官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Shunsai Shukou Hinata
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類型 | 日式小酒館、日本料理、海鮮 |
預約・查詢 |
03-5380-0670 |
可供預訂 |
可以預訂
クレジットカードはお会計金額がお一人様4000以上の場合はご利用が可能です |
地址 |
東京都中野区中野5-47-5 花村ビル 1F |
交通方式 |
中野駅より徒歩五分 距离中野 353 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T7810133911825 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
お通し料金330円頂いております |
座位數 |
36 Seats ( カウンター8席、テーブル4席、6名堀炬燵2席) |
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最大宴席可容納人數 | 32人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) 紙巻煙草は店内で全面禁煙です 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキング有り |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式圍爐座位,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
未成年のご入店はご遠慮頂いております。 |
開店日 |
2018.1.20 |
備註 |
貸切予約は人数、金額等、ご要望ございましたら、ご相談下さい。 |
最近…まぁここ10年くらいですか、中野で遊ぶことが多くてですね。まぁ都内屈指の繁華街ではあるんですが、何というか「街並みが整備されているようで、実はそうでもない」みたいな雑多な感じが個人的には良いんですよ。中野駅(特に北口・ブロードウェイ方面)とかって、サンモールの大きい通りがビシッと大動脈のようにブロードウェイまでつながって、大きなアーケード商店街って感じなんですが、そのサンモールから毛細血管のように路地が分かれてて、縦横無尽に路地が入り組みつつ、その至る所に吞み屋や飲食店がある…って感じですかね。もちろんハズレのお店も多いんですが、「安くて美味い」「高くて美味い」みたいな店も結構あり、個人的には四文屋系列の「混んでるけど安くて美味い」って店に入ることが多いんですよ。
んで、この日も友人4人で吞むことになり、「魚行くか、肉にするか。なんでもある食楽も良いねぇ」なんて考えていたところ、友人の1人が「おススメのお店があるので、そこに行かないか」と紹介してくれたのが、今回紹介するひな田さん。場所は結構中野の奥の方で、ふれあいロード(ライフがある呑み屋通り)をてくてく早稲田通り方面に進み、ブロードウェイあたりでもう一本新宿寄りの路地へ。メキシカンの名店サルサカバナさんの数軒隣にある、ちょっと小さめのお店です。うーん、サルサカバナさんこそ年に1回くらい来る感じなんですけど、それ以外で来たのは初めてですね。中野ってふれあいロードとかレンガ坂(南口)とか、呑み屋の密集地がいっぱいあって、私は「ゆうゆうロード派」なだけに、他のところにはあんまり行かないんですよねぇ。道を一本隔てただけで、ちょっと中野の良い意味での毒気みたいなのが薄まるような。「チェーン店系の居酒屋」みたいのがこの通りにはないのも、ちょっと雰囲気が違う要因かもしれません。
で、金曜の夜だったんですが、店を覗くと満席で、飛び込みのお客さんが「入れます? …あ、また来ます」みたいな感じでかなり人気店の様子。私は友人が席をリザーブしてくれていたので、そのまま入店となりました。
さて、「旬彩」ってくらいだから、野菜料理がメインなのかね…と手書きのメニューを見ると、おお、なんとなく野菜が多い。お刺身もあるし、肉料理もちゃんと用意されてはいるんですが、なんかこう「お野菜と合わせました」みたいな感じで、なんか新鮮です。あんまり安居酒屋で「野菜料理」ってフライドポテトくらいしか頼まないのでね。
というわけで、白キムチ、今が季節の菜花のおひたし、菜花と豚肉の炒め物、お刺身の三点盛りを注文。すると白キムチが最初に来たんですが。これがうめぇの。見た目白菜の浅漬けみたいな感じなんですが、しっかり「キムチ」のピリ辛感があり、お酒が進む味です。これだけで、なんかこの店の格式を見せつけられたというか、「ちゃんと仕事した料理を出してます」感を感じたというか。その後出て来る菜花も食感がキチンと残ってて美味しい。たまーにグズグズの(オーバーボイルの)菜花を出す店とかありますけど、きっちりシャキシャキ感と苦みが残ってて、全然そんなことないんでしょうが「食べれば食べるほど健康になってない?」と錯覚するくらいです(普段の食事が不健康すぎるってのもあるんですがね)。その後フライドポテトを頼むと、じゃが要素の味が強いフライドポテトだったり、蒸し野菜が全部「ちょうど良い加減の蒸し具合」だったり、素材それぞれの味を強めに出した料理が続き「若い頃はもっとジャンクな味を求めてたような気がするけど、中高年にはこういう料理が一番ありがたいねー」なんて言いつつ満足しました。最後に頼んだ「海老と紅しょうがのつまみ揚げ」も、なんかたこ焼き的な味わいがありつつ、山芋(多分)のふんわりした食感、ブリンとした海老の食感で、実に美味しかったです。
これでお酒が付いて1人5000円くらいだったので、この辺のお店では普通な価格帯。接客も良いし、いい意味で中野らしからぬ、ちょっとクオリティの高い居酒屋でありました。また行きます。ごちそうさまでした。