久しぶりのサンパティック、そろそろ創業10年！ : SYMPATHIQUE

twitter ID：jigenace777 Instagram ID：jigenace777 飢餓的夜晚。 「想不想去西武新宿線荒井藥師前面的一家好久沒有營業的法式法式料理Sampatique？ 「 我想。這是一家由黑岩主廚經營的餐廳，黑岩主廚曾在法國接受三國主廚的訓練。 「Leadvo，我希望我有朗姆酒。 。 。 「當我問他時，我心裡想。 。 。有！ ◆ A套餐（含稅4,730日圓） - 開胃菜（紅辣椒巴伐利亞） - 開胃小菜（愛斯特拉岡風味的麗都沃克斯） - 主菜（羅勒醬羊肉） - 甜點- 麵包- 咖啡或茶- 小花本卷4,700日圓。 。 。這不是很有趣嗎？一如既往。 （笑） ◆氣泡酒（含稅770日圓） ◆Mas（含稅3,900日圓） Mas Viognier，這個很好吃！首先，所有的鱒魚酒都很美味。已經很久沒有在Sampatik之夜吃很多、喝很多了。

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〈飲食店応援　テイクアウト〉

お気に入りのフレンチ、サンパティックもテイクアウトを開始しています。

◆お任せオードブル (1,200円)
画像は2人前　2,400円です。

◆鴨 (1,000円)

◆ハンバーグ (700円)
ハンバーグは通常メニューには存在しませんが、フレンチのシェフが作るハンバーグは、思いの外一番人気のテイクアウトメニューになっちゃっているそうです。
この日、厨房に入って、黒岩シェフのハンバーグの焼き方を眺めてたのですが、なるほどのワンポイントテクニックに気がついててしまいました。( ^ω^ )

◆リエット

◆自家製ピクルス (380円)

当店の自家製ピルクルは、甘み酸味のバランスが良く、好みな味わいに仕上がってます。
この日は大量に購入、家でポリポリ、ポリポリ、ワインが進みます。
この時期、茗荷のピクルス、めちゃ旨いでさね！　
そろそろなくなってきたので、買いに行かにゃ。(≧∀≦)

画像のピクルスは大量買いしたので380円ではありません。（笑）

◆パン

その他色々用意できます。

黒岩シェフの料理って、どれ食べても旨いです！

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予算、人数分などは要望に応じられますので、お電話で相談されてください。

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3週間ほど前のある日。

「これから寄ります〜」
「あっ、ジゲンさん、今日、思いの外忙しくて、肉がなくなっちゃってるんですけどぉ」
「むふふ、それ、好都合。とにかく顔出しますね」

ミクニ出身、フランスでも腕を振るった実力派の黒岩シェフが営むフレンチ、サンパティック。

コロナが流行り出したら、返って忙しくなってしまった例外的な一軒です。
「東京の西側に、食品の受注が増えている」と卸業者。
何故かと思ったら、『大人数の集まるファミレスはやばい。小ぢんまりした店で、旨い料理を食べたい』そういう需要にぴったりということが理由のひとつにありそうです。

カウンターに席をいただき、アラカルトで何品か注文。
ワインは、ピノをグラスで数杯です。

アミューズは、いつもの赤ピーマンのババロア。
同じ料理でも、何度も味わってみると、それぞれの時期によって毎回味わいが異なりますね。
これがこの料理の醍醐味だと思います。

オードブルは、アラカルトで二品チョイスです。
一皿は、ロワールのホワイトアスパラと帆立のソテーです。
サックサクのホワイトアスパラ、インパクトありますね！

二皿目は、フォアグラのポワレです。
ガルニはリゾットです。

さて、在庫の肉が切れてしまったというこの日のメインは、特別依頼の黒毛和牛のコンソメしゃぶしゃぶ風です。

神田駅東口に、10人も入れば身動きが取れなくなるほど狭小でありながら、高人気の立食い焼肉居酒屋、六花界があります。
そのグループの頂点に、選ばれし人のみ訪問できる会員制肉料理店クロッサムモリタという知る人ぞ知る店があります。
そのクロッサムモリタが自ら飼育を試みている黒毛和牛もりたなか牛(まだ一般販売していません)が届きました。
単に自宅で焼肉にするのも脳がないので、仲良しのサンパに持参して、特注料理を作ってもらったのでした。

特別注文料理は、ぼく提案で、コンソメを使用ししゃぶしゃぶ仕立てに。
まずはコンソメで低温調理し、盛り付け、そこに熱々のコンソメを注ぐ感じです。
出来上がったら、肉そのものに、塩と胡椒を添えていただきます。
さっぱりした脂質、歯切れのいい肉質は、この料理にぴったりでした。

和牛のコンソメしゃぶしゃぶ風、この料理は要予約でいいのでメニューのバリエーションの仲間入りにしてほしい料理のひとつになりました。(≧∀≦)

