ありがとう、野崎剛
現職に於いての最終勤務日は散々なものとなった。
コロナ禍ならではの混乱は今までに余り体感したことの無い疲弊を感じさせた。
さて、まあそんな終わったことをツラツラと並べたててみたって気分が良くなるわけも無いのでこの辺でフォワードルッキングとする。
この蔓延防止解除日を待ち侘びたほかのお客様も多かったろう、かなり賑わいに満ちた店内。
妻と共に訪った。
部外者ながらもこの賑わいの光景にはかなり感慨深いものがある。
俄に復活してきた至極の海鮮の数々。
冴え渡る店主、野崎剛の確かな仕事から供される美しき品々。
喉黒や鰹の炙り。
カキフライにポテサラ、海老雲呑。
どれも素人には真似することができない逸品ばかり。
地元にいてこの上質な仕事を感じられるというのは、かなり幸せなことだと思う。
ありがとう、野崎剛。
極上の日本料理
12月23日は上皇様の88回目のお誕生日。
天皇陛下万歳!
そしてしゅういちろおと妻の結婚記念日でもある。
27回目だそうだ。
ここまで重ねてくると、記念と言われてもなあ、、的な感覚もあるものの、まあ旨いものでも喰いましょうか。との流れから娘と娘の彼氏、息子と5名にて往訪。
いつもながらの極上の鮮度を誇る与太呂のお料理を堪能しながら魔王だの百年の孤独だのをロックで痛飲。
いまこの投稿を入力しながらも、二日酔いで軽く頭がイテテ。。な状況である。
このイテテ。。な感覚を久々に感じたのもコロナ禍故だ。
これからは酒はほどほどに嗜み、可能な限り家族との時間をゆるりと愉しんで行きたい。
口福、愉悦、野方にあり。
11月15日の夜。
泉岳寺から五反田を経て我が町野方へ帰還したのは19時半。
同じ不動産業界の知己との久方振りの邂逅を得た。
彼とは12年前に豊洲駅近傍の超大型物件の販売準備から引き渡しまでを共に乗り越えた仲だ。
途中に100年に一度のクライシス、リーマンショックが世界を経済を揺るがした。
往時を偲ぶ時、今の苦労が可愛く思える。
危機管理能力も高まり、神経も図太く、タフになったろう。
50になった今、確実にその経験が糧となり、しゅういちろおの血肉となっている。
丁寧に、誠実に、感謝の念を抱き邁進することが肝要だ。
彼と逸品揃いの当店で酌み交わしながら、そんなことを思った。
コロナで物流が滞り、海鮮ものの入荷が減ったこともあったが、画像の通り、かなり回復基調にある。
年末年始にかけての口福、愉悦が止まらない。
野方といえば的存在
妻が帰省中の公休日の夜に往訪。
娘と先に酌み交わしているところ、勤務を終えた娘の彼氏が到着。
いつの日か孫とも暖簾を潜りたいものだ。
その日が待ち遠しいような、もう少しこの時間を大切に感じていたいような、両方の想いが交錯する夜。
当店はしゅういちろおが最も愛している地元、野方の本格派日本料理店。
その理由は数多い当店への過去レビューに譲る。
海鮮や日本料理ばかりでなく、中華料理を和風にアレンジした数々の品が凄い旨さだ。
娘の彼氏も大満足。
コスパの良さも折り紙付きで、このような名店に出逢えて良かったと素直に感じる次第。
お好みの品々を一通り頼んでもらって、店主野崎剛の凄腕振りを存分に堪能してもらいたい。
末永く愛好していきたい酔きお店である。
日常を取り戻せ
まん延防止等重点措置。
緊急事態宣言というワードと並べてみると幾分表現的に和らいだ感があるものの、新規感染者数は宣言中よりも増加しているらしい。
なので、お店選びは更に慎重を期すべきだと思う。
コロナ対策をしていないお店への往訪は極めて危険である。
その点、当店は安心安全だから、存分に魅惑の海鮮をアテに一献傾けることができた。
ゴリっゴリ、ビカビカな白烏賊。
