店名 |
掲載保留Kisshou an
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類型 | 日式甜點店 |
地址 |
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-1 |
交通方式 |
距离吉祥寺 134 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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禁煙・吸煙 |
− |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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吉祥寺で60年以上続く老舗店「吉祥寺 虎屋」の甘味処(茶房)。
一時期、クローズされていたが、2012年夏にサンロード沿いの2階に「茶房 吉祥庵」として復活。
喧噪のサンロードを見下ろす和モダンの落ち着いた空間の中で、お汁粉やあんみつ、ホットケーキなどの懐かしい甘味類を楽しむことができる。
本店(ダイヤ街店)でお取り扱いのある「武蔵野婦人」(夫人ではない・笑)「吉祥小槌最中」「ハーモナカ」など、武蔵野をイメージして作られたお菓子もオススメ。
この日は吉祥寺で飲んでいたのだけれど、何故か「ぜんざいが食べたい!」と連れが言い出した(呆)。
「たい焼き」や「あんみつ」「ソフトクリーム」ならいくつか心当たりもあるけれど、「ぜんざい@吉祥寺」は思いつかない(汗)。まさに「ぜんざい難民」状態(爆)。。。
某A店に行こうかなーとサンロードを歩いていたら、此方を発見(喜)。
以前はサンロードで活気があったお店の一つだったが、クローズされて寂しい想いをしていた「吉祥寺 虎屋 サンロード店」の茶房が復活しているではないかっ!!
階段脇のメニューリストにはちゃんと「ぜんざい」の文字もあるしっ!!
30席あるという店内は、茶席用野点傘などがディスプレイされ、和モダンを意識した落ち着いた空間。
窓側のお席からは吉祥寺でサンロードの雑踏をボンヤリと眺めることができる。
連れは念願の「ぜんざい」(670円)、私は飲んだ後なのに「くりーむあんみつ」(810円)を所望。
普通のバニラアイスか抹茶アイスを選べるので後者をお願いする。
やがて登場した「くりーむあんみつ」はリンゴ、バナナ、さくらんぼのフルーツの他、お約束のみかん、パイナップル、桃の缶詰がトッピングされ、求肥、みつ豆、そしてたっぷりのあんこと抹茶アイスクリームが嬉しい。
たっぷりの黒蜜をかけていざっ!!
なんで飲んだ後の甘いものというのはこんなに美味しいのだろうか(汗)。
アイスクリームとあんこが黒蜜ととけあって独特の世界観を演出している。
此方の特徴はあんこ、蜜、求肥の餅などのあらゆる素材を虎屋の職人さんたちが手作りしていることだろう。
特にあんこが美味しいように思う。切り餅が二つ入った連れの「ぜんざい」も美味しそうだった。どちらかというと、私は「お汁粉」の方がすきなのだけれど(笑)。。。
また、かき氷の種類も豊富なので、吉祥寺で正統派の甘味をいただきたい時には何かと重宝するお店の一つかもしれない。
飲んだあとというのに、あんこと抹茶アイスクリーム、そして黒蜜のたっぷりとかかった寒天を完食。
この日もまた重たくなってしまった(汗)。
ごちそうさまでした☆