デザートに関してですが、この日いらっしゃったファミリーは、お嬢さんの卒業のお祝いに来られたとか。それを受けて、シェフが気を利かせてお祝い用のショートケーキを作っていました。
運良く、そのお裾分けです。
黒岩シェフのショートケーキ、初めてお目にかかりました。
甘みを抑えたさっぱりとした生クリーム、飽きずに味わえます。
流石、なんでも上手です。

まさに、埋もれた名店です。

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たまには、気の置けない友達達とフレンチランチ。

この日は、フランス産ロゼール種のアニョー(ラム) を取り寄せてもらいました。
オーストラリア産、ニュージーランド産、アイルランド産、日本産などなど、ラムと言ってもかなり味わいに違いがあります。
中でも、フランス、シストロン産は群を抜いた味わいですが、ロゼール産もなかなか旨いですね！

ランチと言えども、ついついワインでGO！(≧∀≦)
いつものヴィニウス、ヴィオニエを一本。
後半、ピノ・ノアールを一本。
〆はルイジャドのMarcで。

◆ランチCコース (2,600円+税)
オードブル
本日の魚
本日の肉 or ロデールのアニョー (+1,500円)
デセール
ドリンク
パン

昨日の雰囲気だと嵐になりそうな印象もありましたが、ぼく、超晴れ男。
とはいえ、いくらなんでも暑くなり過ぎ、ワインでクラクラしてしまったランチでした。(≧∀≦)

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先月「真鴨とイノシシ入りました」とシェフから連絡がきました。
サンパティックのジビエなら、逃すのは勿体ないということで、気の置けない友人たちに声をかけして訪問です。

ミクニ出身の黒岩シェフが営むフレンチ、サンパティック。
ぼくの知る限りでは、東京都内でCP最強の一軒です。
強気の味付けはインパクトあり。

その黒岩シェフが供するジビエは、必然的にインパクト大でした。

◆Aコース (4,300円+税)
・アミューズ
赤ピーマンのババロア

・オードブル、プリフィクする
フォアグラリゾット添え

・メイン、プリフィクス
真鴨のロティ+真鴨のサラダ (+1,800円+税)

・デセール、プリフィクス
チョコレートムース

・プティフルール
・パン
・コーヒー

◆Charles Bailly Brut Supreme (3,000円+税)
フランス、ブルゴーニュ産
ユニ・ブラン、コロンバール、シャルドネ種
フランス産ですが、シャンパーニュ産ではないので、スパークリングという表現なります。
バランスの良い味わいの一本です。

◆VINUS
ジャン・クロード・マス(Jean-Claude Mas) が、南フランスで醸造するハイパフォーマンスワインのシリーズです。
・ビオニエ (3,200円+税)
・カヴェルネソービニオン (3,000円+税)

毎度ボリューミーで満腹、満腹。
BセットやCセットは、さらに料理が増えますから、訪問する際には、しっかりお腹を減らしていきましょう。(≧∀≦)

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お馴染みのフレンチ、サンパティックへ。

リードヴォー、食べたくなったらここへ。

◆プリフィクス Aコース (4,300円+税)
・アミューズ
赤ピーマンのムース、これは定番のスペシャリテです。
・オードブル
リードヴォーチョイスです。
この日のリードブォーの はトマトベースソースで。
冬時はクリーム系ソースでまったりと味付けし、夏場はトマトベースの酸味スッキリな味わいにしています。
ちなみに、リードヴォー（Ris de veau、仏語）とは、仔牛の胸腺です。
この胸腺はミルクを飲んでいる時期にだけ存在し、成長につれて失われる器官です。
厳密にはアニョドレ、乳飲み仔牛（ミルクだけを飲んでいる時期の仔牛、また離乳期を過ぎてもミルクだけで育てられた仔牛）の胸腺です。
それにしても、これがオードブルって。。。どんだけボリュームあるん？
・メイン
鴨のロティ バルサミコソース、チョイス
・デセール
相変わらず、チョコレートムースチョイスです。
・プチフルール 自家製生チョコ&フィナンシェ
・ドリンク
コーヒーチョイス
・自家製パン

◆Vineus ピノ・ノワール (G:550円、B:3,000円+税)

ところで、この日、「jigさん、タマリンド使ってヌガーグラッセ作ってみた」って。
ぼくが今年南インド料理ブームだったこともあって、シェフ、タマリンド使ってみよう、って話に。
タマリンドの爽やかな酸味がアクセントになるヌガーグラッセ、なかなかいいかも。(≧∀≦)

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『ラム、食べたいなぁ〜』と思ったらここへ。

久しぶりの訪問です。

◆ディナーAコース (4,300円+税)
・アミューズ
アミューズは定番の赤ピーマンのムースです。
何気に美味しいひとしなです。

・オードブル
プリフィクです。
ブルターニュ産ホワイトアスパラ 本鱒のグリル
これ、オードブルというより、ほぼメイン料理ですね。

・メイン
プリフィクスです。
ラムのグリル バジルソース
程よい柔らかさと歯ごたえ、味わい十分良好のオーストリア産ラムです。
ボリュームたっぷり。
ガルニの野菜がらまた美味し！