エンペラが旨し。
当店マストな活赤貝。
これを食べるのみでわざわざ訪れれても後悔無しな絶の品。
極鮮鰹。
言い得て妙。まさに極な鮮度。炙り具合も完璧。
更に更に。
店主、野崎剛自家製のシュウマイが超絶に旨しだ。
シャッキリした野菜と肉肉しさ満点の肉がギッチギチに詰められた逸品。
これらを中心に芋のロックが進む進む。
まんぼうも皆んなでチカラを合わせて早々に解除し、時間などの制限無く酌み交わせる、あの日常を取り戻して参りましょう。
愛するお店はテイクアウトで応援しよう
与太呂がテイクアウトを始めたとTwitterで知り、少しでも応援できればと早速以下の品々を注文し、公休日の夕刻に引き取りにお店に馳せ参じた。
真カレイの煮付け
天ぷら盛り合わせ
チキン南蛮
フライド里芋
京風だし巻き玉子。
お店の味わいを自宅で。
自宅へ持ち帰りあじわってみると、早くこれらの品々をアテに店で味わいたいと感じる。
新型コロナウイルス感染症対策を万全に施している店に関しては時短や禁酒を解禁すべきだと強く思ってしまう。
味噌もピー(自主規制)も一緒くたにして一律制限を掛けることに対して強い憤りを感じて仕方がない。
野方の町の宝物
妻と娘が先に暖簾を潜ってた。
この光景を感じる事ができるのもあと僅かかな、と勝手に感慨を覚えつつ入店する。
緊急事態宣言が解除される前提で予約をしたが、ご存知の通りに延長された。
この際この場ではっきり言っておくが、宣言が延長されようがされまいが俺は呑みたい時に俺のタイミングで呑む。まさに俺流である。中日でかっ飛ばしまくっていたあの頃の落合博満張りなのである。
さて、今宵の酒肴はといえば喉黒炙り、金目鯛湯引き、〆鯖。合わせるのは村尾、魔王と言った珠玉のプレミアムM達をロックにて。
更に白鱚の天麩羅、トマトと茗荷をギンギンに冷やしたサラダ、白眉はフライド里芋。この里芋がヤバい旨さであるからして、当店にご来訪の折には是非とも一度御賞味されたい。
大人の愉悦
プレミアム焼酎の3Mといえば森伊蔵、村尾、魔王。
3Mの一角、村尾は村尾酒造の代表、村尾寿彦さんが一人で創るこだわりの少量生産品、まさに逸品の芋だ。
その逸品が野方の当店でコスパ良好で味わえるのだ。
こうしてロックでプレミアムな芋を呷るのは、まごうこなき大人の愉悦だ。
「ああ、超絶に旨し」
「与太呂に行きたい」
緊急事態宣言発出期間にいつも胸をよぎる想いがあった。
宣言解除後に真っ先に馳せ参じたい、馳せ参じるべきお店は何処だろうかと。
嫁と長男、長女にも問うてみる。
家族全員の総意は。
「与太呂に行きたい」
約半年振りの与太呂は以前と変わらぬ清潔感と凛とした風情を湛えていた。
提供される品々も変わらずに完璧。
お会計も勿論コスパ良好。
緊急事態宣言の再発出も取り沙汰される昨今(2020年7月18日時点)ながら当店でのひと時は有象無象の懸念事項を吹き飛ばさんとするかの如く快適そのものだ。
密を避け、フィジカルディスタンスを保ちつつ、野方の町の愉悦をゆっくりと堪能されたい。
娘の初任給でご馳走してもらいました
娘が初任給を得て、野方の日本料理「与太呂」でご馳走してもらいました。
のどぐろの炙り、ド新鮮な活赤貝、ねっとりとした食感楽しき鰯のなめろう、牡蠣のガーリックバター、活穴子の白焼き、素晴らしく旨い特製ドレッシングのカリブサラダ。キンキンに冷製にされたトマトと茗荷、玉ねぎのサラダ。
蟹の身が蟹みそとマリアージュ。
社会に慣れない中を娘が日々、懸命に汗をかいて頑張り抜いて得た貴重なお給料のなかでです。
感無量は此処に極まりました。
野崎さん、ママ、この稀有なる夜にはこの街しかこのお店しか選択肢は無かったです。
ありがとうございます!
