オシャレな店だがパンは大力強いえだおね : Eda one

休日開店直後11時10分頃来た、店内は満席でレジ待ち4組、後ろにも7組ほど続く、活気が凄い

1月半ぶり6回目の来店、これくらい通えばある程度お気に入りのパンが固定されてくるので、今日はオキニのみ購入

バナナタルト、クロックムッシュ、さつま芋のメープル、ブラウンマッシュルームのアヒージョ、バジルとツナのタルティーヌ

自宅で昼飯と夜飯に分けて食べる、

さつま芋のメープル…黒ゴマとさつま芋の香りが混ざった上で、メープルと一緒に甘っぽく香ってくる

黒ゴマが少し渋みがあるものの、たくさん入っているさつま芋がホクホクとオイシイ、ただ甘さに振り切ってる感じではない

クロックムッシュ…一番リピートしている品、ハムとチーズと黒胡椒、ディスイズシンプルだが、シンプルイズベスト、トロッとチーズが最高

バジルとツナのタルティーヌ…固いバケットにたっぷりのツナとオニオンがある、バジルの風味も相まってグー

残念だったのはレーズンが入っていたこと、レーズンやコーンのように一定数苦手な人が多い食材はパン名にレーズンを表示してほしいね

ブラウンマッシュルームのアヒージョ…こちらは本日の惣菜パンMVP、オイリーでフワフワ、キノコの旨味もしっかりパンに降りてる

バナナタルト…こちらも安定の存在、柔らかく甘いタルトで、バナナもふんだんに使ってる、端の固い部分もホントにウマイ

祝日11時開店直後に来た、店内は常に人で賑わってる

8ヶ月ぶり5回目の来店、荻窪で最も陽の気があるお店だと思ってる、カップルや夫婦、子連れで常に明るい

ハムオニオンサンド、渋皮栗とナッツ、クロックムッシュ、キノコのタルティーヌ、しらすのアヒージョ、ガトーショコラを購入、2350円、やや高い

自宅に帰り、昼と夜に分けて食べることとする

まず初めて食べる渋皮栗とナッツのパン、生地はモッチリ弾力のある柔らかめのパン、渋皮栗とナッツがふんだんに入っている

渋皮栗は甘さが控えめながら、栗の素朴かつネットリした甘みが絶妙、時おり見せるナッツの独特の歯応えや良し

リピートのハムオニオンサンド、こちらはメチャ柔らかパンにオニオンがたっぷり入る、ハムの塩気とオニオンの辛みがキレイにまとまってる

クロックムッシュもリピート、これは半端ない安定感、ベシャメルソースの旨味が突き抜けてる、ハムとチーズはぼちぼちでも、ソースが全て

しらすのアヒージョはお初、かなりオイリーなパンで、力強い濃さを持っている、しらす要素は少ないが、ピザのようでグー

キノコのタルティーヌもお初、こちらは今日のMVP、ドッサリキノコは食感がグニグニと面白く、固めのバケットと落差が心地よい

ハムやマヨっぽさ、少しピリ辛な香辛料など、全体的に細かい味が加わっている、豪快に見えて緻密な仕事

ガトーショコラもお初、この店のタルトはハイレベルなので、当然これもウマイ、とはいえバナナタルトのがやっぱ美味しかったな

休日13時頃来た、店内はイートインほぼ満席、持ち帰り客も多数

4回目の来店、家族連れやカップル、マダムなどが多く、荻窪で最も気品のあって治安の良い空間だと感じる

クロックムッシュ、バジルチーズ、オイルサーディンと生タマネギのタルティーヌ、フルーツタルトをテイクアウト、約1600円、適切な価格

自宅で食べる、まず写真が店に申し訳ないくらい食欲をそそらない、何年たっても下手くそ、というかうまく撮る努力をしていない

クロックムッシュは、薄めだが良質なハムとチーズが非常に滑らかで、ブラックペッパーも効いていてウマイ、それにパンがグー

バジルチーズは柔らかくてトマトみたいな色をしているが、味のほとんどがチーズで、もうちょいバジルが主張してもよいかも

