意外とあっさり!イケます。
様々な諸説がありますが、二つ存在する元祖油そばのお店、その一つである宝華の方はお伺いしていたのですが(かなりハマった時期もありました)、
こちらはお店の場所も確認しておきながら10数年間放置プレイ(表現おかしいかな?)状態を続けておりました。
今回どうしても家を一時空けなくてはいけない事情が出来た為、それを理由に思い切って行ってみる事にしました!
5月9日11時30分頃入店。
店内は地元の方々と思われるお爺ちゃん達と近くにある亜細亜大学の学生らしい若者達で9割方埋まってました。
如何にも地元密着型といった感じ、理想的な状態ですね!
カウンターに着き、チャーシュー油そば(並)と瓶ビール(小瓶)を注文しました。
かなり早い時間で油そば到着、いいですね〜!
小ぶりな丼に程々な量の麺、太さは味噌ラーメンの麺位の太さ(分かり難いですね)、具はチャーシュー×5、メンマ、ナルト、ネギというシンプルな内容です!
早速頂きます。
まずはよ〜くかき混ぜます。箸で麺を丼の底からすくい上げる感じで豪快かつ大胆にわっしわっしとかき混ぜます。
丼の底にタレがなくなったら準備完了!
箸でガバッと麺を掴み、一気にずずずーっと啜り込む……美味い!
見た目はかなりコッテリしてそうなんですが、全然そんな事なかったです!
香り、旨味、コクのバランスがとれており、飽きずに食べ続ける事が出来ます!
特に鼻を抜けていく独特の風味が食欲をそそり、気がつくと麺がもう3分の1程しか残っていません!
慌てて味の変化を楽しもうと酢を投入、するとさっぱり感が増し、また違った魅力を感じました。
次にラー油を投入、するとかなりジャンクな味わいに変化しました。どちらも悪くはありませんが、僕的にはノーマルで食べるのが一番好きですね!
具のチャーシューは、メリメリと噛み切る感じ、固いです。最近トロトロなチャーシューばかり食べていたので逆に新鮮ですね!試しにビールと一緒に頂いてみるとバッチリ合うじゃないですか!
さっぱり感と相まって箸が進みます。
コレは明らかにお酒のあてとしての味付けがされてますね(あくまで僕の主観です)、
で、かなり早いペースで完食!
ご馳走さまと言ったら調理してるおじさんも含めた全員がありがとうございましたと返してくれました!
お代を払い、なんとも幸せな気持ちになりながら帰途につきました…。
本当にご馳走さまでした!
店名 |
Chinchin Tei(Chinchin Tei)
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類型 | 油麵/拌麵、拉麵、中國菜 |
0422-51-2041 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都武蔵野市境5-17-21 |
交通方式 |
・武蔵境駅北口を出て目抜き通り(スキップ通り)を直進。亜細亜大学通りにぶつかるので左折。そのまま直進し亜細亜大学正門前を通過。亜細亜大学南の交差点を左へ。徒歩10分。 距离武藏境 859 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
22 Seats ( カウンター6席、テーブル4卓×4席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 2021年6月より駐車場が利用不可 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
この日はこの店の近くで仕事した。
昼時、4人でこの店に行った
初っ端からチャーハン食べる気満々
席に着いたら
迷う事なくチャーハン900円を頼んだ。
この日は4人で行った
僕以外は
油そば2人、チャーシューワンタンメン1人
チャーハン1人(僕)だった。
チャーハンが1番遅く来た。
チャーハンが来る間
他で頼んだ油そばが運ばれて来た
目の前で同僚が油そばをワシワシと混ぜる度に漂う美味そうな香り
リアル飯テロ
痛恨の一撃な香りが鼻腔をくすぐる
よだれダラダラ
お待ちどう様!
来た!と思ったらチャーシューワンタンメン
あ!このビジュアル
モロ刺さる感じ
次々と襲い掛かる飯テロの嵐
腹の虫が鳴りまくってる。
早く、飯をくれ!
チャーハン到着
見た目、普通な町中華の焼飯
レンゲを差し込み、頬張る。。。
うん、普通、可もなく不可もなし
炒め方はパラパラではなくて
しっとりでもなくて
モサッとした食感
おこわ米八のおこわをもち米ではなくて
うるち米で炊いたおこわ
それを卵やネギ
チャーシューや細切れナルトと一緒に中華鍋でザッと炒めた感じの料理だった。
悪くないんだけど
もっと軽快さを感じさせて欲しかった。
米粒同士の粘りをチャーハンに感じさせてしまったら駄目なんだよね。
ここのチャーハンにはそれがあった。残念だ。
今回の食事に関して
1番印象に残ったのは付属の醤油スープだった。
しみじみ美味い!
あんまり美味しかったから
このスープで麺を啜りたい
とずっと思ってる
ご馳走様でした。