野方の街の教えたくない素敵な宝物、与太呂
長女の就職内定祝いと不肖私の出血性胃潰瘍の完治を祝し野方の「本格日本料理 与太呂」で家族みんなでの一献。
先ずはとマストの金目鯛の湯引き、真鯛の昆布〆、赤貝刺し。与太呂の海鮮は何れも手の施し振りが素晴らしく良い塩梅で何を頼んでも間違いのないものばかり。
前日が休市日でと聞いたがなんのなんの。
超絶に旨い海鮮サラダのカリブサラダに季節の品、鱧の天麩羅、玉蜀黍の旨味が閉じ籠った玉蜀黍のかき揚げ。
ベシャメルが素晴らしすぎる濃厚な海老グラタンに茶蕎麦や梅茶漬けなど締めの一品物も申し分なく。
店主野崎剛の凄腕を改めて心ゆくまで堪能しました!
野方で味わえる珠玉の日本料理
町バルイベントの「まちなかのバル」で賑わいを見せる野方の町ですが今宵は「まちなかのバル」では無く野方の本格日本料理 「与太呂」さんで私の46歳の誕生日を祝ってもらいました。
新鮮なお刺身は湯引いたからこその旨味を感じる金目鯛の湯引き、新鮮故にエッジが効いている墨烏賊、コリッコリな赤貝、中トロにしか見えない脂の乗り具合が完璧な鮪。
濃厚なベシャメルが海のミルクを閉じ込めている絶品牡蠣グラタン、山独活を添えたクリーミーな白子天ぷらにサラダなのにご馳走感満載なカリブサラダ。
締めは私のために一尾丸ごとで炊いてくれた与太呂名物、限定品の極旨鯛めし!
百年の孤独をロックで堪能して大満足な宴の完成です。
店主の野崎さん、いつも本当に旨すぎる料理の数々をありがとうございます!
野方の本格派。中野で日本料理なら与太呂で決まり♪
再訪 20161130
こちらで家族の忘年会を開催。
大将野崎さんの凄すぎる凄腕を改めて体感。
鮑、皮剥肝和え、生鯨、本鮪大トロ、赤貝、白子天ぷら。
〆は絶品の鯛めし!
食は家族の想いを寄せる素晴らしき思い出。
野崎さん、ありがとう!
再訪 20160809
今日から8/18まで夏休みです。
夏休みの初日を飾るに相応しい地元の名店です。
大学生の子供達は各々外出中なので、奥さんと5時の開店と同時に訪問。
初物の秋刀魚刺し、赤貝刺しにカリブサラダ、鳥の唐揚げを注文。
秋刀魚は初物に関わらず脂乗りが素晴らしいです。
赤貝はコリッコリのド新鮮なもの。
カリブサラダは濃厚なドレッシングが旨い!
ボリュームも凄くて大満足です。
鳥の唐揚げも大振りなさっくさくの大変に美味しい逸品です。
エビスの生やあら越し梅酒、晴耕雨読のロックでこれを楽しんでお会計はなんと6千円台。
なんとも凄くて旨いのが与太呂さんですよ。
ご馳走様でした。
再訪 20160706
今宵は奥さんの誕生日。
家族と私の71歳の母と野方の本格日本料理 与太呂さんで海鮮料理の数々を楽しみました。
店内は平日に関わらず満席の大盛況。
この季節ならではの逸品、朝〆の鰈の薄造りや絶品の赤貝刺し、大振りで旨味豊か過ぎな岩牡蠣、濃厚極まれりな中トロ、与太呂名物の鯛の旨味がお米に行き渡っている凄い鯛めしなどなどで笑いの絶えない素晴らしい時を過ごす事が叶いました。
私の母も大満足。母と奥さんの楽しそうな笑顔が見れて私も超満足。
店主の野崎剛さん、素晴らしく旨くて美しい料理を毎度ありがとうございます!
