官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Hansamu Shokudou(Hansamu Shokudou)
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類型 | 泰式料理、日式小酒館、咖喱 |
預約・查詢 |
050-5600-1124 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都杉並区西荻南3-11-5 |
交通方式 |
從JR中央總武線西荻窪站南口步行1分鐘 距离西荻窪 37 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
42 Seats ( 吧台座位4個、餐桌座位18個、榻榻米座位16個、閣樓座位4個) |
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最大宴席可容納人數 | 20人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位,有日式包廂,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童 |
電話號碼 |
03-3335-5468 |
備註 |
柳小路共有三棟建築物,但都是同一家店。自2024年2月29日起,木炭燒烤菜單因裝修工程將暫時關閉。在此期間,肉菜將在鐵板上烹調。 |
柳小路に3店舗のハンサム食堂があります。経営は日本人男性3人の共同。毎年タイへ出向いてリアルなタイの味を学んでいる本格派のお店です。お一人様で行ってきました。
2024年2月16日 金曜日 18:26
*マンゴーオレ
*ソムタムラオ
*ナムトックヌア
*カオニャオ
ソムタムラオ&カオニャオ
ソムタムのラオスバージョンです。
「ラオ」とはタイの隣国ラオスのこと。ラオスの影響を強く受けているソムタムなので、一般的なソムタムタイとは味が大きく異なります。ナンプラーや砂糖はほとんど使用せず、代わりにプラーラーと大量の唐辛子を入れます。
プラーラーを使用しているため、ナンプラーとは比べものにならない魚臭さと、びっくりするような辛さの料理ですが、慣れればクセになる味です。もちろん辛さMAXにしてもらいました。
タイ料理にも「ソムタムプープラーラー」など、プラーラーを使ったソムタムがありますが、このソムタムはギリギリ日本人が美味しいと思えるラインまで現地に寄せてます。
辛さもとびきり上等のソムタムパラーですね。
カオニャオが進んじゃって仕方ないですよ。
ナムトックヌア
カオクア(粗挽き炒り米)のプチプチ食感を楽しめる牛肉ハーブ焼きって感じです。
豚肉を使ったナムトックムーより、ちょっとだけレアな料理かも。日本人向けのタイ料理店だとあまり見かけないかもです。
ベースは「ヌアヤーン」で、ナムトックの味は基本濃厚。お肉のボリュームもばっちりです。タイ料理で美味しいお肉が食べたいって時は、「○○ヤーン」か「ナムトック○○」を選べば間違いありません。特にナムトックはハーブたっぷりで辛さもするどいので、タイ料理感を思う存分楽しめます。カオニャオとの相性もばつぐんです。
ここのナムトックヌアは、使っているお肉が良いものだと思います。印象的なポイントは、肉そのものがめちゃめちゃ美味しいところと、目の前でしっかり炭火焼きしていたこと。ちゃんと手間暇かけて作ってます。
ラープもおすすめですが、ラープ以上にお肉をしっかり堪能したいときはナムトックです。
マンゴーオレ
1名ワンドリンクなので、マンゴーオレを注文。
フルーティーで甘いドリンクなので、激辛ナムトックと超激辛ソムタムラオを克服するにはベストなドリンクですよ。そうは言っても、料理を食べる前に飲み終えましたがwww
すばらしいクオリティのタイ料理、美味しく完食いたしました。
ハンサム食堂は2001年にオープンしたタイ料理店。
お店の名前には、特に由来は無いようです。もともと柳小路は「青線地」だったため、西荻窪住民の中でも評判はよくなかったエリア。しかし、柳小路の一般的な飲み屋のイメージも変わってきて、飲むだけではなく、料理を食べに来るお客も増えてきているとか。
そんなエリアで元気に営業する「ハンサム食堂」は、お店のスタッフは全員日本人ですが、年に2回ほどタイに行って、食べ歩きをして勉強している研究熱心で実力派のお店です。お店は3か所に分かれており、スタッフさんは狭い路地の間を行ったり来たりして料理を運んでくれます。
3箇所に分けれているのは、おそらく男性3名の共同経営スタイルだからかも。オーナーさん3人いるわけです。
で、メインのキッチンは2号店ですが、揚げ物のキッチンや冬場タイすきをやっているキッチンなど各店舗のキッチンは性質が違います。それゆえ、揚げ物ができるお店でタイすきのオーダーが入ったら、店員さんが駆け回るわけです。ちょっと面白いですよ。
お店は複数名でも楽しめるように、しっかりテーブル席もありますが、個人的にここはお一人様天国だと思いました。
ノスタルジックでちょっと狭い空間なのが妙に居心地が良くてほっこりできます。
この空気感はお店にいかないと感じられません。誰にも干渉されずにまったりできる隠れ家っぽい雰囲気。お食事はもちろん、タイ飲みにも最適ではないでしょうか。
お酒の飲めない僕でも、「もう一杯!」って言いたくなりましたよ。
さて、一番出るお料理は、「ガイヤーン」だとか。タイ料理の鉄板メニューですね。鶏肉もいいお肉使われているのでしょう。
また、伝統的タイ料理のほか、創作タイ料理もありますよ。今、本場のタイ料理自体が、どんどん変わりつつあるらしく、タイで実際に食べておいしかったってものを再現するようにしているんだとか。日本人が経営しているタイ料理店でも、十分本場の味を楽しめるいいお店があることを証明しているお店のひとつがここですね。
とってもおすすめ。