・デセール
三種の中からチョイスできます。
ぼくはいつものチョコレートムースです。

・プティフルール
・ドリンク
・パン

味、ボリューム、価格、総じてパフォーマンスは抜群な一軒です。

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◯撮影了承済 (iPhone 6S)

お馴染みのフレンチ、サンパティック。
たまにはランチへ。

FBに掲載された桃のコンポート狙いで。
桃好きだし。

この日のオードブルは、トマトのムース。
メインはスズキのポワレをチョイス
最近、レアな肉がマイブームだけど、お昼は流石に重いので、お魚に。
スズキにアサリの味わいを効かせたワインソースにて。
デセールはお決まりだが、シェフが気を利かせてくれて、お目当の桃のコンポートにチェンジしてくれた。
さり気ないサービスは心地良いですね。

Bコース (2,050円 税込)
・オードブル、チョイス
・メイン、チョイス
・デセール
・ドリンク
・自家製焼きたてパン

昨日はちょっとしたオフ会に。(食べ物系にあらず)
それにしても、昨日は飲み過ぎ。
まだ、頭痛いです〜 (°▽°)

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◯撮影了承済 (LUMIX G5)

16年ぶりに輸入解禁になったフランス、ラングドック、シストロン産のラム。
やっと味わえる！

珍しく常連モードになっている西武新宿線新井薬師前駅にある本格フレンチサンパティック。

この日は、コースで、もちろんメインはシストロン産ラム (+750円)。
オードブルは、福島県産ホワイトアスパラ、浅利のソース。
デザートは、チョコレートムース&メロンソルベ。
パン、ドリンク付き。

この日のラムはフィレ。
この味わいはやばいですね！

西武新宿線でフレンチを味わうなら、上石神井デザミか、新井薬師前駅サンパティック、お勧めです！

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◯撮影了承済 (iPhone 6S)

たまにはランチに訪問。

味、ボリューム、CP良好なため、ランチは人気度大。

◆ランチ(1,900円)
アミューズ
オードブル
メイン
デザート
ドリンク

この日のオードブルは、マグロとタコのマリネ。
これ、旨い。
メインは真鯛のポワレ、赤ワインソース。さっぱりとした真鯛にどっしりとした赤ワインソースでインパクトあり。

ちょくちょく夜顔出しているが、お昼もグーです！

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◯撮影了承済 (LUMIX G5)

アニョのバジルソースがやたら旨かったので連チャンで訪問。

この日は、アミューズはいつもの赤ピーマンのムース、オードブルは長崎県産ホワイトアスパラ、メインは金華豚の玉ねぎソース。

ワインは南仏のピノノワールで。

金華豚は、世界三大ハムとされる中国の高級豚だ。
近年、山形で飼育されている。
これ、かなり旨い。

この日も満腹、満足！

次回、お昼も伺ってみようと思う。

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◯撮影了承済 (iPhone 6S、LUMIX G5)

中野に一杯やりに出てふと目に留まったフレンチレストラン。
アイボリーのソファがシャンデリアの柔らかい光に照らされた店内はシンプルかつお洒落だ。

カウンター2席
テーブル3卓

夜のコースは三種用意されている。

この日は、アミューズ、オードブル、メインのAコース(4,320円)をチョイスしてみた。

◆Aコース(プリフィクス) (4,320円)
アミューズ : 赤ピーマンのムース(スペシャリテ)
オードブル : リドヴォー
メイン : アニョ
デセール : チョコレートムース&キャラメルアイス
パン
コーヒーまたは紅茶

赤ピーマンのムースの後に供されたリドヴォー。
リドヴォーって、たいがいちょこちょこっと出されるパターンが多いので、そのボリュームのびっくり。
これだけでも十分メインは張れるひと皿だ。
メインのアニョ(仔羊)は、3〜4ヶ月未満の食感、味わい共に優良なものを使用している。
料理は総じて味付け優良、センスもいいと思える。
いろいろな点で、とてもぼくの味覚や感覚にフィットした。

ワインは、南フランスのVINUS、ヴィオニエとピノノワールをデフォルトデフォルト用意。
ジャン・クロード・マスが繰り出す味わい優良なワインだ。

ブルゴーニュのレストランにいたというオーナーシェフ黒岩さん。
朗らかな方だ。
「ボリュームありますね。旨いし、いい意味で期待を裏切られましたよ」
「レストランはお客様をお腹を満足させなけれるところですから」
そうね、まったくその通り。
どこぞのプライド優先、小腹を満たす程度の量の料理で料金はやたら強気なフレンチとは大違いな意識の違いあり。

ふらりと訪問してみて、いい意味で期待を大きく裏切られた優良店だった。

大発見！（笑）

西武新宿線では、上石神井のデザミはもとより、新井薬師前駅のSYMPATHIQUE(サンパティック)は、ぼくのお気に入りの一軒に仲間入りした。

お勧め大！
再訪問が楽しみな一軒である。