店頭で。20160621
お勧めメニューをパシャリとやっていたら社長と野崎さんが出ていらしてご挨拶を。
すっかり酔っ払いだったので又伺いますね。
再訪 20160531
野方の旨すぎる店日本料理 『与太呂』
店主の野崎氏から繰り出される珠玉の品々は
見目麗しく更に口に運んだ刹那、幸福を確定させてくれるほどです。
生牡蠣は口の中に海を感じさせ、赤貝は貝類の旨味の真髄を露わにし、穴子の白焼きに至っては加熱調理する魚類の素晴らしさを改めて思い起こされます。
料理記者歴40有余年の故岸朝子先生が存命ならばこう申したに違いありません。
『大変美味しゅうございました』と。
我が街野方に与太呂が存在する喜び我にあり。
再訪 20160502
子供が成長すると中々家族で揃うのも難しくなってきますね。
GW中日に嬉しくも全員参加で野方の本格日本料理店、与太呂さんへ。
全国各地から届く新鮮極まりない刺身の盛り合わせはどれもが全て鮮度抜群の逸品、
富山産生ほたるいか
対馬産自家製しめ鯖
五島列島産すみいか
銚子産金目鯛湯引き
愛知産活赤貝
銚子産中トロ
土鍋で炊き上げる限定品の鯛めしなどで一献♪
与太呂さんは凄いお店です!
再訪20160412
昨夜は長女の21歳の誕生日のお祝いにと野方の本格日本料理のお店、「与太呂」さんへ。
たっぷり野菜と上品な出汁の旨さがジビエの鴨肉を引き立てる鴨鍋。
大好物の真鯛の昆布〆、墨烏賊、カツオ、赤貝などの新鮮極まりないお刺身の盛り合わせ。
アワとヒエの京生麩の揚げ出し。
旨い酒と旨いお料理の数々でとても幸せな時間を過ごせました。
店主の野崎さん、とても心地良い応対と、素晴らしい腕にやられました。良い仕事するなぁ!(*^^*)
たまに訪問する銀座の割烹レベルが野方で楽しめるなんて嬉しい限りです。
美味しい日本料理を食べたくなったら、野方の「与太呂」さんはホントにお勧めですよ♪
初訪問
旬の野菜や新鮮極まりない海鮮の数々。
各地の様々な日本酒や焼酎を取り揃えた落ち着きのあるお店が野方にあります。
味処 与太呂。
マテ貝とねっとりとした鯛ならではの甘味と旨味が抜群な金目の刺身で幸せなひと時。
次回は大好物の鴨鍋などでゆったりと杯を重ねたいと思わせるとても素敵なお店でした。
店主の野崎剛さん、昨日は御馳走様でした!
心地良いご対応がとても素敵でしたよ。
もっと早く来るべきだったと思わせる名店です。
次回もよろしくお願いします(^O^)/
そしてカズさん、いつもありがとうございます♪
店名 |
Yotaro
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類型 | 日式小酒館、日本料理 |
預約・查詢 |
03-3338-8688 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中野区野方5-32-5 |
交通方式 |
西武新宿線【野方駅】南口 徒歩2分 距离野方 149 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
20 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近くのコイン・パーキング:野方5-29-11に4台収容、ほか |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
關於兒童 |
不可 |
網站 | |
備註 |
野方でくつろげるお店。 |
今年の1月以来、半年近くご無沙汰してしまった。
4月に転職して以来、コロナ禍も落ち着いてきたものの、なんだか外食をする気分になれなかったのもある。
今宵は開店直後に妻との往訪。
与太呂といえば的な、喉黒の炙り刺し。
水蛸を青唐辛子で喰わせるとは素敵が過ぎる。
更に鶏、振袖の辛焼き、青森産のにんにく、トマトの糠漬け。
与太呂の大将、野崎剛氏の凄腕振りをまたもや見せつけられた。
そんな野方での素敵なひとときでした。