店名 |
Wantan Men No Man Getsu Mitaka Ten
|
---|---|
類型 | 拉麵、沾麵 |
0422-24-8557 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都三鷹市下連雀4-16-15 東洋三鷹コーポ 104 |
交通方式 |
JR中央線・総武線 三鷹駅南口から徒歩10分 距离三鷹 787 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
24 Seats ( カウンター8席、テーブル16席。) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2020.2.8 |
JR中央線三鷹駅より徒歩11分。
南口のペデストリアンデッキから中央通りに出て、ひたすら真っ直ぐ800m程進んだ右側に店がある。
こちらは2020年に開業のラーメン店。山形県酒田市にある「ワンタンメンの満月」の唯一の支店。1960年創業の本店の60周年に合わせて東京へ進出したということらしい。
こちらの特長は店名にもある通り、滑らかな舌触りの雲吞にある。麺と雲吞の皮に食用シルクを練り込んで、滑らかで喉ごしの良いものにしているのだそう。
13:20頃訪問。先客5名、後客1名。年配の方が多い印象。
メニューは醤油、スタミナ、塩の3種類のスープから選ぶ。ワンタンメン、煮玉子入りワンタンメン、チャーシューワンタンメン、中華そば、麺無しのワンタンなどのバリエーションがある。スープによってこのバリーションが微妙に異なっていて、若干分かり難いかも。
取り敢えず、人気No.1と書かれている煮玉子入りワンタンメンのチケットを券売機で購入。空いている4人掛けのテーブルに案内される。
店内は煮干しの匂いが強く漂っていて、これが苦手な人だとかなり辛い環境。厨房担当の男性店員さん2名、フロア担当の女性店員さん1名。
6分程で煮玉子入りワンタンメンが提供される。
澄んだ薄い醤油色のスープに軽くウエーブがかかった中細麺。具はワンタン、豚もも肉のチャーシュー、縦半割りの煮玉子、メンマ、小口切りの白ねぎ。
スープはすっきりとした煮干しの味わいがメインの清湯。ベースは豚かしら?表面の脂も少なめで、とてもライトな味わい。
麺は加水率高めの柔らかめな茹で具合。食用シルクが入っているとのことだが、それ自体に風味がある訳ではないので、単に柔らかい麺と感じるのかもしれない。麺量はけっこう多い。180gぐらいかしら?
豚もも肉のチャーシューは茹で豚なんだろうか?これ自体に強い味が付いていないので、すっきりしたスープとの相性が良いと思う。でも、ちょっと物足らないかも。
ワンタンの皮が極薄。掬うと中の餡が抜けてしまうぐらい柔らかい。蓮華に上手い具合に纏めて乗せてちゅるっと啜って頂く感じ。ただ、いくら極薄といっても破けて餡が出てしまうとなると、雲吞の楽しみが半減してしまう。ちょっと茹で過ぎなんじゃないかしら?
煮玉子はすっきりとした味付けで、あっさりスープとのバランスが取れている。メンマは煮干し出汁がしっかりと染みこんでいて、ちょっと味が濃いめ。これはちょっと面白い味。
麺と具とスープをきれいに頂いてご馳走さま。麺量も多いしワンタンもあるので、かなりお腹いっぱいになった。
こちらのワンタンメン、とてもあっさりとしていて毎日食べても飽きないような味わい。ただ、ワンタンの皮がもう少ししっかりしているとより楽しめたような気がする。
次回訪問の機会には、スタミナワンタンメンを試してみようと思う。メニューの説明によると、胡麻と辣油の味わいがプラスされているらしいので、もう少しパンチのある味わいになっているはず。