タルティーヌは、良い意味で生々しいタマネギのしゃきしゃき感に、固いバケットと、オイルサーディンの塩気が絶妙な相性を生んでる

バナナタルトは素晴らしい、全体の甘さが丁度良くて、柔らかい生地と固い底の生地がうまくバランスを取りあってる

最初来たときもタルトが印象に残っていたが、やはり美味しい、しょっぱいパンも勿論ウマイが、パンではなくケーキであるタルトに持っていかれてしまった

休日12時頃来た、店内は待ち一組ほど、5分ほどで入店

三回目にして初のイートイン、女性や家族連れが多い店内だ

キューバサンドを注文、サラダもついて1000円、適切な価格

5分ほどで到着、キューバサンドとは、厚切りベーコン、レタス、ピクルス、チーズにハニーマスタードを塗られたイギリス食パンでホットサンドしたもの

大きさは普通のサンドイッチよりは大きいが、すごく大きいほどではない、食パン二枚分といったところだ

食べると、レタスが豊富なので水っぽいと思いきや、ベーコンが少量ながら油を出して圧倒的な存在感を放つ

ベーコンメインでチーズもとろみを加えながら味を底上げしているし、ピクルスの酸味もグッドだ

そしてなんといってもハニーマスタード、これが甘さと辛さのちょうど真ん中を行く、不規則に噛む度に甘いとピリ辛がやってきて、口が常に旨味の刺激で溢れている

食パンは外はカリッと中はフワッと、うまい食パンの代名詞ともいえるダブル食感、パン自体は甘い

ハニーマスタードや食パンそのものを含め、ベーコンやチーズ、ピクルスなど、味の主張が激しい品々が多く挟まれているのに、しっかり調和された味になっているのは見事

この店はテイクアウトのパンも全部美味しいし、雰囲気も非常に良い名店だ

平日12時頃来た、イートインは満席でテイクアウトもひっきりなしに人が入り交じる

全ての正式名称が分からないが、クロックムッシュ、ネギメイン固バケット、合鴨サンド、計約1200円ほど、ちょい高

まずは合鴨サンド、柔らかいロールパンな挟まれて何枚にも重ねられた合鴨が心地よい塩気を与えている、青々しい野菜と、黒胡椒が好相性

ネギメイン固バケットは、ネギまみれなだけあってとにかくネギの味、入れすぎて気持ち悪くもなく、もっとあっても良いような旨いネギ、シャキシャキとザクザクがヒヤヒヤする組み合わせになっている

クロックムッシュは以前一度買ったがリピートした、温めるとウマイんだこれが、チーズがトロットロだしハムが良い、ウマイパン屋はハムにこだわらないといけないよね

甘いパンが主力な店だと思うが、違うジャンルのパンを攻めてみた、スペースが限られているから多種なわりに品数は少ないからお気に入りのものは早めに確保しないといけない

休日13時頃きた、イートインは満席、テイクアウトも常に並んでる

フレンチトースト、サバオニオンスパイスパン的なもの、ハムオニオン、バナナタルトを注文、約1,200円、適切な価格

自宅で食べる、まずはサバオニオンスパイスパン的なものから、外回りがカリカリで、中身がトロットロ、グラタンを食べているようだ、サバを感じたことはなく、オニオンとトロミが強く味わえる、そんなパン

フレンチトーストは卵の味が強い、甘くて美味しいのは当たり前だが、牛乳等が染み込んだ柔らかさ、耳がちょい固なので、幅広食感

ハムオニオンがシンプルながらとてもレベル高、まず柔らかいパンにシャキシャキのオニオンが多くてハムの塩気と相まっている

最後にバナナタルト、ケーキ屋としてもやっていけそうな絶妙な甘味、個人的には一番美味しかったかもしれん

今回買えなかったが、店内には異様に固いパンもあった、今日食べたパンはほとんど柔らかかったが、どちらもいけるということ