバランスのとれた、季節を感じる一品だった。
【4枚目】
「アマトリチャーナ(1,300円)」
「アマトリチャーナ」とは、
イタリア中部の街「アマトリーチェ」が名前の由来となっているパスタで、トマトソースベースに、パンチェッタなどの豚肉、玉ねぎ、そしてペコリーノチーズを加えて作り上げるパスタソースが特徴の一品。
しっかりとした味わいのパンチェッタがたっぷりと入っており、旨味が濃厚。
パンチェッタ自体は塩気が強めなのだが、ペコリーノチーズのまろやかさがそれを包み込み、マイルドにしてくれる。
【5枚目】
「カチョエぺぺ(1,300円)」
「カチョエぺぺ」とは、
イタリアの方言で「チーズと胡椒」を意味するのだそうで、その名の通り、チーズと胡椒を楽しむパスタメニュー。
こちらでは、カリフラワーをたっぷりと加えていただける。
胡椒がかなりしっかりと効いており、チーズソースもそこまでもったりとしていないので、案外軽めな印象。
最初に注文したパスタだったが、食べやすい軽さだったので、前菜的な立ち位置としてもオススメ。
【6〜7枚目】
「スペインオムレツ(700円)」
スペインオムレツは、
プレーンタイプとシラスが乗ったタイプの2種類から選べた。
今回はプレーンタイプをチョイス。
まるでケーキのような見た目の、厚みのあるオムレツで、中にはたっぷりのじゃがいも、そして上にはチーズとマヨネーズを合わせたようなソースがかかっており、濃厚な味わいを楽しめる。
ふわふわの食感ではあるが、食べ応えもしっかりとあるので、メインとしてもオススメ。
【8枚目】
「シャインマスカットとマスカルポーネ(700円)」
季節のシャインマスカットにオリーブオイル、胡椒をたっぷりとかけ、下にあるマスカルポーネチーズと共にいただく前菜。
シャインマスカットの濃厚な甘さ、そしてマスカルポーネの塩気とまろやかさ、さらには胡椒の刺激、オリーブオイルの香り。
全てが調和した、ハイレベルなハーモニーを楽しめた。
【9枚目】
「バスクチーズケーキ(700円)」
デザートにはこちらのバスチーをチョイス。
焼き加減はややレア目で、滑らかなタイプのバスクチーズケーキ。
甘さはそこまで強くなく、砂糖は少なめで、クリームチーズ本来の甘さを活かしている様子。
そのままはもちろん、添えられている胡椒、そして岩塩と共に食べることで、より一層チーズ自体の甘さが際立つ。
【まとめ】
小田急線経堂駅南口降りてすぐの、「東京農業大学」へと続く「農大通り」沿いにあるお店「ニューハナイ」さん。
2016年に同じく経堂駅の北口、「すずらん商店街」に「HANAI」としてオープンしたのだが、その後2020年に現在の場所に移転し、「ニューハナイ」として際オープンした。
シェフの「海老沢 健太郎」氏は、イタリアン、スパニッシュ、焼肉店と、様々なジャンルのお店で働いてきたという過去を持つ方で、スペインを旅した際に食と文化に魅了され、南欧料理をメインとしたお店として「HANAI」をオープンさせたのだそう。
この日は平日の19:30に予約をして訪問。
店内は予約者で満席で、週初めの月曜日からこの混雑度合いは流石に驚いた。
やはりかなりの人気店である。
予約困難店とまではいかない様子だが、それでも予約は必須だろう。
季節の食材を使った料理、そしてパスタ、ドリンクのクオリティ、コスト。
そして居心地のいい雰囲気と接客。
どれをとっても文句の付けようがない、自信を持ってオススメできるお店であった。