店名 |
Pokkuru Tei
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類型 | 日式小酒館 |
預約・查詢 |
03-5389-9600 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中野区東中野1-5-10 宮園マンション 1F |
交通方式 |
JR東中野駅東口より徒歩7分 距离中野坂上 608 米 |
營業時間 | |
預算 |
~JPY 999 |
預算(評價匯總) |
~JPY 999
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付款方式 |
可使用二维码支付 (PayPay) |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 | |
開店日 |
2013.5.7 |
店鋪公關 |
庶民派必見!圧巻の定食
飲んで良し、食べて良し、旨いつまみのぽっくる亭。 |
東中野駅からは、大久保通りを出る手前に店舗はある。地図を見ると、区検通りという駅から伸びる商店街が点在する場所の一画だった。
中野坂上とほぼ中間地点にあり、帰りのことを考えると、職場からは歩きで行った方が都合は良さそうだった。
3月も半ばとなったが空気がまだ冷たい昼どき、ボクは駅とは反対方面を早足で歩いた。まだまだ寒い日が続くが、今日は陽射しがあり早足であるくと、何より体は温まった。途中神田川を渡るから、桜の状況を確認出来るのも楽しみだ。神田川に近づく辺りで、道路は緩やかなアップダウンがあるのが大久保通りの特徴だ。
東中野駅へと伸びる区検通りの横断歩道を渡り、すぐの路地にに入れば目的の居酒屋へ到着だ。
外にある黒板メニューで料理を確認し、扉を開けた。ちなみにランチの定食は4種類で、チキン南蛮、ぽっくる定食、日替り魚定食、日替り肉定食だった。
調理場を囲むように、カウンターがある。すでに先客はいて、既に料理を楽しんでいた。調理場には50半ばは過ぎているであろう男性と女性がいて、それぞれに仕事をしている。確認はしていないが、夫婦なのかも知れない。
店主であろう男性に、“忙しい中、先程電話したこと”を詫た。実は営業しているか不安だったこともあり、来る前に電話を入れていたのだ。
ご主人はこちらをチラっと見たが、会話は続かず、それで終わった…
今日は店名が付いた、“ぽっくる定食”と決めていた。前情報は確認していなかったが、店名を冠した料理なら間違い無いだろう。
注文から提供までは、結構掛かった気がする。それでも15分は待たされてはいない。蒸し料理があり、手間を割り引くと当然だろう。
選べるご飯は、雑穀米とした。腹持ちは良くないだろうが、今更だが体には良さそうだ。
“黒豚と野菜のセイロ蒸し”から箸を付けた。内容は蒸し豚、蒸しキャベツ、もやしがセイロに入った。酢醤油に浸けて楽しむ。味は口にする前と変わらず、想像通りで驚きはない。
雑穀米は水分がなく、モソっとした食感で白米と違った味わいを楽しんだ。
たっぷりの、おそらく自家製であろうタルタルソースをまとったチキン南蛮は、カリッとした衣の食感、さらにジューシーな胸肉の旨みが楽しめた。
ほうれん草のお浸し、にんじん、大根の和え物は、ちょっとした箸休めにはちょうど良い。揚げ、もやしの味噌汁は家庭で染み入る味だ。
身体に優しい料理は、得てしてインパクトに乏しい。この定食についても、同様の印象だった。